いつもご覧いただきありがとうございます!
モータースポーツどハマり中のヒラリーです。
SuperFormulaの選手を呼んでオンラインミート&グリートイベントとは?
何をやるんかなー?まぁとりあえず申し込んどこ!
と軽くフォームを送信しまして、今日リマインドというかURLのお知らせメールが届いて思い出したわけです(おい)。
内容としては、
19:00 開始
19:10 QAセッション
19:30 個別ミート&グリート / デジタルサイン会(応募者から抽選で10名)
19:45 イベント終了
というごく短いものでした。
けどね、けどね!
MCがサッシャさんで一気にテンションあがりました(笑)。
のじりん・ぼいちゃんのふたりも、かなりナチュラルにしゃべっていて、ほんまにあっという間でした。
記憶に残るレースは?の質問に、初優勝を挙げた野尻に対し、坪井はマカオでのレース(F3)を挙げました。
2018年にマカオで行われた FIA F3ワールドカップで、前方で発生したクラッシュに巻き込まれた際に、坪井の上を後方からのマシンが飛び越すという恐怖シーンがありましてね。
まだHaloが付いてなかったマシンで、飛び越したマシンが坪井の頭をかすっていったという。
ヘルメットはかなり傷ついていたとのこと。恐ろしすぎますよね。
マカオは命知らずのアホが考えたかのようなキチガイじみたコースで、それだけ面白いんですが、同時に危険がありすぎる恐ろしいコースです。
GTカーなんか、並んで走れる幅がないのに抜かそうとするから、毎回詰まっていっぱい壊れてしまうというね、みんなほんまもんのアホです(笑)。
前年の2017年にめちゃくちゃ面白いレースが展開された(ファイナルラップの最終コーナーでセッテ・カマラとハプスブルクが衝撃のクラッシュ、その横をティクトゥムとノリス、アーロンが駆け抜けた)ということがあったので、何かしらのドラマはあると思ってみていた18年でしたが、坪井が無事でほんとによかったし、今生きてるからこそチャンピオンにもなれたし、というところで、改めて生死をかけたレースをしている選手たちに敬意を感じました。
最後は、抽選があったのがなかったのか、開始前に「待機列に並ぶ」をポチっとしてたら、両選手とサッシャさんで話ができる個別ルームに入れました。
で、デジタルサインをもらって、画像をいただきました。
名前はのじりんが書いてくれたよ。
ラッキーにも、ヤマケンが一緒に写ってる写真やんか!!ということで、あとから喜びがじわじわとこみあげてくるイベントでした。
SFは無限で息子と旗振る!
ぼいちゃんも連覇目指して!
そして心の中ではヤマケンを推す!複雑な立場なのです。
というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』
This is my way.
これは私のやり方です。
What is your way?
あなたはどんな風にしますか?
The way does not exist.
唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
イベント中に何気なくXをみたら、ホーナークビっていう大地震が発生してて焦りました。
シーズン途中、今後の両チームを見守りたいと思います。
ラジオ、聴いてくださいね!
過去放送分も配信しています。アーカイブは月2回追加。