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今日は、鈴鹿サーキット南コースで開催された、チューニングカーの走行イベントを観てきました。
無限・NISMO・STI・TRDといった、各自動車メーカーの改造(言い方w)パーツを開発・製造している各社の合同イベント(主催は別会社)です。
それぞれのパーツを装着した、自慢の(?)チューニングカーを先導車に、所属ドライバーも招いた豪華な走行会となっていました。
無限はCIVIC TypeR Group-Aで武藤英紀
NISMOはNISSAN GT-R NISMOで平手 晃平
STIはSUBARU BRZ STI Sportで山内 英輝
TRDは86の14R-60で山下健太
有名ドライバーばかりで、わたくしウホウホしてました。
参加者は、自慢の愛車をいかにカッコよくイジっているかを自慢しつつ、それなりに速く走る姿もプロに見てもらう、という目的で来ています。
速くなるためのアドバイスももらえるようで、座学タイムも設けられていました。
私は、素人の改造車には興味がないので、コースを走るプロを見ていたんですが、それでも目に留まる走りをする方がいるもので、非常に面白かったです。
STIのBRZ
サイドステッカーだけでGT感が一気に出るので、カッコよかったです。
リバリーはイマイチで残念ですが、やはり86は乗りやすそうです。
走行を見守る推しドラ ヤマケン(手前)。
ずいぶん昔(たぶんF3くらい)から応援しているんですが、ずっと話しかけることができないでいます…。
「がんばってください」とか「応援してます」って言うのが精いっぱい(笑)。
春のSFのテストで右京くん(笹原右京選手)がコンドーレーシングで走る時、ピットビューイングに現れないかなと推し活仲間たちと待っていたら、右京くんは来なかったけどヤマケンが気を遣って、私の持ってた大きいGRの旗にサインしてくれました。
でもそれは頼んでないヤツで、私はツーショットなどお願いして撮りたいのであります。
けど、話しかけられる気がしないのであります。
独特の気配をまとった、斜め毒吐きまんなキャラが大好きなのであります。
今後もちょっと遠くから見守っていきたいと思うのであります。
さて。
走行には、かっちょいいスポーツカーだけでなく、普通のクルマも参加していました。もちろん改造はしています。
ヤリスはほんとに運転が楽しそう。
資金があれば「走る楽しみ」のために欲しいです。
でも新しい車だけじゃなく、かなり古い車も。
ランエボとかセリカとか、大切にされてる感じがありましたが、マーチやノートの古い型でも走っていて、驚きました。
実は先日100,000㎞を越えた私の愛車と同型(エンジン型式)のクルマも走っており、
「こんなんでも走ってええのか⁈」と勇気をもらったのです。
オーナーさんは整備士か何かで、NISMOのつなぎを着た方だったから、知識と整備力があれば可能、ということは承知ですが、それでも。
装備を整えるので数10万消えますが、走行会に出てみることも可能なんだな、と知れてよかったです。
世界が広がった気がしました。
というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』
This is my way.
これは私のやり方です。
What is your way?
あなたはどんな風にしますか?
The way does not exist.
唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
オーナーさんにお話でも聴こう、というつもりだったのですが、ご夫婦やグループ参加の方は内輪のノリがあり、ひとりで参加の方はちょっと共通の雰囲気があり、厳しかったです。
もうちょっと覚悟を決めて声掛けがんばってみます!
ラジオ、聴いてくださいね!
過去放送分も配信しています。