いつもご覧いただきありがとうございます!
昨日は、
NPO法人 鈴鹿モータースポーツ友の会 主催
後援 鈴鹿市・鈴鹿市教育委員会
協力 ホンダモビリティランド株式会社・鈴鹿サーキット・Honda Cars 三重北
という、
小中学生限定 鈴鹿サーキット同乗走行体験「本物の世界を知る」
に参加してきました!
この企画は、市内の小中学生に、レーシングドライバーが運転する車の助手席でサーキット走行を体験してもらって、
プロフェッショナルなドラインビングテクニックやスピード、遠心力などを身体全体で受け止め、
鈴鹿サーキットという世界のひのき舞台で、「本物の世界を知る」という趣旨です。
めったにできない体験を、今後の子どもたちの大きな財産として、
より高い世界へのあこがれや夢に挑戦する力として役立ててもらいたい
まさに「モータースポーツのまち 鈴鹿」でしかできない貴重な機会です。
たくさん応募があったそうですが、その中から当選したので、長男と行って来ました。
理事長の畑川 治さんは、うちの親と変わらない世代だけど、めちゃお元気でお話しも運転もさすがにお上手。
鈴鹿で開催されるモータースポーツイベントではだいたいいつもお話しされます。
実は子どもよりも私が参加したかった、という(笑)その理由が福山英朗さん。
昔、療養中にずーっと見てたレース中継で解説をされていたのが福山英朗さんで、他のレース解説者の方とはちょっと違う、よりドライバー心理に寄り添った解説だったので、あったかい人だけど、誰もやってなかった日本人のNASCARへの参戦だとか、Indy参戦なんていうことを続けてこられて、嫌なことや苦しいことがたくさんあったんだろうなと思っていました。
現在もいろいろなレースで解説をされていますが、変わらずあたたかく見守っておられて、好きなオジサマなんです。
今回も子どもたちに向けて、とても貴重な経験談を話してくださって、
でも子どもたちは福山さんの凄さがわかってなくて、話は日本語としては理解したかもだけど、内容の重みを感じ取れたかどうか?
むしろ親に刺さった講演だったように思いました。
福山英朗さんをはじめ、鈴鹿ゆかりのドライバーのみなさんが(きっとノーギャラで)子どもたちをぎゅいんぎゅいん振り回してくださり、
鈴鹿サーキットはレーシングコースの利用料をサービスしてくださり、
Honda Cars 三重北 さんは、車両をご提供いただいて
鈴鹿モータースポーツ友の会の事務局や会員のみなさんにお世話いただきまして、楽しい時間を過ごすことができました。
こちらは保護者向けのサーキット1周 乗合タクシー。
子どもたちがシビックTypeRやアコード、フィット等で順次同乗走行してもらっている間、親たちにもご用意くださいました。
車両はオデッセイとステップワゴン。
福山さんの横に乗りたかったので仕方なくステップワゴンですが、ほんとはちょっとでも車高の低いオデッセイに乗りたかったです。
オデッセイは畑川さんがドライブされていました。
書道家のパフォーマンスによる作品と一緒に記念撮影。
イベント終了後にサイン会をしてくださったので、息子に頼んで福山さんと撮ってもらいました。
来月のラジオゲスト、多賀稔晃レースアナウンサーも取材で来られてました。
今日の生放送SuzukaVoiceFMの「めっちゃすずか」内でイベントの様子をレポートされていました。
楽しかったなぁ、と思いながら聴きました。
アーカイブが聴けるようなので、よかったらチェックしてみてください。
友の会ではイベントのお手伝いも募集されていたので、今度はそちらで参加しようかなと思いました。
というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』
This is my way.
これは私のやり方です。
What is your way?
あなたはどんな風にしますか?
The way does not exist.
唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
ラジオ、聴いてくださいね!
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