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昨日はわくらくの勉強会で、メタバース体験会に参加しました。
メタバースといえばVRゴーグル、というイメージ。
あのゴーグルをつけて、スケスケ白パンツのムキムキ伊原剛志を見ている柴田恭兵と舘ひろし、の図が、私の最初の記憶だと思います(笑)。
あぶ刑事の、映画だったような…。わかる人いますか?
さて、今回のお話は、豊永真由美さんが先生で、なんとなくぼんやりしていたメタバースという言葉のあらわすものを、身近なあれこれで示してくださいました。
ゴーグルないし、ちょっと遠い?と思っていたメタバースは「これもそうか!」と感じられて興味深かったです。
たとえば
小学生男子の親ならご存じ
懐かしいところでは、アメーバピグ
とかも似た感じじゃないでしょうか。
あと、途中で思い出したんですが、日本ライフオーガナイザー協会で契約してくれている
なんかも、メタバースになりますね。
今回実際に案内していただいたのは、
アメリカのものだそうで、日本語サポートはないとのこと。
でも、英語がわからないからと、翻訳の拡張機能を使っていると、正しくリンクに飛ばなかったり、アバターが作れなかったりするので、注意が必要です。(Google chromeの場合)
アカウントを作ると、アバターを作ったり、いろいろな空間を自分用に持てます。
スペースは、1スペース増やすにあたり、月10ドル(年額だと月8ドル)です。
こんな↑屋外シアター風だったり、
講義室みたいな感じのものもありました。
スライドだけじゃなく、チラシ的なのを好きなところに掲示しておけるのがいいなと思いました。
グループワークも可能で、画面上で集まってる近くの人同士の声は聴けるけど、離れてる人のはあんまり聴こえないとかなので、
講師が机間を行き来して、議論を聞いたり質問を受けたりしやすいですね。
実際の教室的感覚で講座ができそうです。
あと、ギャラリーも作れるようで、
簡単に壁面にあるパネルに写真を並べることができます。
アクセサリーなどを空間に置いておくと、全方位まじまじと眺めることができるので、写真しか見られないネットショップよりぐっと、店舗で買い物してる感を味わえそうです。個別にリンクも付けられるようなので、すぐに売れる!スゴイ!
あと、
ドバイのペントハウスからの夜景とか!
パリの景色を見下ろすステキなお部屋とか!
人の作ったところに自由に入れるみたいです。
他人出禁とか、非公開の設定があるのかはまだわからないです。なんせ無料なんで(汗)。
私も、フリープランで1つ、無料の基本的スペースを持ってみました。
ベランダから見た感じ。
視点の変更はマウス、アバターの移動はキーで操作できます。
トップページには、企業のスペースや、個人の作ったもの、各種ゲームなどめっちゃいろいろとあります。
中でも、すぐにこういうのに反応してしまうオタクな私。
ピレリはF1の単独供給メーカーなので、馴染みしかない。
行ってみたら、仮想空間のミュージアムでした。

アバターの後ろのわっか、わかりますよね⁈
P-ZEROハードタイヤです!
とことこあちこち見て回り、クイズに正解すると、車・バイク・自転車に乗れるようになります。
それからそれぞれのクエストをクリアしたら、ピレリのウェアがもらえる、はずなんだけど、アンロックドになってるのに「リンクが見つからない」でもらえてないです…。
アバターのウェアは全部無料のもので作ったので、服がかなりダサい…。
なんとかゲットして、早めに着替えたいです!
てな感じで、おもしろくて探検してたら、あっという間に時間が溶けたので、SNSもメタバースも、使い方に注意が必要ですね!
いろいろあって、zoom社が大キライになった私は、こういうところで講座をやっていけたらいいかもな、と思いました。
というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』
This is my way.
これは私のやり方です。
What is your way?
あなたはどんな風にしますか?
The way does not exist.
唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
ラジオ、聴いてくださいね!
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