いつもご覧いただきありがとうございます!

6号館の方から入ったらこんな感じです。

ではなく(アユは日曜に来て、サイン会やってくれるそうです。のじりさんも金土来場ですよ)。

特に鈴鹿はテントやパラソルの制限があり、しかもピットビル上がかなり課金ルームになってしまったから、日陰で休みながら観るということが難しい状況。


オートサロンでも話題だった、TOYOTA。

ダイハツの軽デコトラも面白かったです。

↑こちら。速いんですよねー。



今季のSuperGTは、クビアトもランボルギーニで襲来するとのことで、300がどう変化するのか?
500はプレリュードに代わるので、非常に楽しみです。
さあ!きみもいつかは乗るんだよ、という希望を込めて。
ただいま【レーシングドライバーに役立つ書籍】化をコンセプトに書き進めています。↓
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勝った時より、負けた時の態度を人は見ている
勝った時に機嫌がいいのは、当たり前です。
結果が出れば、誰だって笑顔になりますし、前向きな言葉も出ます。
問題は、そこではありません。
本当に人間性が出るのは「思い通りにいかなかった時」
レースに限らず、人生は思い通りにいかない場面の連続です。
ミスをした。
思ったほど速くなかった。
結果が出なかった。
そういう時に、どんな態度を取るかで、その人の本質は見えてきます。
負けた時に出やすい態度
負けた直後、人は無意識に感情を外に出します。
これらは珍しい反応ではありません。
ただし、周囲はその姿を「想像以上によく見ています」。
なぜ負けた時の態度は記憶に残るのか
負けた時は、感情がむき出しになる瞬間だからです。
取り繕った言葉よりも、
ふとした一言、表情、立ち振る舞いが強く印象に残ります。
「この人は、うまくいかない時にどう振る舞う人なのか」
その答えは、勝った時では分かりません。
周囲が見ているのは、結果そのものだけではありません。
落ち込むこと自体は問題ではありません。
しかし、感情に飲み込まれ続ける姿は、
「任せられない」「不安定」という評価につながります。
逆に、
悔しさを抱えながらも、
冷静に状況を受け止め、次に向かおうとする姿は、強く記憶に残ります。
負けた時にどう振る舞ったかは、
次のチャンスをもらえるかどうかに、静かに影響します。
今日のポイント
感情を持つことは悪くありません。
ただし、その感情をどう扱うかで、人は信用されもすれば、遠ざけられもします。
長く応援される人は、負けた時ほど、人としての強さを見せています。
2025年、SuperFormula最終戦 鈴鹿での太田格之進は、チャンピオンを逃したけれど、実にカッコよかった。
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精神的安定がパフォーマンスを左右する理由を3つ、挙げたいと思います。
モータースポーツの世界では、「速さ」が注目されがちです。
しかし現場をよく見ていると、結果を左右しているのは、
単純な速さよりも精神的な安定であることが少なくありません。
精神が安定しているかどうかで、
同じ技術、同じマシン、同じ状況でも、出てくる結果は変わります。
その理由を3つの視点から整理してみましょう。
理由① 判断力が安定する
レース中は、常に判断の連続です。
仕掛けるか、引くか。
今か、次か。
その判断は、精神状態に大きく左右されます。
焦っているとき、人はリスクを過小評価しがちです。
逆に不安が強すぎると、本来いける場面でも動けなくなります。
精神的に安定している人は、俯瞰的に見ようとします。
結果として、判断が極端に振れにくくなります。
理由② 再現性が高まる
たまたま速い人はいます。
でも、安定して結果を残す人は限られています。
この差を生むのが、再現性です。
精神が安定していると、判断の質が毎回大きくブレません。
適切な判断を安定して積み重ねられると、
結果は「偶然」ではなく「必然」になっていきます。
これはレースに限らず、どんな競技・仕事でも共通です。
理由③ 信頼が積み上がる
精神的に安定しているドライバーには、
「任せても大丈夫」という評価が集まります。
こうした積み重ねが、チームやスポンサーに安心感を与えます。
信頼があれば、次のチャンスも生まれます。
表彰台を狙える環境は、精神的に安定した行動の延長線上にあります。
精神的安定は、才能ではない
ここで大事なのは、精神的に安定しているかは、生まれつきの性格ではない、ということです。
日常の過ごし方、準備の仕方、感情の扱い方。
それらの積み重ねで、誰でも鍛えられます。
今日のポイント
精神的安定は、実力を「信用できる形」に変える力です。
速さだけでは、評価は続きません。
安定して走れること、任せられること。
それがあって初めて、実力は価値になります。
無理な突っ込み、押し出しなどで、カッとなることもありますよね。
長いレースでは「必ずチャンスは来る!」と信じて待つのも勇気。
レースが続く週末で、マシンを壊してしまっては無意味だし、かといってナメられるのもよくない。
がんばって鍛えていきましょう!!
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レース中に冷静さを失うと、何が起こるのか
モータースポーツは、高速化で状況を見極めつつ、次やその次と絶え間なく多岐にわたる判断をしていく競技です。
ブレーキングポイント、ライン取り、仕掛けるか引くか。
一周の中に、無数の判断が詰まっています。
レースは「判断の連続」である
モータースポーツは、反射神経や勇気だけで走る世界ではありません。
むしろ、常に「今は何を優先すべきか」を選び続ける競技です。
この前提を忘れた瞬間、危険は一気に現実になります。
冷静さを失ったときに起こりやすいこと
感情が前に出た状態で起こるのは、だいたい同じパターンです。
どれも「速さが足りなかった」からではありません。
冷静さを失った結果です。
「速さ」「強さ」と「冷静さ」は別物
速いドライバーが、必ずしも強いとは限りません。
強いドライバーでも、冷静さを欠けばすぐに順位を落とします。
冷静さは、才能ではなく技術です。
そして、もっと言えば習慣と準備です。
クルマを壊す原因の多くはメンタル
怒り、悔しさ、焦り。
それらを抱えたまま次の判断をすると、操作そのものが荒れがちではないですか?
クルマは正直です。
ドライバーのメンタルを、そのまま挙動で返してきます。
経験の浅いドライバーほど起こりやすい
経験が浅いほど、
「今ここで結果を出さなければ」という思いが強くなります。
その気持ちは分かります。
でも、焦りは成功を早めません。
むしろ、チャンスを遠ざけます。
どうしたらレース中に冷静でいられるのか
冷静さは「その場で生まれる」ものではない
多くの人が勘違いしがちなんですが、レース中に急に冷静になろうとしても、ほぼ無理です。
なぜなら、
冷静さは「感情が荒れた瞬間に発揮される能力」ではなく、荒れる前に用意されているセッティングのひとつだからです。
判断を減らしておくと、人は冷静でいられる
人がパニックになる一番の原因は、「その場で考えなあかんことが多すぎる」ことです。
これを全部その場で考えていたら、感情が割り込む余地が一気に増えます。
逆に言うと、事前に決めておいた判断が多い人ほど、冷静でいられるんです。
冷静なドライバーがやっていること
冷静さを保てるドライバーは、こんな準備をしています。
当たり前と言えば当たり前のことですが、エンジニアさんとしっかりコミュニケーションを取っているだとか、自分の運転特性を鑑みての戦略だったりとか、レース前の設計がモノをいうということですね。プランA、プランB、プラン石浦、とかやってますよね。
感情が動いたときの「逃げ道」を持っている
冷静な人は、感情が出ない人ではありません。
むしろ、ちゃんと悔しいし、焦ります。
ただ違うのは、
感情が出たときに、どう対処するかを知っていることです。
こうした小さな行動が、感情の暴走を止めます。
日常でメンタルを整えている
レースだけで冷静になれる人はいません。
日常が荒れていたら、本番も荒れます。
この状態で、レース中だけ冷静でいろ、は無理な話です。
今日のポイント
冷静さは、レース中に生み出すものではない。
日常と計画の中で、備えられる。
冷静さは、派手さのない力です。
でもそれは、1ポイントを守り、次につなげるための大きな力です。
勝ちたい気持ちを持つことと、感情に振り回されることは違います。
冷静さは、1ポイントを守る大きな力になる!
それを理解できたドライバーから、本当に長いキャリアが始まります。
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泣いても怒ってもいい、でも…荒れている最中を表には出さないほうがいい理由
感情を持つこと自体は、決して悪いことではありません。
悔しくて泣くことも、理不尽さに怒りを覚えることも、人として自然な反応です。
泣く・怒る=弱い、男は泣くな、という考え方は、もう全く時代に合っていません。
感情を持つこと自体は悪くない
感情は、心の異常を知らせるセンサーのようなものです。
悲しみや怒りが湧くのは、「何か大切なものが揺れている」というサインです。
それを感じること自体を否定する必要はありません。
泣く・怒る=弱さではない
むしろ、感情がまったく動かない状態のほうが危険です。
問題は、感情があることではなく、「感情が荒れている最中の状態を、誰にどう見せるか」です。
問題なのは「誰に見せるか」
感情が整理されていない状態は、いわば心が散らかったままの状態です。
そのまま外に出すと、意図しない形で周囲に思わぬ影響を与えてしまいます。
感情を外にぶつけることで起こること
荒れた感情をそのまま表に出すと、次のようなことが起きやすくなります。
本人は正直なつもりでも、周囲には「扱いにくい」「不安定」という評価として残りやすいのです。
感情は、ぶつけるものではなく「片づけるもの」
感情は、誰彼構わずぶつけていいものではありません。
まずは一人で受け止め、整理し、落ち着かせる。
必要なら、信頼できる相手や適切な場所を選んで共有する。
これは我慢ではなく、心の片づけにおける順番の問題です。
表に出さない=我慢 ではない
気持ちが荒れている最中(さなか)を表に出さないことは、感情を押し殺すことではありません。
自分と周囲を守るための判断です。
感情を整えてから表現できる人は、強さを持っています。
今日のポイント
感情をコントロールできる人が、信用され、愛され、応援されます。
それは感情がない人ではなく、感情を適切に扱える人です。
泣いても怒ってもいい。
でも、荒れている最中を外に出さない。(ファンとしては人間らしさを見たい気もするけどっ)
この差が、人としての評価を静かに分けていきます。
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いつでも・どこでも・ひとりで・タダでできる精神安定行動【実例3つ】
怒ったり喜んだり悲しんだり、
信じられないかもしれませんが、メンタルを安定させるために、特別なトレーニングやすごく高価なツールは必要ありません。
大切なのは、感情が揺れたときに「戻ってこられる行動」を、自分用にいくつか持っておくことです。
ここでは、
できる「精神安定のためのマイ行動セット」を紹介します。
1 思考を書き出す
不安やイライラが強いとき、頭の中は情報過多の状態です。
そのまま走り続けると、判断がどんどん雑になります。
そこで有効なのが、思考を書き出すことです。
思考をアウトプットするときのポイント
感じていることを、そのまま言葉にして外に出します。
きれいにまとめる必要はありません。
感情を言語化すると、「何に反応しているのか」が見えるようになります。
頭の中を一度出し切ることで、思考は自然と整理されていきます。
2呼吸を整える
感情と呼吸は、強く結びついています。
焦っているときほど、呼吸は浅く速くなっています。
呼吸を整えるときのポイント
方法はとてもシンプルです。
・鼻からゆっくり息を吸う
・口から細く長~く吐く
これを数十秒繰り返すだけです。
呼吸を整えると、身体が先に落ち着きます。
思考をどうにかしようとしなくても、感情は後からついてきます。
3今日の「できた」を1つ拾う
自己否定が強くなるとき、人は「できなかったこと」ばかりを数えています。
その流れを止めるために、今日できたことを1つでいいので探します。
できたことを探すポイント
大きな成果である必要はありません。
時間通りに起きた
約束を守った
あいさつができた
休む判断ができた
どんなに小さくても構いません。
小さな成功体験を積み上げることで、自己否定の暴走は自然と止まります。
おばちゃんの場合で参考になるか?わかりませんが、実際私が聞いた対処法をご紹介すると
今日のポイント
メンタルを安定させる行動は、他人に見せるものでも、評価されるようなものでもありません。
自分を守るための、静かな習慣です。
ひとつでも、自分に合う行動が見つかれば十分です。
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メンタルオーガナイズって何?
メンタルオーガナイズと聞くと、
感情をコントロールすること
でも実はちょっと違います。
メンタルオーガナイズは、感情を抑えることではありません。
自分の内面を片づけることです。
メンタルオーガナイズ=感情を抑えることではない
そうやって感情を抑え込むことが、メンタルの強さだと誤解されがちです。
ですが、抑えたところで感情は消えません。
見えないところにどんどん溜まり、いずれ別のタイミングで噴き出します。
メンタルオーガナイズは、感情を消す方法ではなく、扱えるように整える方法です。
思考・感情・記憶・現実を片づける

そんな、感情を整えるとか片づけるとか言っても…見えへんやん…無理やって…
でも、よくよく自分に問うてみると、心の中が混乱しているとき、
多くの場合は、思考・感情・過去の記憶に加え、今起きていることが、すべて混在しています。
それが分からないままでは、冷静な判断はできません。
メンタルオーガナイズとは、これらをとにかく分けて片づける作業のことです。
よくある誤解
メンタルオーガナイズでは、よくある誤解なんですが、
これ、どちらも違います。
ネガティブな感情を感じてもいいし、弱音を吐いても構いません。
大切なのは、精神的に整理されていない状態のまま行動を決めないことです。
精神的に整理されていない状態とは?
整理されていない状態では、
「こうあるべき」という(自他ともに抱く)期待と、厳しい現実が混ざっています。
さらに、感情に名前をつけていないため、
「なんとなく不安」「理由は分からないけどイライラする」「とりあえずムカつく」といった状態になります。
この状態では、感情が行動を支配しやすくなります。
整理されている状態とは?
精神的に整理されていると、今の自分の状態を正確に把握できます。
こうして感情と行動を分けて考えられる状態になることです。必ずしも前向きである必要もありません。
こうして繰り返すうちに、感情がなくなるわけではないけど、感情に振り回されなくなります。
今日のポイント
メンタルは、鍛える前に整えるものです。
感情を否定せず、正しく把握し、行動を選んで基礎固め。
それができるようになると、メンタルは自然と安定していきます。
感情を自分でうまく取り扱う技術は、ドライバーじゃなくてももちろんめっちゃくちゃ役に立つというより、
気分で行動してしまう人は社会生活ができないと思うので、早めにマスターしてほしいところです。
まずは目標設定のコーチングから、一緒に取り組めたらと思います。目標設定サポート
いったん面談したい人も大歓迎!30分無料相談
強引に勧めることはありません。あなたのドライバー人生なので、あなたに必要かどうかはあなたが決めてください。
私は真摯にアドバイスとサポートをします。
というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。
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今日のテーマは感情の取り扱い方。
感情的になることは、誰にでもあることです。
怒り、不安、悔しさ、焦り。
どんな感情も、人として自然な反応です。
問題になるのは、「感情があること」ではなく、「感情を扱えないこと」です。
感情を抑え込むリスク
感情をうまく表せないからと言って、
・何も感じないようにする
・感情を見ないことにする
ということを続けると、遅かれ早かれ、必ず歪みが出ます。
どうですか?
感情を上手に取り扱えないと、めちゃめちゃ大変なことになるのが分かるでしょうか。
そして、感情は、抑え込むほど増幅して、コントロールが効かなくなります。
メンタルオーガナイズ的視点
メンタルオーガナイズの基本は、とてもシンプルです。

いろいろな気持ちを感じていい。にんげんだもの。
でも、それを受けての【行動】は選べるで!
感情は勝手に湧いてきます。でも感情のままに行動するのはよろしくない。
自分の感じた気持ちをまずしっかりと感じて、受け止める。
そして、それから何をするか?を、自分で選ぶようにする。
この切り分けができるようになると、感情は敵ではなくなります。
ラストアタックラップの最終セクターまで全体ベストで来たのに
赤旗になって予選15位
感情を片づける基本ステップ
感情を整理するための基本ステップは3つです。
さて、あなたならどうしますか?
感情を片づけられる人が強い理由
感情を片づけられる人は、穏やかで安定しています。
全く揺れないのではなく、揺れるけど、早めに【いつもの感じ】に戻ってきやすいからです。
※【いつもの感じ】のテンションは人それぞれです
レースでも、仕事でも、人間関係でも、感情に振り回されない人は信頼されます。
それは無理に気持ちを抑え込んでいるのではなく、自分でコントロールできているからです。
今日のポイント
感情は、コントロールできない敵ではありません。
自分の状態を知らせてくれる、センサーであり情報です。
否定せず、整理し、次の行動に活かす。
それができる人は、静かに、確実に強くなっていきます。最初は難しく感じると思います。
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思いやりや気遣いが「身につきにくい」3つの理由
にもかかわらず、「身につけよう」と思っても、なかなか実感しにくいものでもあります。
それは、思いやりや気遣いが、教科書を読んで学べるような種類のものではないからです。
なぜ思いやりや気遣いが身につきにくいのか、その理由を3つ、考えてみます。
思いやり・気遣いは教科書で学べない
思いやりや気遣いには、明確なマニュアルがありません。
「こうすれば正解」という答えが最初から用意されているわけではなく、実際の人との関わりの中でしか学べません。
だからこそ、経験が少ないうちは身につきにくく、難しく感じやすいのです。
01 やっても評価されにくい
思いやりや気遣いは、「できて当たり前」と思われがちです。
誰かのために動いても、特別に褒められることは少なく、気づかれなければ存在しなかったことと同じになってしまう場合もあります。
一方で、失敗したときや足りなかったときは、目につきやすいものです。
この「報われにくさ」が、続けにくさにつながります。
02 正解がひとつではない
思いやりや気遣いには、絶対的な正解がありません。
相手が誰なのか、どんな状況なのかによって、適切な対応は変わります。
良かれと思ってしたことが、相手には負担になってしまうこともあります。
そのため、失敗体験が増えやすく、「やらないほうが楽」と感じてしまうこともあります。
03 結果がすぐに見えない
思いやりや気遣いは、数値化できません。
タイムや順位のように、数字で成果が見えるものではないからです。
さらに、その効果は時間が経ってから返ってくることが多く、「あとから評価される」「後年になって信頼として返ってくる」ケースも少なくありません。
今すぐ結果が欲しい人ほど、価値を感じにくい分野です。
若い世代ほど成果が見えるものに意識が向きやすい
今の若い世代は、成果が見えるものに意識が向きやすい環境で育っています。
数字、結果、評価がすぐに可視化される世界が身近にあるため、どうしても「分かりやすい成果」を優先しがちになります。
その中で、見えにくく、評価されにくい思いやりや気遣いは、後回しにされやすくなるのです。
今日のポイント
思いやりや気遣いは、才能ではありません。
育った環境や経験によって身につく、「環境依存のスキル」です。
だからこそ、意識的に経験できる場に身を置くことが大切です。
日常の中で人と関わり、小さな気づきを積み重ねていくことで、少しずつ確実に育っていきます。
目立たなくても、評価されなくても、努力を続けた人にだけ残る力。
それが、思いやりと気遣いです。
そして、家事をやるようになると自然と磨ける能力です。
さて、いったいどのように身に着くのでしょうか?
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目標と目的の違いは?
目標と目的を逆に理解している人が時々いますが、時間軸や距離軸としては、目標が近い未来で、目的が遠い未来になります。
ドライバーの目的は「どう生きたいか」「どうありたいか」
なりたい自分がないまま、闇雲に動き回っても、なかなか手ごたえがないですし、周囲からは何がしたいか見えず、応援を得にくくなってしまいます。
たまにそれでもうまくいく人もいますが、ちょっと運ゲーな部分が多い気がします。
ですから、「こうありたい」という自分に向かって着実に進んでいくためには、
これらのことをきちんと考えて、方向づけないと、今日明日自分のやるべきことが決まらないのです。
ドライバーの目標は「そのために今、何を目指すか」
目標と目的、別に決める順番は逆でも構いません。
やりたいことがたくさんある場合はどうしましょうか?
そのうち、明らかに不要なもの、人生の彩りにも当てはまらないものがあったとしたら、それをやっている時間が自分にあるのかどうか?問うてみたらいいと思います。
最終目標から逸れずに、明確に進んでいくためのチェックポイントを定めて、到達して、また進んでいく。
目的と目標設定 分かりやすい他の例え
どうでしょうか?
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