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  • 関西のモータースポーツシーンの新年行事 大阪オートメッセ初日! 関西のモータースポーツシーンの新年行事
大阪オートメッセ初日!

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    昨日は大阪南港へ!
    年に一回は行っているインテックス大阪、大阪オートメッセです。
    去年は駐車場難民になってしまい、中に入れずひっじょーに悔しかったので、今年は混まないと思って初日の金曜にしたんです。

    でも、たまにしか走らないから高速の分岐で道を間違って、渋滞に突入してしまいタイムロス。
    屋上駐車場をゲットできる予定が崩れました。ま、ちょっと離れた別のところがガラ空きで停められましたが。
    中に入っても、意外と人が多かったです。
    スーツの人もいっぱいいて、普通に商談やあいさつ回りとかされたんですかね。

     

    6号館の方から入ったらこんな感じです。


    本日のお目当てはここ!↓

    ではなく(アユは日曜に来て、サイン会やってくれるそうです。のじりさんも金土来場ですよ)。

    こちらの2025GT500チャンピオンマシンを駆ります、ヤマケンこと山下健太選手がトークショーに出るというので、「どんなぶっちゃけトークが聴けるのかな!」とわくわく。

    でもその前にGTAの坂東代表が、いつものことながら言っていいのか?どうかわからないような話をめっちゃしていて(笑)、MCのピエールさん、なべじゅんさんと一緒に私もドキドキ。
    日産が3台に減ってしまったことと、今後の動向なんかを言いかけて…。いいのか日産?やるのか日産!

    今年のGTのパッケージが発表になってました。
    RD1、岡山=300㎞
    RD2、富士=3時間
    RD3、セパン=300㎞
    RD4、富士=300㎞
    RD5、鈴鹿=300㎞
    RD6、菅生=300㎞
    RD7、オートポリス=3時間
    RD8、もてぎ=300㎞
    ということで…

    昨年現地した方はみなさん痛感されていると思いますが、
    もう夏は現地観戦できん。富士と鈴鹿ですね。
    どうせ熱いなら真夏にセパンを持ってきたら、前後1か月日本ではレースできなくて安全じゃないかなー、なんて思うくらいの熱地獄。

    特に鈴鹿はテントやパラソルの制限があり、しかもピットビル上がかなり課金ルームになってしまったから、日陰で休みながら観るということが難しい状況。

    毎年欠かさず観戦してきた方たちも、もうやめとくっておっしゃってました。

    マシンの中も高温になるし、選手やメカさんたちにもよい環境とは言えないから、なんとかならんかなー、とほんとに心配です。
    でも、クルマを鍛えると言う側面もあるレースなので、塩梅が難しいところではあるんですけども。

    トークショーの場所はこんなところ。
    まぁまぁ大きめのステージがあります。
    大阪のFM局(802・COCOLO)と合同でステージが進みまして、もちろんミュージシャンによるライブもあります!
    今日は私の好き系ではなかったのでスルーして、とりあえず全館見て回ることを優先しました。

    オートサロンでも話題だった、TOYOTA。

    何か新しいのが出るたびに思ってますけど、近未来感、カッコいいです。

     

    ダイハツの軽デコトラも面白かったです。

    私は今年からダイハツユーザーになったので、これからいろいろ触っていこうと思ったんですが、スズキのクルマばかりがカスタムされていて、チッ!って思ってました。

    さて、トークショーにも出てました、GT300 6号車のUNIROBOフェラーリに乗ります、片山義章選手のマシンも展示されています。

    ↑こちら。速いんですよねー。

    相方は元F1ドライバーのロベルト・メリ・ムンタン。
    ピットワークの実演と、エンジン始動があるとのことで、チームのみなさんもマシン付近で待機。
    ご飯食べてたらガンとエンジンの音が聞こえてきて、息子とニヤニヤしてました。

    で、片山選手ですが。
    ポルシェのレースから上がってきたような印象だったんですが、気になって調べてみたら、アメフトプレイヤーから高卒後にSFJに出て、F4に出てSRSとFTRSにも通ってたそうですね。
    育成ではないのにF3にも出て、スゴイやん、と思いました。

    お父上が岡山のコースにお勤めであるとはいえ、枠外の走行にも付き合ってくださるような、サーキットのみなさんにも応援していただけるだけの人柄なんだろうな、と今日のトークショーを見ていて感じました。
    裏ではわからないですよ?見てないし知らないので、本性はもしかしたら違うかもしれません。
    親御さんの縁故だけで、本人の性格が悪かったら、恨まれたり妬まれたりで足を引っ張られることもあるかもしれないところ。
    順調だったかどうか知りませんが、あんまり苦労はしていなさそうに見える、いいヤツ感が端々から感じられました。
    GTまで来れたのは、多大な努力と人柄があってのことじゃないかなと思いました。

    やっぱり、トップといわれるカテゴリまで来れて、生き残れるのは、態度の悪いやつ・感じの悪いやつではないと思いました。
    応援されるには人間力だいじよ。ほんとに。

    なので、私も一生懸命家事に取り組む姿勢をお伝えして、愛されるドライバーに育つようお手伝いしたいなと思いました。

    トークショーは、上のステージと、SuperGTのブースでも開催されます。違う内容になるように、MCが上手に話題を振ってくれるはずなので、お見逃しなく。
    楽しかったし、行ってよかったです。

    で、発売を知った時にほしい!と思ったこちらをゲット。なつかしい!!
    TOYOTAだけのつもりが、HONDA推しの息子にも買う羽目に。
    なんでやねん。
    ま、でも右京くんも♨も、どっちにも載ってるのでとりあえずよいですね。

    ほんで、NISSAN買ってないのはごめんなさい。ちゃんと売ってるけど私があんまり興味ない…
    だってロニーも次生も平手も元はTOYOTAかHONDAで載ってるから…汗

    最後にSEVのブースに行って、毎年恒例 契約選手のカレンダーポスターをもらいました。
    私は右京くん、息子は大津くん。(あれ?そんなに推してたの知らなかったよ?と思いました(笑))


    帰宅途中、天理以降はほぼ食べるとこない!ので高速(終点)を降りて、懐かし地元の味 彩華へ。
    建て替えで仮設だった本店の店舗がすっかり完成していて、代わりにというか近くにあったUNIQLOとか青山とかの土地がごっそり更地になっててびっくり。
    ちょっと来ないとすぐに変わってしまいますね。

     

    今季のSuperGTは、クビアトもランボルギーニで襲来するとのことで、300がどう変化するのか?
    500はプレリュードに代わるので、非常に楽しみです。


    さあ!きみもいつかは乗るんだよ、という希望を込めて。

    30分無料 個別サポートにぜひおいでませ。
    一緒に世界とりましょう。なんつって。

    今日明日行く方は楽しんで!
     
    ほな、またー。
     
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  • レースに勝った時より、負けた時の様子を人は見ている レーシングドライバーの本質とは? レースに勝った時より、負けた時の様子を人は見ている
レーシングドライバーの本質とは?

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    勝った時より、負けた時の態度を人は見ている

    勝った時に機嫌がいいのは、当たり前です。

    結果が出れば、誰だって笑顔になりますし、前向きな言葉も出ます。

    問題は、そこではありません。

     

    本当に人間性が出るのは「思い通りにいかなかった時」

    レースに限らず、人生は思い通りにいかない場面の連続です。

    ミスをした。

    思ったほど速くなかった。

    結果が出なかった。

     

    そういう時に、どんな態度を取るかで、その人の本質は見えてきます。

     

    負けた時に出やすい態度

    負けた直後、人は無意識に感情を外に出します。

    • 不機嫌になる
    • 無言で周囲を遮断する
    • 他人や環境のせいにする

    これらは珍しい反応ではありません。

    ただし、周囲はその姿を「想像以上によく見ています」。

     

    なぜ負けた時の態度は記憶に残るのか

    負けた時は、感情がむき出しになる瞬間だからです。

    取り繕った言葉よりも、

    ふとした一言、表情、立ち振る舞いが強く印象に残ります。

     

    「この人は、うまくいかない時にどう振る舞う人なのか」

    その答えは、勝った時では分かりません。

     

    周囲が見ているのは、結果そのものだけではありません。 

    • どう立て直そうとしているか
    • どんな言葉を選んでいるか
    • 負けた後の振る舞いはどうか 

    落ち込むこと自体は問題ではありません。

    しかし、感情に飲み込まれ続ける姿は、

    「任せられない」「不安定」という評価につながります。

     

    逆に、

    悔しさを抱えながらも、

    冷静に状況を受け止め、次に向かおうとする姿は、強く記憶に残ります。

     

    負けた時にどう振る舞ったかは、

    次のチャンスをもらえるかどうかに、静かに影響します。 

     

    今日のポイント

    感情を持つことは悪くありません。

     

    ただし、その感情をどう扱うかで、人は信用されもすれば、遠ざけられもします。

     

    長く応援される人は、負けた時ほど、人としての強さを見せています。 

    2025年、SuperFormula最終戦 鈴鹿での太田格之進は、チャンピオンを逃したけれど、実にカッコよかった。

    世界で活躍してほしい選手のひとりです。

    ほな、またー。
     
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  • レーシングドライバーの精神的安定がパフォーマンスを左右する3つの理由 レーシングドライバーの精神的安定がパフォーマンスを左右する3つの理由

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    精神的安定がパフォーマンスを左右する理由を3つ、挙げたいと思います。

    モータースポーツの世界では、「速さ」が注目されがちです。

    しかし現場をよく見ていると、結果を左右しているのは、

    単純な速さよりも精神的な安定であることが少なくありません。

     

    精神が安定しているかどうかで、

    同じ技術、同じマシン、同じ状況でも、出てくる結果は変わります。

    その理由を3つの視点から整理してみましょう。

     

    理由① 判断力が安定する

    レース中は、常に判断の連続です。

    仕掛けるか、引くか。

    今か、次か。

    その判断は、精神状態に大きく左右されます。

     

    焦っているとき、人はリスクを過小評価しがちです。

    逆に不安が強すぎると、本来いける場面でも動けなくなります。

     

    精神的に安定している人は、俯瞰的に見ようとします。

    結果として、判断が極端に振れにくくなります。

     

    理由② 再現性が高まる

    たまたま速い人はいます。

    でも、安定して結果を残す人は限られています。

     

    この差を生むのが、再現性です。

    精神が安定していると、判断の質が毎回大きくブレません。

     

    適切な判断を安定して積み重ねられると、

    結果は「偶然」ではなく「必然」になっていきます。

    これはレースに限らず、どんな競技・仕事でも共通です。

     

    理由③ 信頼が積み上がる

    精神的に安定しているドライバーには、

    「任せても大丈夫」という評価が集まります。

     

    • 無茶をしない
    • クルマを壊さない
    • チェッカーまで運ぶ
    • 完走し、ポイントを持ち帰る

     

    こうした積み重ねが、チームやスポンサーに安心感を与えます。

     

    信頼があれば、次のチャンスも生まれます。

    表彰台を狙える環境は、精神的に安定した行動の延長線上にあります。

     

    精神的安定は、才能ではない

    ここで大事なのは、精神的に安定しているかは、生まれつきの性格ではない、ということです。

     

    日常の過ごし方、準備の仕方、感情の扱い方。

    それらの積み重ねで、誰でも鍛えられます。

     

    今日のポイント

     

    精神的安定は、実力を「信用できる形」に変える力です。

     

    速さだけでは、評価は続きません。

    安定して走れること、任せられること。

    それがあって初めて、実力は価値になります。

     

    無理な突っ込み、押し出しなどで、カッとなることもありますよね。


    長いレースでは「必ずチャンスは来る!」と信じて待つのも勇気。
    レースが続く週末で、マシンを壊してしまっては無意味だし、かといってナメられるのもよくない。

    精神的に安定していれば、どのあたりも冷静に判断できるようになるはず。

    私の推しフェルナンド・アロンソや、佐藤琢磨もレース中「あなたエンジニアですか?」っていうくらい客観的・俯瞰的にレースの流れを見ていますよね?ああいう無線、カッコいいじゃないですか。

    がんばって鍛えていきましょう!!

     

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  • レーシングドライバーが レース中に冷静さを失うと、何が起こるのか レーシングドライバーが レース中に冷静さを失うと、何が起こるのか

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    レース中に冷静さを失うと、何が起こるのか

    モータースポーツは、高速化で状況を見極めつつ、次やその次と絶え間なく多岐にわたる判断をしていく競技です。

    ブレーキングポイント、ライン取り、仕掛けるか引くか。

    一周の中に、無数の判断が詰まっています。

     

    レースは「判断の連続」である

    モータースポーツは、反射神経や勇気だけで走る世界ではありません。

    むしろ、常に「今は何を優先すべきか」を選び続ける競技です。

    この前提を忘れた瞬間、危険は一気に現実になります。

     

    冷静さを失ったときに起こりやすいこと

    感情が前に出た状態で起こるのは、だいたい同じパターンです。

     

    • 無理なオーバーテイクからのクラッシュ
      「今しかない!」という焦りが、判断を狂わせます。
    • 焦りによる操作ミスからのクラッシュ
      ブレーキが早い、遅い、雑になる、など。ほんの一瞬のズレが、大きな事故につながります。
    • 感情的な判断での接触
      引くべき場面で引けない。結果、相手も自分も壊してしまいます。
    • バトルでタイヤを使いすぎ、戦略が台無し
      一時的に前に出られても、終盤に失速。ノーポイントで終わるケースは少なくありません。

     

    どれも「速さが足りなかった」からではありません。

    冷静さを失った結果です。

     

     

    「速さ」「強さ」と「冷静さ」は別物

    速いドライバーが、必ずしも強いとは限りません。

    強いドライバーでも、冷静さを欠けばすぐに順位を落とします。

     

    冷静さは、才能ではなく技術です。

    そして、もっと言えば習慣と準備です。

     

    クルマを壊す原因の多くはメンタル

    怒り、悔しさ、焦り。

    それらを抱えたまま次の判断をすると、操作そのものが荒れがちではないですか?

    クルマは正直です。

    ドライバーのメンタルを、そのまま挙動で返してきます。

     

     

    経験の浅いドライバーほど起こりやすい

    経験が浅いほど、

    「今ここで結果を出さなければ」という思いが強くなります。

    その気持ちは分かります。

    でも、焦りは成功を早めません。

    むしろ、チャンスを遠ざけます。


     

    どうしたらレース中に冷静でいられるのか

    冷静さは「その場で生まれる」ものではない

    多くの人が勘違いしがちなんですが、レース中に急に冷静になろうとしても、ほぼ無理です。

     

    なぜなら、

    冷静さは「感情が荒れた瞬間に発揮される能力」ではなく、荒れる前に用意されているセッティングのひとつだからです。

     

    判断を減らしておくと、人は冷静でいられる

    人がパニックになる一番の原因は、「その場で考えなあかんことが多すぎる」ことです。

     

    • どこで仕掛けるか
    • 今いくべきか
    • この順位で我慢するか

     

    これを全部その場で考えていたら、感情が割り込む余地が一気に増えます。

     

    逆に言うと、事前に決めておいた判断が多い人ほど、冷静でいられるんです。

     

    冷静なドライバーがやっていること

     

    冷静さを保てるドライバーは、こんな準備をしています。

     

    • 「この順位なら無理しない」と決めている
    • 「ここは抜かれてもOK」というラインを持っている
    • タイヤや燃料の使いどころを事前に理解している

     

    当たり前と言えば当たり前のことですが、エンジニアさんとしっかりコミュニケーションを取っているだとか、自分の運転特性を鑑みての戦略だったりとか、レース前の設計がモノをいうということですね。プランA、プランB、プラン石浦、とかやってますよね。

    予想されるシナリオをいかに計算しているか?が、落ち着きや余裕、そして冷静さをもたらしてくれます。

     

     

    感情が動いたときの「逃げ道」を持っている

    冷静な人は、感情が出ない人ではありません。

    むしろ、ちゃんと悔しいし、焦ります。

     

    ただ違うのは、

    感情が出たときに、どう対処するかを知っていることです。

     

    • 深呼吸を一回入れる
    • 一瞬視線を遠くに置く
    • 「次のコーナーまで我慢」などと区切る

     

    こうした小さな行動が、感情の暴走を止めます。


     

    日常でメンタルを整えている

    レースだけで冷静になれる人はいません。

    日常が荒れていたら、本番も荒れます。

     

    • 部屋が散らかっている
    • 時間に追われている
    • 感情を溜め込んでいる

     

    この状態で、レース中だけ冷静でいろ、は無理な話です。

     

    今日のポイント

     

    冷静さは、レース中に生み出すものではない。

    日常と計画の中で、備えられる。

     

    冷静さは、派手さのない力です。

    でもそれは、1ポイントを守り、次につなげるための大きな力です。

     

     

    勝ちたい気持ちを持つことと、感情に振り回されることは違います。

    冷静さは、1ポイントを守る大きな力になる!

     

    それを理解できたドライバーから、本当に長いキャリアが始まります。



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  • レーシングドライバーは泣いても怒ってもいい、でも… レーシングドライバーは泣いても怒ってもいい、でも…

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    泣いても怒ってもいい、でも…荒れている最中を表には出さないほうがいい理由

    感情を持つこと自体は、決して悪いことではありません。

    悔しくて泣くことも、理不尽さに怒りを覚えることも、人として自然な反応です。

    泣く・怒る=弱い、男は泣くな、という考え方は、もう全く時代に合っていません。


     

    感情を持つこと自体は悪くない

    感情は、心の異常を知らせるセンサーのようなものです。

    悲しみや怒りが湧くのは、「何か大切なものが揺れている」というサインです。

    それを感じること自体を否定する必要はありません。


     

    泣く・怒る=弱さではない

    むしろ、感情がまったく動かない状態のほうが危険です。

    問題は、感情があることではなく、「感情が荒れている最中の状態を、誰にどう見せるか」です。

     

     

    問題なのは「誰に見せるか」

    感情が整理されていない状態は、いわば心が散らかったままの状態です。

    そのまま外に出すと、意図しない形で周囲に思わぬ影響を与えてしまいます。

     

     

    感情を外にぶつけることで起こること

    荒れた感情をそのまま表に出すと、次のようなことが起きやすくなります。

    • 周囲が気を遣う
      「どう接すればいいのか分からない」と、距離を取られます。
    • 空気が乱れる
      一人の感情が、場全体の雰囲気を支配してしまいます。
    • 信頼が下がる
      「感情のコントロールができない人」という印象は、仕事でも人間関係でも不利になります。

    本人は正直なつもりでも、周囲には「扱いにくい」「不安定」という評価として残りやすいのです。

    私も反省せねば…。

     

    感情は、ぶつけるものではなく「片づけるもの」

    感情は、誰彼構わずぶつけていいものではありません。

    まずは一人で受け止め、整理し、落ち着かせる。

    必要なら、信頼できる相手や適切な場所を選んで共有する。

     

    これは我慢ではなく、心の片づけにおける順番の問題です。


     

    表に出さない=我慢 ではない

    気持ちが荒れている最中(さなか)を表に出さないことは、感情を押し殺すことではありません。

    自分と周囲を守るための判断です。

    感情を整えてから表現できる人は、強さを持っています。

     

    今日のポイント

    感情をコントロールできる人が、信用され、愛され、応援されます。

    それは感情がない人ではなく、感情を適切に扱える人です。

     

    泣いても怒ってもいい。

    でも、荒れている最中を外に出さない。(ファンとしては人間らしさを見たい気もするけどっ)

    この差が、人としての評価を静かに分けていきます。

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  • レーシングドライバーが いつでも・どこでも・ひとりで・タダでできる 精神安定行動 レーシングドライバーが いつでも・どこでも・ひとりで・タダでできる 精神安定行動

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    メンタルの揺れをニュートラルに戻すための

    いつでも・どこでも・ひとりで・タダでできる精神安定行動【実例3つ】

    怒ったり喜んだり悲しんだり、

    生きてたらいろいろありますね。
    実際のレース中も、インターバルの短時間で切り替えないといけないシーンは結構あるはず。
    そんな時、気持ちをスッとニュートラルに戻して、サッと次に向かって行けるようになったらいいですよね。

    信じられないかもしれませんが、メンタルを安定させるために、特別なトレーニングやすごく高価なツールは必要ありません。

    大切なのは、感情が揺れたときに「戻ってこられる行動」を、自分用にいくつか持っておくことです。

    ここでは、

    1. いつでも
    2. どこでも
    3. ひとりで
    4. タダで

    できる「精神安定のためのマイ行動セット」を紹介します。

     

    1 思考を書き出す

    不安やイライラが強いとき、頭の中は情報過多の状態です。

    そのまま走り続けると、判断がどんどん雑になります。

    そこで有効なのが、思考を書き出すことです。

     

    思考をアウトプットするときのポイント

    感じていることを、そのまま言葉にして外に出します。

    きれいにまとめる必要はありません。

    紙にでもスマホにでも。録音してもいいですね。

     

    感情を言語化すると、「何に反応しているのか」が見えるようになります。

    頭の中を一度出し切ることで、思考は自然と整理されていきます。

     

    2呼吸を整える

    感情と呼吸は、強く結びついています。

    焦っているときほど、呼吸は浅く速くなっています。

     

    呼吸を整えるときのポイント

    方法はとてもシンプルです。

    ・鼻からゆっくり息を吸う

    ・口から細く長~く吐く

    これを数十秒繰り返すだけです。


    呼吸を整えると、身体が先に落ち着きます。

    思考をどうにかしようとしなくても、感情は後からついてきます。

     

    3今日の「できた」を1つ拾う

    自己否定が強くなるとき、人は「できなかったこと」ばかりを数えています。

    その流れを止めるために、今日できたことを1つでいいので探します。

     

    できたことを探すポイント

    大きな成果である必要はありません。

    時間通りに起きた
    約束を守った
    あいさつができた
    休む判断ができた

    これで充分です。

     

    どんなに小さくても構いません。

    小さな成功体験を積み上げることで、自己否定の暴走は自然と止まります。

     

    おばちゃんの場合で参考になるか?わかりませんが、実際私が聞いた対処法をご紹介すると 

    • パニック症状が出てしまうある人は、おうちで強烈な不安に襲われてしまい、お友達などに助けに来てもらえない時は、観葉植物の葉っぱを一枚一枚丁寧に拭くんだそう。
    • またある人は、イライラモヤモヤしたとき、閉塞感で息苦しい感じがするとき、キャベツなんかをひたすら千切りするとか。 
    そうして、行動にフォーカスすると、知らない間に感情の波が去って、穏やかな凪になっていると言います。

    私は編み物とか手芸かな。
    かぎ針編みで小物を作ったり、刺し子で布巾を作ったり、ビーズのアクセサリーを作ったり。
    作ることに集中するので、いったんは荒れた感情から自分を切り離せます。(材料が要るので、タダではできないですけどね)

    今日のポイント

    メンタルを安定させる行動は、他人に見せるものでも、評価されるようなものでもありません。

    自分を守るための、静かな習慣です。

     

    ひとつでも、自分に合う行動が見つかれば十分です。

    感情が揺れたとき、スッとニュートラルになれる人は、折れにくくなります。

     

    ほな、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     

     

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  • レーシングドライバーなら知っておくべき メンタルオーガナイズとは何か? レーシングドライバーなら知っておくべき メンタルオーガナイズとは何か?

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    今日のテーマは

    メンタルオーガナイズって何?

    メンタルオーガナイズと聞くと、

    感情をコントロールすること

    強いメンタルをつくることだと思われがちです。

     

    でも実はちょっと違います。

     

    メンタルオーガナイズは、感情を抑えることではありません。

    自分の内面を片づけることです。

     

    メンタルオーガナイズ=感情を抑えることではない

    •  怒ってはいけない
    • 不安を感じてはいけない

    そうやって感情を抑え込むことが、メンタルの強さだと誤解されがちです。

    ですが、抑えたところで感情は消えません。

    見えないところにどんどん溜まり、いずれ別のタイミングで噴き出します。

     

    メンタルオーガナイズは、感情を消す方法ではなく、扱えるように整える方法です。

     

    思考・感情・記憶・現実を片づける

     


    そんな、感情を整えるとか片づけるとか言っても…見えへんやん…無理やって…

    私もそう思ってました!

    でも、よくよく自分に問うてみると、心の中が混乱しているとき、

    多くの場合は、思考・感情・過去の記憶に加え、今起きていることが、すべて混在しています。

    今聞いた・見た出来事で、過去の経験で受けた悲しみや傷つきや怒りが、一気に想起されがちなんですね。

     

    • 本当は今 何が起きているのか?
    • 自分は今 何に反応しているのか?

     それが分からないままでは、冷静な判断はできません。

     

    メンタルオーガナイズとは、これらをとにかく分けて片づける作業のことです。

     

    よくある誤解

    メンタルオーガナイズでは、よくある誤解なんですが、 

    • 常にポジティブでいなければならない
    • 弱音を吐いてはいけない

    これ、どちらも違います。

    ネガティブな感情を感じてもいいし、弱音を吐いても構いません。

    気持ちは柳のように揺れるもので、電柱ではありません。

    大切なのは、精神的に整理されていない状態のまま行動を決めないことです。

     

    精神的に整理されていない状態とは?

    整理されていない状態では、

    「こうあるべき」という(自他ともに抱く)期待と、厳しい現実が混ざっています。

     

    さらに、感情に名前をつけていないため、

    「なんとなく不安」「理由は分からないけどイライラする」「とりあえずムカつく」といった状態になります。

    この状態では、感情が行動を支配しやすくなります。

     

    整理されている状態とは?

    精神的に整理されていると、今の自分の状態を正確に把握できます。

    例えば、フリー走行を終えて。

     

    • 今、自分は不安と焦りを感じている
    • おそらく原因は自分の準備不足と好調そうなライバルだ
    • ライバルのことは自分ではコントロール外だから、今はロガーを見て、チームとミーティングをし、その後マシンの拭き上げをする!

     

    こうして感情と行動を分けて考えられる状態になることです。必ずしも前向きである必要もありません。

    だって、そんなにきっかりぱっきり切り替えられる人って、そういないですよ?
    だから、今できることを淡々とやっていくのみです。

    こうして繰り返すうちに、感情がなくなるわけではないけど、感情に振り回されなくなります。


    今日のポイント

    メンタルは、鍛える前に整えるものです。

    整っていない状態で無理に強くしようとしても、地盤が緩くて基礎が崩壊します。

    感情を否定せず、正しく把握し、行動を選んで基礎固め。

    それができるようになると、メンタルは自然と安定していきます。

     

    感情を自分でうまく取り扱う技術は、ドライバーじゃなくてももちろんめっちゃくちゃ役に立つというより、

    気分で行動してしまう人は社会生活ができないと思うので、早めにマスターしてほしいところです。

    大丈夫。
    中途半端に長く生きてしまったおばさんになってからでもできるので、
    変なこだわりや歪んだ常識に毒されていない若者は、きっとできるようになります。

     

    まずは目標設定のコーチングから、一緒に取り組めたらと思います。目標設定サポート
    いったん面談したい人も大歓迎!30分無料相談
    強引に勧めることはありません。あなたのドライバー人生なので、あなたに必要かどうかはあなたが決めてください。

    私は真摯にアドバイスとサポートをします。


    本気の人を支えたい!

    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     

    では、またー。
     
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  • レーシングドライバーの感情は 否定せずに片づければ武器になる レーシングドライバーの感情は 否定せずに片づければ武器になる

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    今日のテーマは感情の取り扱い方。

     

    感情的になることは、誰にでもあることです。

    怒り、不安、悔しさ、焦り。

    どんな感情も、人として自然な反応です。

    問題になるのは、「感情があること」ではなく、「感情を扱えないこと」です。

     

    感情を抑え込むリスク

    感情をうまく表せないからと言って、
    ・何も感じないようにする

    ・感情を見ないことにする

    ということを続けると、遅かれ早かれ、必ず歪みが出ます。

    • 限界を超えたときの爆発
    • 他人への攻撃的な言動(外向き)
    • 自分を責め続けることで起きる抑うつ状態(内向き)
    • 一度壊れると修復が難しい人間関係

    どうですか?
    感情を上手に取り扱えないと、めちゃめちゃ大変なことになるのが分かるでしょうか。


    そして、感情は、抑え込むほど増幅して、コントロールが効かなくなります。


     

    メンタルオーガナイズ的視点

    メンタルオーガナイズの基本は、とてもシンプルです。

     

    いろいろな気持ちを感じていい。にんげんだもの。
    でも、それを受けての【行動】は選べるで!


    感情は勝手に湧いてきます。でも感情のままに行動するのはよろしくない。


    自分の感じた気持ちをまずしっかりと感じて、受け止める。
    そして、それから何をするか?を、自分で選ぶようにする。

    この切り分けができるようになると、感情は敵ではなくなります。


    例えば

    ラストアタックラップの最終セクターまで全体ベストで来たのに
    赤旗になって予選15位

    とかだと。
    「絶対ポール獲れたはずやのにもうー!!!!!」
    みたいなことってありますよね。

    そういう時を思い浮かべて、次を読んでみてください。

     

    感情を片づける基本ステップ

    感情を整理するための基本ステップは3つです。 

    1. 今の感情に名前をつける(語彙力めっちゃ重要!!)
      「イライラしている」「(赤旗の原因になった選手に)怒っている」「レースのスタートに不安を感じている」「悔しい」「期待から絶望」など、まずは言葉にします。名前がないと、感情は暴走しやすくなります。
    2. 原因を切り分ける(分析力!)
      何に反応したのか。
      出来事なのか、相手なのか、自分の期待なのか。感情と原因を分けて考えることで、視界がクリアになります。
    3. 行動を決める(選択と実行!)
      感情をどうするかではなく、「次に何をするか」を決めます。
      少し休む、誰かに次のことを相談する、装備を見直す。行動に変えることで、感情は自然に落ち着いていきます。

    さて、あなたならどうしますか?

    自分がいったん気持ちを切り替えるためにできそうなことを、ぜひ考えてみてください。

     

     

    感情を片づけられる人が強い理由

    感情を片づけられる人は、穏やかで安定しています。

    全く揺れないのではなく、揺れるけど、早めに【いつもの感じ】に戻ってきやすいからです。
    ※【いつもの感じ】のテンションは人それぞれです

     

    レースでも、仕事でも、人間関係でも、感情に振り回されない人は信頼されます。

    それは無理に気持ちを抑え込んでいるのではなく、自分でコントロールできているからです。

     

     

    今日のポイント

     感情は、コントロールできない敵ではありません。

    自分の状態を知らせてくれる、センサーであり情報です。

     

    否定せず、整理し、次の行動に活かす。

    それができる人は、静かに、確実に強くなっていきます。

    最初は難しく感じると思います。

    でも、必ずできるようになります!
    気分の乱高下でしんどいのは、何より自分なので。
    自分に優しくなるための練習を、地道にやっていきましょう。

     

     
    では、またー。
     
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  • レーシングドライバーなら知っておくべき 思いやりや気遣いが「身につきにくい」3つの理由 レーシングドライバーなら知っておくべき 思いやりや気遣いが「身につきにくい」3つの理由

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    日本では特に男性が、思いやりや親切、気遣いを示すシーンが極端に少ないようです。
    ベビーカーを押す女性にドアを開けてあげたり、電車で席を譲る30代以上の男性を見かけるのは珍しいです。
    何なら大股開きでどかっと座ったり、満員電車なのに揺れた拍子に当たって舌打ちしてきたり、それ以上に女性や中高生文系男子(要するに弱そうな相手)にわざとぶつかってくるヤツまでいます。

    そこまでじゃなくても、社会において「配慮がない…」、家庭において、「優しいけど思いやりがない…」と感じ、悩んで苦しんでいる女性がものすごく多くいます。

    思いやりや気遣いが「身につきにくい」3つの理由

    思いやりや気遣いは、人としてとても大切な力です。

    にもかかわらず、「身につけよう」と思っても、なかなか実感しにくいものでもあります。

    それは、思いやりや気遣いが、教科書を読んで学べるような種類のものではないからです。

     

    なぜ思いやりや気遣いが身につきにくいのか、その理由を3つ、考えてみます。

     

    思いやり・気遣いは教科書で学べない

    思いやりや気遣いには、明確なマニュアルがありません。

    「こうすれば正解」という答えが最初から用意されているわけではなく、実際の人との関わりの中でしか学べません。

    だからこそ、経験が少ないうちは身につきにくく、難しく感じやすいのです。

    01 やっても評価されにくい

    思いやりや気遣いは、「できて当たり前」と思われがちです。

    誰かのために動いても、特別に褒められることは少なく、気づかれなければ存在しなかったことと同じになってしまう場合もあります。

     

    一方で、失敗したときや足りなかったときは、目につきやすいものです。

    この「報われにくさ」が、続けにくさにつながります。

    02 正解がひとつではない

    思いやりや気遣いには、絶対的な正解がありません。

    相手が誰なのか、どんな状況なのかによって、適切な対応は変わります。

     

    良かれと思ってしたことが、相手には負担になってしまうこともあります。

    そのため、失敗体験が増えやすく、「やらないほうが楽」と感じてしまうこともあります。

    03 結果がすぐに見えない

    思いやりや気遣いは、数値化できません。

    タイムや順位のように、数字で成果が見えるものではないからです。

     

    さらに、その効果は時間が経ってから返ってくることが多く、「あとから評価される」「後年になって信頼として返ってくる」ケースも少なくありません。

    今すぐ結果が欲しい人ほど、価値を感じにくい分野です。


     

    若い世代ほど成果が見えるものに意識が向きやすい

    今の若い世代は、成果が見えるものに意識が向きやすい環境で育っています。

    数字、結果、評価がすぐに可視化される世界が身近にあるため、どうしても「分かりやすい成果」を優先しがちになります。

     

    その中で、見えにくく、評価されにくい思いやりや気遣いは、後回しにされやすくなるのです。

     

     

    今日のポイント

    思いやりや気遣いは、才能ではありません。
    育った環境や経験によって身につく、「環境依存のスキル」です。

     

    だからこそ、意識的に経験できる場に身を置くことが大切です。

    日常の中で人と関わり、小さな気づきを積み重ねていくことで、少しずつ確実に育っていきます。 

     

    目立たなくても、評価されなくても、努力を続けた人にだけ残る力。

    それが、思いやりと気遣いです。

     

    そして、家事をやるようになると自然と磨ける能力です。
    さて、いったいどのように身に着くのでしょうか?


    では、またー。
     
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  • レーシングドライバーが知っておくべき 「目標」と「目的」の違い レーシングドライバーが知っておくべき 「目標」と「目的」の違い

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    今日は言葉の意味を知ろう!です。
    知ってるようでよくわかっていない人が多いので、整理しておきましょう。


    目標と目的の違いは?

    目標と目的を逆に理解している人が時々いますが、時間軸や距離軸としては、目標が近い未来で、目的が遠い未来になります。

     

    よく例えて言われるのは、登山。
    「富士山登頂」とか「富士山頂上浅間大社奥宮参拝」が目的で
    「登山ルート」途中の目印や山小屋が目標です。

    • 吉田ルート
    • 須走ルート
    • 御殿場ルート
    • 富士宮ルート
    といった経路は、所要時間や難易度と経験値を考慮して選ぶ、という感じですよね。

    ドライバーの目的は「どう生きたいか」「どうありたいか」

    私がレーシングドライバーに向けて行っている目標設定サポートでは、やりたいことの延長線上に何があるか?
    人生の目的とやりたいことが合致しているか?を考えてもらいます。

    目の前のやりたいこと、やるべきことと、なりたい自分にズレがあったら、そもそもそれをやる意味があるのか?ってなります。

    なりたい自分がないまま、闇雲に動き回っても、なかなか手ごたえがないですし、周囲からは何がしたいか見えず、応援を得にくくなってしまいます。

    たまにそれでもうまくいく人もいますが、ちょっと運ゲーな部分が多い気がします。


    ですから、「こうありたい」という自分に向かって着実に進んでいくためには、

    • そもそも私は人生において何がしたいのか?
    • どんな選手と評価されたいのか?
    • ドライバーじゃなくなったらどうするのか?
    • 人間としてどう生きるのか?

    これらのことをきちんと考えて、方向づけないと、今日明日自分のやるべきことが決まらないのです。

     

     

    ドライバーの目標は「そのために今、何を目指すか」

    目標と目的、別に決める順番は逆でも構いません。

    目の前の目標をコツコツクリアしていった先が、なりたい自分にしっかりとつながっていればOKです。

     

    やりたいことがたくさんある場合はどうしましょうか?
    そのうち、明らかに不要なもの、人生の彩りにも当てはまらないものがあったとしたら、それをやっている時間が自分にあるのかどうか?問うてみたらいいと思います。

    最終目標から逸れずに、明確に進んでいくためのチェックポイントを定めて、到達して、また進んでいく。


    大谷選手がマンダラチャートで何度も目的・目標を確認しながら練習をしてきたように、あなたの人生マップをしっかりと作成して、想定通りの時期に、望んだ位置に到達できるようにがんばりましょう。

     

     

    目的と目標設定 分かりやすい他の例え


    1. 旅行でたとえると
      目的「家族とゆっくり過ごして、リフレッシュしたい」
      目標「来月、1泊2日で温泉旅行に行く」
      目的がブレてしまったら、高級ホテルだと気張って疲れるし、うっかり観光を詰め込みすぎてしまったら全然ゆっくりできない
    2. 片づけだと
      目的:家族と穏やかに過ごしたい
      目標:リビングを◯月までに整える
      何のためか?という目的を考えたら、モデルルームみたいに完璧に整理整頓する必要はない、という基準ができる
    3. 仕事だと(自営)
      目的:無理せず長く続けたい
      目標:月◯件のサポートに絞る
      ひとり事業で長く続けようと思ったら、低めの安定を狙うことになる。受注を増やすだけが正解ではないという覚悟ができる。

     

    どうでしょうか?

    目標と目的、違いが伝わったでしょうか?

     

    さて、あなたにとって人生の目的は何ですか?
    ぜひ教えてくださいね!

     

     

    では、またー。
     
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