0次避難に備える もしこれ(R)ファイルワークショップ
今は共働きの家庭も多く、学校帰りのお子さんは学童やおうちで保護者の帰りを待っている、ということも多いかと思います。
そんな中、火災・地震・津波などが発生したら、どうでしょうか?
学童なら支援員がいるので多少安心ですが、おうちで留守番のお子さんは心配ですよね。
たとえば こんな心配はないですか?
- 子どもが放課後ひとりで留守番。でも災害が起こったら、どうしたらいいかを具体的に伝えられていないので心配
- 必要な備えだとは思っているけど「何をどんなふうに教えたらいいか」がよくわからない。
- 最低必要な情報とものが、まとまってあったらいいけど、どうしよう?
- そういえばあの子、公衆電話使えたっけ…?
などなど。
どんな時に、どこに、どうやって行くか?
お子さんがしっかり理解できている、というご家庭はなかなかありません。
いざとなるとテンパってしまうこともありますよね。
このワークショップは、災害時小学生のお子さんが 1 人でもご自宅から避難所まで、安心して逃げることができるよう、最低必要な知識や情報をまとめたキットで、ご家庭オリジナルのこども避難ファイルを作成するものです。

いつ起こるともわからない、災害発生。
いつも親が一緒にいられるとは限りません。
このこども避難ファイル「もしこれ™ファイル」があれば、自宅で留守番中の小学生のお子さんも自分で避難場所に行くことができ、安心して保護者の到着を待つことができます。
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