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デジタル終活と心の医療 ACP(人生会議)
現代必須の「デジタル終活」
心の医療(ACP)人生会議
マンダラチャートで掘り下げた内容や、ACP(人生会議)で話し合うべき項目を自分に当てはめて考えてみるなど、単なる情報伝達や事務手続き以前の「心の準備」を重視しています。
事務的なことは、ちょっと時間がかかっても調べたら何とかなる

尾上今日子
ね?めっちゃいい終活講座でしょ?
2月から少人数で、心理的安全性を大切にスタートしますので、お申し込みはお早めに。よりよく生きる終活講座 season6
というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。
ラジオも聴いてくださいね!
過去放送分も配信しています。いつもご覧いただきありがとうございます!
メンタルオーガナイズって何?
メンタルオーガナイズと聞くと、
感情をコントロールすること
でも実はちょっと違います。
メンタルオーガナイズは、感情を抑えることではありません。
自分の内面を片づけることです。
メンタルオーガナイズ=感情を抑えることではない
そうやって感情を抑え込むことが、メンタルの強さだと誤解されがちです。
ですが、抑えたところで感情は消えません。
見えないところにどんどん溜まり、いずれ別のタイミングで噴き出します。
メンタルオーガナイズは、感情を消す方法ではなく、扱えるように整える方法です。
思考・感情・記憶・現実を片づける

そんな、感情を整えるとか片づけるとか言っても…見えへんやん…無理やって…
でも、よくよく自分に問うてみると、心の中が混乱しているとき、
多くの場合は、思考・感情・過去の記憶に加え、今起きていることが、すべて混在しています。
それが分からないままでは、冷静な判断はできません。
メンタルオーガナイズとは、これらをとにかく分けて片づける作業のことです。
よくある誤解
メンタルオーガナイズでは、よくある誤解なんですが、
これ、どちらも違います。
ネガティブな感情を感じてもいいし、弱音を吐いても構いません。
大切なのは、精神的に整理されていない状態のまま行動を決めないことです。
精神的に整理されていない状態とは?
整理されていない状態では、
「こうあるべき」という(自他ともに抱く)期待と、厳しい現実が混ざっています。
さらに、感情に名前をつけていないため、
「なんとなく不安」「理由は分からないけどイライラする」「とりあえずムカつく」といった状態になります。
この状態では、感情が行動を支配しやすくなります。
整理されている状態とは?
精神的に整理されていると、今の自分の状態を正確に把握できます。
こうして感情と行動を分けて考えられる状態になることです。必ずしも前向きである必要もありません。
こうして繰り返すうちに、感情がなくなるわけではないけど、感情に振り回されなくなります。
今日のポイント
メンタルは、鍛える前に整えるものです。
感情を否定せず、正しく把握し、行動を選んで基礎固め。
それができるようになると、メンタルは自然と安定していきます。
感情を自分でうまく取り扱う技術は、ドライバーじゃなくてももちろんめっちゃくちゃ役に立つというより、
気分で行動してしまう人は社会生活ができないと思うので、早めにマスターしてほしいところです。
まずは目標設定のコーチングから、一緒に取り組めたらと思います。目標設定サポート
いったん面談したい人も大歓迎!30分無料相談
強引に勧めることはありません。あなたのドライバー人生なので、あなたに必要かどうかはあなたが決めてください。
私は真摯にアドバイスとサポートをします。
というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。
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今日のテーマは感情の取り扱い方。
感情的になることは、誰にでもあることです。
怒り、不安、悔しさ、焦り。
どんな感情も、人として自然な反応です。
問題になるのは、「感情があること」ではなく、「感情を扱えないこと」です。
感情を抑え込むリスク
感情をうまく表せないからと言って、
・何も感じないようにする
・感情を見ないことにする
ということを続けると、遅かれ早かれ、必ず歪みが出ます。
どうですか?
感情を上手に取り扱えないと、めちゃめちゃ大変なことになるのが分かるでしょうか。
そして、感情は、抑え込むほど増幅して、コントロールが効かなくなります。
メンタルオーガナイズ的視点
メンタルオーガナイズの基本は、とてもシンプルです。

いろいろな気持ちを感じていい。にんげんだもの。
でも、それを受けての【行動】は選べるで!
感情は勝手に湧いてきます。でも感情のままに行動するのはよろしくない。
自分の感じた気持ちをまずしっかりと感じて、受け止める。
そして、それから何をするか?を、自分で選ぶようにする。
この切り分けができるようになると、感情は敵ではなくなります。
ラストアタックラップの最終セクターまで全体ベストで来たのに
赤旗になって予選15位
感情を片づける基本ステップ
感情を整理するための基本ステップは3つです。
さて、あなたならどうしますか?
感情を片づけられる人が強い理由
感情を片づけられる人は、穏やかで安定しています。
全く揺れないのではなく、揺れるけど、早めに【いつもの感じ】に戻ってきやすいからです。
※【いつもの感じ】のテンションは人それぞれです
レースでも、仕事でも、人間関係でも、感情に振り回されない人は信頼されます。
それは無理に気持ちを抑え込んでいるのではなく、自分でコントロールできているからです。
今日のポイント
感情は、コントロールできない敵ではありません。
自分の状態を知らせてくれる、センサーであり情報です。
否定せず、整理し、次の行動に活かす。
それができる人は、静かに、確実に強くなっていきます。最初は難しく感じると思います。
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挫折を防ぐ「もくもく会」と「安心安全なコミュニティ」
よりよく生きる終活講座には、「一人では作業が進まない」という課題を解決するための、手厚いフォローアップ体制があります。
2月18日から少人数で、心理的安全性を大切にスタートします。
締め切りは11日ですので、お申し込みはお早めに。
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レーシングドライバーにとって、クルマはもちろん、ヘルメット・ハンスなどの装備と、メカさんたちの工具は命を預けるものです。
そして実は、身の回りの物の扱い方には、その人の考え方や仕事への姿勢がはっきり表れます。
口で何を語るかより、道具にどう向き合っているかのほうが、ずっと正直です。
クルマ・ヘルメット・工具・身の回りの物
クルマを雑に扱う人は、マシンやエンジニア・メカニックの訴えを聞こうとしないような。
また、感情に任せてヘルメット等を放り投げる人は、大事な相棒を傷つけてもいいと勘違いしているような。
工具や身の回りの物を乱雑に扱う人は、準備や安全や後始末の重要性を軽く見ています。
これらはすべて、仕事への姿勢と直結しています。
道具の扱い方=仕事への姿勢
道具は、自分の代わりに、または自分と共に働いてくれる存在です。
丁寧に整え、正しく使い、きちんと戻す。
この一連の行動ができる人は、仕事に対しても同じ真摯な態度を持っているように見受けます。
逆に、雑な扱いには「今さえ・自分さえよければいい」という思考が表れているように見えます。
雑に扱う人の共通点
道具を雑に扱う人には、いくつか共通点があります。
ひとつは、感謝が薄いこと。
もうひとつは、周囲への配慮が足りないことです。
壊れたら買い替えればいい、誰かが片づけてくれる。
そうした意識は、道具だけでなく人との関係にもあらわれています。
丁寧に扱う人が評価される理由
道具を丁寧に扱う人は、「この人に任せても安心だ」と思われます。
準備、管理、後始末まで想像できるからです。
また、物を大切にできる人は、人との関係も長く続けられます。
信頼は、こうした小さな行動の積み重ねで築かれます。
家事と道具の扱いの共通点
家事でも同じことが言えます。
電子レンジや掃除機を乱暴に扱えば故障します。
道具を整えていなければ、必要なときに使えません。
包丁やハサミを雑に扱えば、危険です。
家事は、道具と向き合う力を育てる絶好の訓練です。
道具を大切にする人は、生活も仕事も安定します。
今日のポイント
道具は、無言で人間性を語ります。
丁寧な扱いは、信頼と安心感につながります。
どんな道具と、どう向き合っているか。
そこに、その人がどんな人生を積み上げようとしているかが表れています。
というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。
今日の何が役に立つのかはわかりませんが、凄いものは人を惹きつける、ということでしょうかね(汗)。
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理想のパートナーであるということ
愛される男は、日常で信頼を積み上げる
恋愛や結婚は、特別なイベントのように語られがちです。
しかし実際には、恋愛も結婚も「非日常」ではなく、日常の延長線上にあります。
どんな言葉をかけるか、どんな態度で人と接するか、どんな生活を送っているか。
パートナーは、特別な日の振る舞いよりも、日々の様子を見ています。
パートナーが本当に見ているポイント
多くの人が見ているのは、次のようなところです。
優しさの言葉より、行動!
気遣っているつもりより、実際に手を動かしているかどうか。
こうして、信頼は日常の中で静かに積み上がっていきます。
家事ができることの本当の価値
家事ができることは、「手伝える」「分担できる」という話ではありません。
本当の価値は、共有できることにあります。
生活は二人で織り上げるものです。縦の糸はあなた、じゃあ横の糸は?
どちらかが管理し、どちらかが従う関係では、長く安定しません。ほんっとうに。
夫の「手伝おうか?」というワードチョイスだけで、多くの妻は怒りモードになってしまいます。
なので声をかけるなら「変わろうか?」「一緒にやるよ」がいいですね。
家事を共有できる人は、生活の現実を理解し、責任を引き受けられる人といえます。
支え合える関係性とは何か
どれだけ稼いでいても、生活するという地平において、どっちが偉いとかすごいとかいう評価基準はありません。
妊娠・出産・育児は、身体的にも社会的にも負担が女性に偏りがちです。
それを効率や金銭だけで測ろうとする姿勢は、現実から目を背けているといえます。
支え合うとは、同じだけ払うことではなく、背負える側が多く背負う覚悟を持ち、実際に担うことです。
女性は結婚に分かち合いを求めているので、あなたは「パートナーとして人生を共に生きられる男性」でなければいけません。
夫を「産んでない長男」というのは、「期待してた【パートナー】ではないどころか、感謝もしないただの居候だった」という最大級の侮蔑なんです。
選ばれる男とは
家庭で信頼されない人は、外でも信頼されにくい!
家族を幸せにするために、日々協力して家事をやっていく、これが信頼になっていきます。
家事をマスターしたら、ちゃんとあなたも認められます!!
今日のポイント
日常を大切にし、生活を引き受け、人との関係に誠実であること。
その積み重ねが、愛される男をつくります。
そんな生き方は、決して派手ではありませんが、長く応援される人生につながっていきます。
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でも、
「男なんだから我慢すべき」
「男なんだから弱音を吐くな・泣くな」
こうした言葉を、今まで一度も聞いたことがない、という人はいないのでは?
知らず知らずのうちに、男性も女性も、社会が「男性が男らしくあること」を求めてきたと思います。
「男なんだから〇〇すべき」という古い呪縛
この価値観の問題は、行動の選択肢を狭めてしまうことです。
性別によってしていいこととダメなことが違うって、普通に考えたらおかしいことです。
でも、男性が(特に悲しい・悔しい・辛いという感情に起因する)涙を人前で流すこと、誰かを気遣うこと、家事を担うこと、
こうした行為が、「弱さ」であり「金銭を生まない=意味のないもの・無価値なもの」と誤認されてきました。
見えないものを軽視してきた社会
感情、思いやり、日常を支える行動は、数字や結果としては表れにくいものです。
そのため、看護師・介護士・保育士や教員、清掃員等は評価されにくく、「誰にでもできる」などと、価値が低いものとして扱われてきました。
しかし、社会やチームが安定して機能するため絶対に欠かせないのは、こうしたケアワーカーやインフラ整備に携わる人々の見えない活動です。
モラハラ・パワハラ・フキハラ・カスハラ・セクハラは男らしさのはき違え
男性に限らず、ひとの真の強さとは何でしょうか?
どう考えても、不機嫌や暴言・暴力を、強気に出られそうな相手に限ってぶつけることではないですよね?
でも、そういうことをする男性、めっちゃいるんです!
男性にはあまり知られていないことですが、人込みでは「ぶつかりおじ」「怒鳴り散らしじじい」というのが出没しています。
まさに、無言で前方から突進してくる輩。
特徴は、だいたい初老くらいで、小柄だったり、小汚かったり、薄毛だったりします。
女性を狙ってぶつかってきます。
時々男子中高生も被害に遭います。運動部系ではなく線の細い子が狙われます。
女性でも、見誤って運動部経験者や武道経験者に突撃して返り討ちに遭い、吹っ飛ばされている様子が哀れだとか。
いわゆるカスハラですが、電話で延々と怒鳴り続けたり、スーパー等では女性店員だけじゃなく女性客にも言いがかりをつけて、意味不明にキレ散らかします。
めちゃくちゃな要求をしたり、他人が買おうとしているものに文句をつけたりするんです。
こちらは高齢男性が中心。
もはや社会不適合とでも言いますか、まともに会話ができないのが特徴です。
彼らが誰彼なくぶつかりやカスハラをやっているわけでないことは明らかなんですね。
女性や子どもなど、見た目にやり返してこなさそうな相手に限っています。
私が推測するに、モラハラ夫やぶつかりおじに象徴されるような男性は、周りから求められてきた「男らしく!」とか、「男だから!」と振る舞わなきゃいないことを、(自覚なく)大変重荷に感じていることが多い様子です。
親や親戚から長年にわたり刷り込まれる【性別役割】に耐えられないのか?とかく世間に対し虚勢を張っていることが多いようです。
その無理がたたって疲れ果てたいらだちを、弱そうな他者に向けていると思います。
そういう人たちは、残念なことに、内省する習慣がなくて、自分の課題をどう克服するべきか?全然全く考えないものだから、なんでも他責にする傾向があります。
辛いのは自分なのに、自分の機嫌を取る方法も知らなくて、自分より弱いものに加害をはたらく、という傾向が顕著です。
本来は、大人になる過程で、自分の機嫌を自分でとる、メンタル安定方法は身に付けておくべきところ。
でもできていない大人が多いですよね。私もそうでしたけど。
いまや男性の幼稚さは社会問題です。
※一部女性によるハラスメントがあることは理解していますが、犯罪レベルの加害は多くが男性によるものです
令和5年(2023年)における刑法犯の検挙人員のうち男女比は以下の通り
| 男性 | 約78.5%(14万3,899人) |
|---|---|
| 女性 | 約21.5%(3万9,370人) |
本当の強さとは何か
本当の強さは、声を荒らげることでも、机を叩くことでも、無理をすることでもありません。
この姿勢を持ち続けられることが、強さです。
自分の感情とも向き合い、生活の責任も引き受け、人との関係から目を背けない。
それは簡単なことではありませんが、覚悟があればできます。
家事・感情整理・気遣いができる男性は弱いのか
家事ができること、感情を整理できること、人に気を配れること。
これらは弱さではありません。
むしろ、自分以外のことまで引き受けられる胆力があるという証拠です。
目に見えない負担を理解し、支える側に回れる人は、弱くないし逃げていません。
現実から目をそらさず、自分の役割を受け取っています。
まとめ
本当の強さとは、自分ですべてを背負う力があるということ。
しかし、何もかも一人で抱え込むことではありません。
自分の弱さや至らなさ、正負の感情、生活、家族や社会に対する責任を引き受ける覚悟を持つことです。
苦手なことは得意な人に頼める、というのが本当の強さだと私は思います。
背負える人が、いちばん強いし、頼れる人もまた強い。
その強さは、静かで目立たなくても、確実に周囲から認識されていきます。
今日のポイント
性別問わず、カッコいいなぁと思う人は、強いけど優しかったり、
さりげなく思いやりを示したり、時折人を頼る様子を見せてくれたり。
自分で自分の機嫌をとって、気分の乱高下を他人に晒すことなくスマートに過ごせる。
自分の人生に責任を持ち、自分の幸せを追求しなから周囲も幸せにしていく人は、
男女問わず愛され、応援されると私は信じています!
日本の社会は男性に「泣くな!」「気合いだ!」「根性だ!」「死ぬ気でやれ!」とか言いすぎです。
性別で自動的に役割を振るような押し付けではなく、その人に合ったがんばりが認められるような世の中になったらいいなと思っています。
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終活もライフオーガナイズの片づけと同じステップで!
1-3回で思考を全部出し
テキストとして使用するのが、マンダラチャートエンディングノートです。
次のステップは分ける
1~3回で書き留めた想いを中心に、この後学んでいく内容から、適宜自分に検討が必要なこと、調べないといけないこと、話し合わないといけないことなどをどんどんフセンに書き出してもらいます。
それを4グリッドシートに配分していつやるか?を決めて、実行していきます。
その分け方とタスク消化の方法をレクチャーしていく回になります。
自分で全出しと仕分けができるようになったら、他の気がかりもサクサク解決できるようになると思います。
自分だけの「人生の設計図」が手に入る
講座の最大の成果物は、頭の中にあるモヤモヤを1枚の紙に見える化する「終活4グリッドシート」です。

01特徴
「モノ/財産・情報・気がかり/相談事項・希望/拒否」などの要素を体系的に整理します。
02メリット
少人数で心理的安全性を保ちつつ、ライフオーガナイザーの終活を学べます。
2月11日までの募集です(5名定員で締め切り)。お申し込みはお早めに!
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家事ができると「感謝」を自然に持てるようになる3つの理由
感謝の気持ちは、「ありがたいと思いなさい」と教えられて身につくものではありません。
本当の感謝は、頭で理解したときではなく、体験を通して生まれるものです。
家事をするようになると、感謝が自然に湧いてくるのには、はっきりとした理由があります。
感謝は「教えられて持つもの」ではない
誰かに言われて無理に持つ感謝は、長続きしません。
しかし、自分で体験したことから生まれた感謝は、意識しなくても心に残ります。
家事は、その体験を日常的に与えてくれます。
理由① 目に見えない作業量を知るから
家事の多くは、終わった瞬間には「何も残らない」作業です。
床は汚れていないのが普通、洗濯物は着られて当たり前、食事は出てきて当然。
実際にやってみると、その裏にある時間や手間、段取りの多さに気づきます。
この「見えなかった作業量」を知ることが、感謝の土台になります。
理由② 毎日続けることの大変さを体感するから
家事は一度やれば終わりではありません。
洗濯も掃除も食事も、毎日、何度も繰り返されます。
自分でやってみて初めて、「続けること」そのものが大変な負担であると実感します。
この体感が、「当たり前ではなかった」という認識につながります。
理由③ 自分がやらなければ、誰かがやる現実に気づくから
家事を放置しておいて、自然に消えることはありません。
あなたがやらないと、誰かが代わりにやるだけです。
この現実に気づいたとき、役割や負担の偏りが見えるようになります。
そこから感謝の視点が生まれます。
「やってもらう側」から「支える側」へ
家事をするようになると、視点が変わる瞬間があります。
自分はずっと支えられていたのだと、はっきり理解できるようになります。
この変化は、言葉で教えられるものではありません。
親・家族・チームへの見え方が変わる
今まで生きてきた世界が当たり前じゃなかった!と悟り、親や家族、職場やチームの中で動いている人たちの存在や動きが、以前とは違って見えるようになります。
そして、気づかれなくても支え続けている人への敬意が生まれます。
今日のポイント
感謝は、理解からではなく経験から生まれます。
愛はなかなか見えませんが、いつもあなたの周りにあるもの。
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家事をするようになると、思いやりと気遣いが身につきやすくなる 3つの理由
思いやりや気遣いは、頭で理解しようとしてもなかなか身につきません。
ところが、家事を習慣的に行うようになると、不思議とそれらが自然に育っていきます。
それは、家事という行為そのものが、ただの作業ではなく「思いやりと気遣いを前提にした行動」だからです。
家事は「他人のため・未来のために動く前提」の行為
家事は、自分の気分や都合だけでは完結しません。
必ず「次に使う人」や「次のタイミング」が存在します。
この前提があることで、無意識のうちに他者や未来を意識する習慣が生まれます。
理由① 相手の生活を想像しないと成り立たない
洗濯、掃除、食事の準備は、すべて「使う人」がいて初めて意味を持ちます。
洗濯物なら、誰がいつどんな時に着るのか。
掃除なら、どこをどんなふうに使っているのか。
食事なら、体調や好み、帰宅時間はどうか。
こうした想像なしには、家事は成り立ちません。
相手のことを考えることが行動の前提になるので、思いやりを育てやすい理由のひとつです。
理由② 先回りしないと価値が出ない
家事は「起きてから動く」のでは遅い場面が多くあります。
足りなくなってからではなく、足りなくなる前に補う。
汚れてからより、ひどく汚れる前に予防する。
先を読む力がなければ、家事の価値は半減します。
この「先回りする感覚」が、自然な気遣いとして身についていきます。
理由③ できていないとすぐに影響が出る
家事の特徴は、結果がすぐに生活に反映されることです。
洗濯物が乾いていなければ「明日体育あるねん!」等、困る人が出ます。
掃除が行き届いていなければ、健康維持が難しくなりますし、見た目にも不快です。
食材がなければ?みんなで我慢しますか?
誰かに責められることは少なくても、「困る」という結果ははっきり表れます。
この体験が、相手目線で考える感覚を育てます。
家事は「安全に失敗できる思いやりトレーニング」
家事は、一度や二度くらい失敗しても、命や人生を大きく左右することはほとんどありません。
しかし、失敗の影響はしっかり感じられます。
だからこそ、試行錯誤しながら学べる「安全なトレーニング」になります。
失敗と修正を繰り返す中で、思いやりや気遣いが感覚として蓄積されていきます。
今日のポイント
家事は、思いやりを「知識」ではなく「体感」で学べる最短ルートです。
相手を想像し、先を読み、結果を受け取る。
この一連の流れを日常的に経験できる行為は、実はそれほど多くありません。
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