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  • 2025年10月14日のレシピ紹介 2025年10月14日のレシピ紹介

    2025年10月14日(火)10時30分から12時に開催


    今月もやります!
    毎月恒例行事です。

    私のパッククッキング会では、食事の作り方だけでなく、避難中の暮らしにまつわるお話もしています。

    災害対策全般に不安のある方のお役に立てると思っているので、お気軽に参加なさってください。


    Why?パッククッキング

    私が訓練を重ねているパッククッキングは、主に在宅避難を想定しているものです。
    停電したときに、まず冷蔵庫の中身を使い切ってほしい。
    そのためには経験値が必要です。
    買い物の仕方も、買うものも、すべてが被災想定に変わります。
    だって、いつ起こるかわかりませんから。

    っていうくらい、意識改革をしてほしい。
    でも「そんなおおげさな!」って思ってほしくない。
    はじめの一歩として、とりあえずやってみてもらえたらいいなと考えています。

    初めて湯煎調理にチャレンジする方にも、冒頭でしっかりと基本事項の説明時間を取りますので、ご安心ください。
    実際、やり始めてからわからないことがいっぱい出てくると思いますので、都度遠慮なくご質問くださったらけっこうです。

    キッチンその他、背景の散らかりが気になるという方もいらっしゃるでしょうが、私は見慣れておりますのでお気になさらず。
    他の参加者の方も、ご自身の作業で手一杯になられますので、よそのおうちをじっくり見てる余裕はございません。
    いろいろ気にしすぎず、気楽にご参加ください。

    お申し込みはこちら→パッククッキング 2025/10/14 10:30-12:00
    ※お申し込みくださった方にzoomのURLをお知らせします。

    当日の流れ

    1. 手順説明
    2. 調理スタート
    3. 湯煎中…被災時の備えについて解説
    4. 完成後 試食
    5. 感想シェア
    6. アンケート回答~12時終了
    ※試食後のアンケートにお答えくださった方には、当日のメニューを印刷して保管できるレシピシートをプレゼントしています!

    では張り切ってまいりましょうー!

    必要な調理器具

    • 深さ7㎝以上の鍋・フライパン(人数が多い場合は分けて調理するなど工夫が必要、提供直前に再度温めてください)
    • 鍋底と同径程度の耐熱皿か布巾
    • カセットコンロ
    • カセットボンベ
    • ボウル(ポリ袋を被せられるサイズ)
    • 調理用はさみ
    • 耐熱ポリ袋(厚さ0.009㎜以上) 3-4枚
    • 使い捨て手袋
    • ウエットティッシュ
    • 布巾かタオル
    • 割りばしか輪ゴム・ダブルクリップ

    ポイント

    • 各家庭それぞれの冷蔵庫内にある、常備食材を中心に、常温保存食材を組み合わせたメニューを探すこと
    • 省エネ・省ゴミのため、ひとり分ずつに分けて作ること
      短時間で仕上がるのでその分ガス消費を抑え、さらに個別提供で洗い物をなくして水を節約、ゴミも最小限にします。
    今回のメニュー
    [#機能置換タグ_TOC:目次#]


    ごはん

    出来上がり量 115g(1膳分) ※米1に対し水1.5で計算
    • 水 75ml
    • 米 50g 無洗米がおすすめ(普通の米も洗わずに炊きます。充分おいしい)
    1. 袋の中で30分吸水させ、鍋には水から入れて強火で沸騰させる
    2. ポコポコした状態で20分、90℃で5分
    3. お湯から上げてタオルでくるみ、5分蒸らす

    サバトマトスープ

    材料 2人分
    • サバ水煮缶 1缶
    • トマトソース 1缶
    • 大根(いちょう切り)200g
    • 黒こしょう 少々
    • 白だし 少々
    • タバスコ 少々
    1. 材料をすべて袋に入れ、空気を抜いて袋の上の方で結ぶ
    2. 鍋に袋を入れて、25~30分ほど湯煎して、大根が柔らかくなっていたら出来上がり

    じゃがりこでポテトサラダ

    • じゃがりこ(たらこバターがおすすめ) 1個 固さの調節に使うのでちょっと抜いて確保
    • お湯 カップの2/3くらいまで
    • きゅうり 1/4本
    • ハム 1/2枚~1枚
    • マヨネーズ 大さじ1/2
    • 塩コショウ 好みで
    1. じゃがりこのカップにお湯を入れてフタをし、3分程度待つ
    2. 柔らかくなったポテトを混ぜる(堅い場合はお湯、緩い場合はじゃがりこを足す)
    3. ハムを手でちぎり、きゅうりをスライサーで薄く切り、どちらもカップに入れる
    4. マヨネーズを入れて和え、塩コショウで味を調える



    ご参加はお気軽に・やる時は真剣に

    災害時は水が貴重です。
    手洗いを含め、調理器具・食器の洗い物を出さない工夫がどれだけできるか?というアイデアをシェアし、ちょっとでも楽しみながら、おもしろがりながらできたらと思います。

    何度も申しておりますが、何事も慣れてなかったらパッとできないものです。

    いざという時に「とりあえずなんとか手元にあるもので家族を食べさせる」ために、

    とりあえずいっぺんやってみなはれ!

    そしてぜひブラッシュアップしていってください!

    チャレンジしてみることが第一歩。
    「やってみたらわかった」という気づきが必ずあると思いますので、ぜひぜひ、一緒に作りましょう!

    お申し込みはこちら→パッククッキング 2025/10/14 10:30-12:00
     ※お申し込みくださった方にzoomのURLをお知らせします。
    お待ちしてます!

  • 2025年11月11日のレシピ紹介 2025年11月11日のレシピ紹介

    2025年11月11日(火)10時30分から12時に開催


    今月もやります!

    私のパッククッキング会では、食事の作り方だけでなく、避難中の暮らしにまつわるお話もしています。
    災害対策全般に不安のある方のお役に立てると思っているので、お気軽に参加なさってください。


    Why?パッククッキング

    私が訓練を重ねているパッククッキングは、主に在宅避難を想定しているものです。
    停電したときに、まず冷蔵庫の中身を使い切ってほしい。
    そのためには経験値が必要です。
    買い物の仕方も、買うものも、すべてが被災想定に変わります。
    だって、いつ起こるかわかりませんから。

    っていうくらい、意識改革をしてほしい。
    でも「そんなおおげさな!」って思ってほしくない。
    はじめの一歩として、とりあえずやってみてもらえたらいいなと考えています。

    初めて湯煎調理にチャレンジする方にも、冒頭でしっかりと基本事項の説明時間を取りますので、ご安心ください。
    実際、やり始めてからわからないことがいっぱい出てくると思いますので、都度遠慮なくご質問くださったらけっこうです。

    キッチンその他、背景の散らかりが気になるという方もいらっしゃるでしょうが、私は見慣れておりますのでお気になさらず。
    他の参加者の方も、ご自身の作業で手一杯になられますので、よそのおうちをじっくり見てる余裕はございません。
    いろいろ気にしすぎず、気楽にご参加ください。

    お申し込みはこちら→パッククッキング 2025/11/11 10:30-12:00
    ※お申し込みくださった方にzoomのURLをお知らせします。

    当日の流れ

    1. 手順説明
    2. 調理スタート
    3. 湯煎中…被災時の備えについて解説
    4. 完成後 試食
    5. 感想シェア
    6. アンケート回答~12時終了
    ※試食後のアンケートにお答えくださった方には、当日のメニューを印刷して保管できるレシピシートをプレゼントしています!

    では張り切ってまいりましょうー!

    必要な調理器具

    • 深さ7㎝以上の鍋・フライパン(人数が多い場合は分けて調理するなど工夫が必要、提供直前に再度温めてください)
    • 鍋底と同径程度の耐熱皿か布巾
    • カセットコンロ
    • カセットボンベ
    • ボウル(ポリ袋を被せられるサイズ)
    • 調理用はさみ
    • 耐熱ポリ袋(厚さ0.009㎜以上) 3-4枚
    • 使い捨て手袋
    • ウエットティッシュ
    • 布巾かタオル
    • 割りばしか輪ゴム・ダブルクリップ

    ポイント

    • 各家庭それぞれの冷蔵庫内にある、常備食材を中心に、常温保存食材を組み合わせたメニューを探すこと
    • 省エネ・省ゴミのため、ひとり分ずつに分けて作ること
      短時間で仕上がるのでその分ガス消費を抑え、さらに個別提供で洗い物をなくして水を節約、ゴミも最小限にします。
    今回のメニュー
    [#機能置換タグ_TOC:目次#]


    ごはん

    出来上がり量 115g(1膳分) ※米1に対し水1.5で計算
    • 水 75ml
    • 米 50g 無洗米がおすすめ(普通の米も洗わずに炊きます。充分おいしい)
    1. 袋の中で30分吸水させ、鍋には水から入れて強火で沸騰させる
    2. ポコポコした状態で20分、90℃で5分
    3. お湯から上げてタオルでくるみ、5分蒸らす

    プルコギ

    材料 ふたり分

    • 豚肉切り落とし(ひと口大) 200g
    • 玉ねぎ(薄切り) 1/4個
    • にら(5cm) 1/2束
    • 調味料
      にんにく・しょうが(みじん切り) 5g
      しょうゆ 大1と1/2
      酒・砂糖 大1
      コチュジャン 小1
      ごま油 大1/2
      いりごま 小2
    1. 豚肉と野菜、調味料を袋に入れてよく揉み、空気を抜いて袋の上の方で結ぶ
    2. 1を15分湯煎する
    【しっかり揉みこむのがポイント】


    もやしのナムル

    材料 ひとり分

    • もやし 100g
    • 白すりごま 大1/2

    • ごま油 小1
      鶏ガラスープの素 小1/2
      にんにくチューブ 1㎝
    1. 袋にもやしを入れ、上の方で結び5分湯煎
    2. 取り出したらもやしの水気を切って、Aの調味料を入れて和える



    ご参加はお気軽に・やる時は真剣に

    災害時は水が貴重です。
    手洗いを含め、調理器具・食器の洗い物を出さない工夫がどれだけできるか?というアイデアをシェアし、ちょっとでも楽しみながら、おもしろがりながらできたらと思います。

    何度も申しておりますが、何事も慣れてなかったらパッとできないものです。

    いざという時に「とりあえずなんとか手元にあるもので家族を食べさせる」ために、

    とりあえずいっぺんやってみなはれ!

    そしてぜひブラッシュアップしていってください!

    チャレンジしてみることが第一歩。
    「やってみたらわかった」という気づきが必ずあると思いますので、ぜひぜひ、一緒に作りましょう!

    お申し込みはこちら→パッククッキング 2025/11/11 10:30-12:00
     ※お申し込みくださった方にzoomのURLをお知らせします。
    お待ちしてます!

  • コ・ドライバー コ・ドライバー

    こんなお悩みはありませんか?

    • 誰かに相談したくても、何をどう伝えたらいいかわからない
    • いろんなサービスを調べるけど、どれに申し込んだらいいかもわからない
    • 毎日忙しすぎて、何かを終わらせた感覚がない…
    • 私一人が片づけても、すぐに家族が散らかしてしまい疲弊する…
    • 家族にもできる片づけ方がわからない…

    仕事して、家事もして、子どもの世話と保育所・学校・学童の対応と持ち帰るプリント・手紙の山に圧倒される…。

    習い事や塾の送迎にも追われて、一息つくヒマもない。
    やってもやっても永遠に終わりが来ないかのように感じる毎日。

    私ばっかりがんばってる気がする。


    とてもよくわかります。

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    2025年12月11日(木)10時30分から12時に開催


    今月で無料の部活は最終回!

    今後は、リクエストがあれば、参加費用(500円か1000円程度)もいただいての開催に変更します。
    私のパッククッキング会では、食事の作り方だけでなく、避難中の暮らしにまつわるお話もしています。
    災害対策全般に不安のある方のお役に立てますので、お気軽にお問合せください。


    Why?パッククッキング

    私が訓練を重ねているパッククッキングは、主に在宅避難を想定しているものです。
    停電したときに、まず冷蔵庫の中身を使い切ってほしい。
    そのためには経験値が必要です。
    買い物の仕方も、買うものも、すべてが被災想定に変わります。
    だって、いつ起こるかわかりませんから。

    っていうくらい、意識改革をしてほしい。
    でも「そんなおおげさな!」って思ってほしくない。
    はじめの一歩として、とりあえずやってみてもらえたらいいなと考えています。

    初めて湯煎調理にチャレンジする方にも、冒頭でしっかりと基本事項の説明時間を取りますので、ご安心ください。
    実際、やり始めてからわからないことがいっぱい出てくると思いますので、都度遠慮なくご質問くださったらけっこうです。

    キッチンその他、背景の散らかりが気になるという方もいらっしゃるでしょうが、私は見慣れておりますのでお気になさらず。
    他の参加者の方も、ご自身の作業で手一杯になられますので、よそのおうちをじっくり見てる余裕はございません。
    いろいろ気にしすぎず、気楽にご参加ください。

    お申し込みはこちら→パッククッキング 2025/12/11 10:30-12:00
    ※お申し込みくださった方にzoomのURLをお知らせします。

    当日の流れ

    1. 手順説明
    2. 調理スタート
    3. 湯煎中…被災時の備えについて解説
    4. 完成後 試食
    5. 感想シェア
    6. アンケート回答~12時終了
    ※試食後のアンケートにお答えくださった方には、当日のメニューを印刷して保管できるレシピシートをプレゼントしています!

    では張り切ってまいりましょうー!

    必要な調理器具

    • 深さ7㎝以上の鍋・フライパン(人数が多い場合は分けて調理するなど工夫が必要、提供直前に再度温めてください)
    • 鍋底と同径程度の耐熱皿か布巾
    • カセットコンロ
    • カセットボンベ
    • ボウル(ポリ袋を被せられるサイズ)
    • 調理用はさみ
    • 耐熱ポリ袋(厚さ0.009㎜以上) 3-4枚
    • 使い捨て手袋
    • ウエットティッシュ
    • 布巾かタオル
    • 割りばしか輪ゴム・ダブルクリップ

    ポイント

    • 各家庭それぞれの冷蔵庫内にある、常備食材を中心に、常温保存食材を組み合わせたメニューを探すこと
    • 省エネ・省ゴミのため、ひとり分ずつに分けて作ること
      短時間で仕上がるのでその分ガス消費を抑え、さらに個別提供で洗い物をなくして水を節約、ゴミも最小限にします。
    今回のメニュー
    [#機能置換タグ_TOC:目次#]


    ミネストローネ

    材料 2人分

     

    • ベーコン・ハムなど1㎝幅 2枚
    • 玉ねぎ薄切り 1/4個
    • じゃがいも1cm角 小さめ1個
    • にんじん1cm角 40g ※今回はキャロットラぺを作るので入れない
    • にんにくみじん切り 1かけ分
    • トマト水煮(カット) 1缶(箱)
    • コンソメ顆粒 大1
    • 塩 少々
    1. 全ての材料を袋に入れ、空気を抜いて袋の上の方を結ぶ
    2. 20分湯煎する
    3. オリーブオイルを適量垂らす

     まずこのレシピで慣れておいて、被災したときは冷蔵庫にあるものを適当にぶちこんで 美味しく仕上げよう

    【しっかり揉みこむのがポイント】


    キャロットラぺ

    材料(2人分)

    • 人参千切り 1本
    • 塩 少々
    • A オリーブオイル 大2
      ワインビネガー 小2
       砂糖 ひとつまみ
      塩 小1/4弱
    • くるみ(アーモンドやカシューナッツでも可) 適量 
    1. 人参は袋に入れて塩を振り、しばらく置いておく
    2. 別の袋にAを入れて揉み、よく混ぜる
    3. 1の人参の水気を絞り、2の袋にくるみも一緒に入れて和えて出来上がり

     

    じゃがりこでポテトサラダ
    • じゃがりこ(たらこバターがおすすめ) 1個 固さの調節に使うのでちょっと抜いて確保
    • お湯 カップの2/3くらいまで
    • きゅうり 1/4本
    • ハム 1/2枚~1枚
    • マヨネーズ 大さじ1/2
    • 塩コショウ 好みで
    1. じゃがりこのカップにお湯を入れてフタをし、3分程度待つ
    2. 柔らかくなったポテトを混ぜる(堅い場合はお湯、緩い場合はじゃがりこを足す)
    3. ハムを手でちぎり、きゅうりをスライサーで薄く切り、どちらもカップに入れる
    4. マヨネーズを入れて和え、塩コショウで味を調える


    さらに炭水化物が必要な場合は、パンやマカロニ(別ゆで)等で補うとよい




    ご参加はお気軽に・やる時は真剣に

    災害時は水が貴重です。
    手洗いを含め、調理器具・食器の洗い物を出さない工夫がどれだけできるか?というアイデアをシェアし、ちょっとでも楽しみながら、おもしろがりながらできたらと思います。

    何度も申しておりますが、何事も慣れてなかったらパッとできないものです。

    いざという時に「とりあえずなんとか手元にあるもので家族を食べさせる」ために、

    とりあえずいっぺんやってみなはれ!

    そしてぜひブラッシュアップしていってください!

    チャレンジしてみることが第一歩。
    「やってみたらわかった」という気づきが必ずあると思いますので、ぜひぜひ、一緒に作りましょう!

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     ※お申し込みくださった方にzoomのURLをお知らせします。

    ラストを楽しみましょう!!ご参加お待ちしてます!

  • 2025年9月11日のレシピ紹介 2025年9月11日のレシピ紹介

    2025年9月11日(木)10時30分から12時に開催


    今月もやります!
    毎月恒例行事です。
    暑い夏!
    食中毒を出さずに食事を出せるか?
    停電したら?
    処熱対策も臭い対策も必要になります。

    私のパッククッキング会では、食事の作り方だけでなく、避難中の暮らしにまつわるお話もしています。

    災害対策全般に不安のある方のお役に立てると思っているので、お気軽に参加なさってください。


    Why?パッククッキング

    私が訓練を重ねているパッククッキングは、主に在宅避難を想定しているものです。
    停電したときに、まず冷蔵庫の中身を使い切ってほしい。
    そのためには経験値が必要です。
    買い物の仕方も、買うものも、すべてが被災想定に変わります。
    だって、いつ起こるかわかりませんから。

    っていうくらい、意識改革をしてほしい。
    でも「そんなおおげさな!」って思ってほしくない。
    はじめの一歩として、とりあえずやってみてもらえたらいいなと考えています。

    初めて湯煎調理にチャレンジする方にも、冒頭でしっかりと基本事項の説明時間を取りますので、ご安心ください。
    実際、やり始めてからわからないことがいっぱい出てくると思いますので、都度遠慮なくご質問くださったらけっこうです。

    キッチンその他、背景の散らかりが気になるという方もいらっしゃるでしょうが、私は見慣れておりますのでお気になさらず。
    他の参加者の方も、ご自身の作業で手一杯になられますので、よそのおうちをじっくり見てる余裕はございません。
    いろいろ気にしすぎず、気楽にご参加ください。

    お申し込みはこちら→パッククッキング 2025/09/11 10:30-12:00
    ※お申し込みくださった方にzoomのURLをお知らせします。

    当日の流れ

    1. 手順説明
    2. 調理スタート
    3. 湯煎中…被災時の備えについて解説
    4. 完成後 試食
    5. 感想シェア
    6. アンケート回答~12時終了
    ※試食後のアンケートにお答えくださった方には、当日のメニューを印刷して保管できるレシピシートをプレゼントしています!

    では張り切ってまいりましょうー!

    必要な調理器具

    • 深さ7㎝以上の鍋・フライパン(人数が多い場合は分けて調理するなど工夫が必要、提供直前に再度温めてください)
    • 鍋底と同径程度の耐熱皿か布巾
    • カセットコンロ
    • カセットボンベ
    • ボウル(ポリ袋を被せられるサイズ)
    • 調理用はさみ
    • 耐熱ポリ袋(厚さ0.009㎜以上) 3-4枚
    • 使い捨て手袋
    • ウエットティッシュ
    • 布巾かタオル
    • 割りばしか輪ゴム・ダブルクリップ

    ポイント

    • 各家庭それぞれの冷蔵庫内にある、常備食材を中心に、常温保存食材を組み合わせたメニューを探すこと
    • 省エネ・省ゴミのため、ひとり分ずつに分けて作ること
      短時間で仕上がるのでその分ガス消費を抑え、さらに個別提供で洗い物をなくして水を節約、ゴミも最小限にします。
    今回のメニュー
    [#機能置換タグ_TOC:目次#]


    ごはん

    出来上がり量 115g(1膳分) ※米1に対し水1.5で計算

    • 水 75ml
    • 米 50g 無洗米がおすすめ(普通の米も洗わずに炊きます。充分おいしい)
    1. 袋の中で30分吸水させ、鍋には水から入れて強火で沸騰させる
    2. ポコポコした状態で20分、90℃で5分
    3. お湯から上げてタオルでくるみ、5分蒸らす

    親子丼

    1人分

    • 卵 1個
    • 玉ねぎ(スライス) 1/4個(50g)
    • やきとり缶(タレ) 1缶
    • 醤油 小さじ1
    • 砂糖 好みで
    1. やきとり缶と玉ねぎを入れる
    2. 空いた缶に卵を入れ、缶の周りのたれと一緒に撹拌する
    3. 溶き卵をポリ袋に入れ、醤油も入れる
    4. 外から揉んでなじませる
    5. 空気を抜き、上のほうで結ぶ
    6. 結び目が外に出ないようにして鍋に入れる。30分弱火ー中弱火でふつふつ沸騰している程度を保つ

    じゃがりこでポテトサラダ

    • じゃがりこ(たらこバターがおすすめ) 1個 固さの調節に使うのでちょっと抜いて確保
    • お湯 カップの2/3くらいまで
    • きゅうり 1/4本
    • ハム 1/2枚~1枚
    • マヨネーズ 大さじ1/2
    • 塩コショウ 好みで
    1. じゃがりこのカップにお湯を入れてフタをし、3分程度待つ
    2. 柔らかくなったポテトを混ぜる(堅い場合はお湯、緩い場合はじゃがりこを足す)
    3. ハムを手でちぎり、きゅうりをスライサーで薄く切り、どちらもカップに入れる
    4. マヨネーズを入れて和え、塩コショウで味を調える


    ぷるぷるコーヒーゼリー

    1人分

    • ふやかし用の水 大さじ2
    • 粉ゼラチン…1袋(5g)
    • 熱湯100ml
    • 砂糖…大さじ2  ※甘さかなり控えめ
    • インスタントコーヒーの粉…大さじ1
    1. ポリ袋に水大さじ2を入れ、粉ゼラチンを振り入れて軽く混ぜ、3分ほど置いてふやかし、1分(30秒×2回)湯煎して溶かす
      ※ゼラチン側に水ではなく、水にゼラチンを振り入れる。逆だとムラができてダマが残りやすい
      ※「ふやかし不要!お湯に溶かすだけ!」と書いてるゼラチンでも絶対ふやかす
      ※湯煎する時は袋は開けたまま!
    2. 1のゼラチンに熱湯100mlを注いで、砂糖とインスタントコーヒーの粉を入れ、布巾やタオル越しによくもんで溶かし混ぜる。
    3. 氷を50~80gくらい(家庭用製氷機で5〜10個ぐらい)入れて混ぜ、溶けたら1分置き、固まったら完成!

    食べる時にガムシロップやフレッシュを入れるのもおすすめ。



    ご参加はお気軽に・やる時は真剣に

    災害時は水が貴重です。
    手洗いを含め、調理器具・食器の洗い物を出さない工夫がどれだけできるか?というアイデアをシェアし、ちょっとでも楽しみながら、おもしろがりながらできたらと思います。

    何度も申しておりますが、何事も慣れてなかったらパッとできないものです。

    いざという時に「とりあえずなんとか手元にあるもので家族を食べさせる」ために、

    とりあえずいっぺんやってみなはれ!

    そしてぜひブラッシュアップしていってください!

    チャレンジしてみることが第一歩。
    「やってみたらわかった」という気づきが必ずあると思いますので、ぜひぜひ、一緒に作りましょう!

    お申し込みはこちら→パッククッキング 2025/09/11 10:30-12:00
     ※お申し込みくださった方にzoomのURLをお知らせします。
    お待ちしてます!

  • TGR eMotorsportsチャレンジリーグ 決勝!トヨタ産業技術記念館に行ってきました TGR eMotorsportsチャレンジリーグ 決勝!トヨタ産業技術記念館に行ってきました

      いつもご覧いただきありがとうございます!



    今日は、鈴鹿サーキットで開催の86/BRZ・VITAレースと どっちに行くか?悩みに悩んで
    こちら!
    トヨタ産業技術記念館で開催された、
    TGR eMotorsportsチャレンジリーグの決勝大会を観戦してきました。


    会場の大ホールの前にはめちゃでっかい蒸気機関の展示が。
    (電気で)動かしつつ、部品の効果効能や開発の歴史を解説してくださる実演タイムがあります。
    おもしろかった!

    さて、本題です。

    トヨタがバーチャルレースから才能を発掘して、カートに載せて育成していくプログラムです。
    参加できるのは中学生まで限定。
    オンラインの予選会には2000人以上が参加したとのことでした。
    その中から勝ち抜いて決勝にやってきた12人から、1人だけが入れるプロへの道の入り口。

    まず予選AとBで上位3人を選出、決勝レースを行いました。
    予選のレギュレーションは公開されていたので、みんな練習してきていますが、
    決勝のコースやマシン含むレギュレーションは当日発表というハードモード。


    この画面が出た時の会場のざわつきといったら…。
    私はGT7をよく知らないのであれですが、長男やフォロワーさんによると、めっちゃ意地悪なコースと、普段乗らないマシンで激ムズなんだと。
    とはいえ、「マシンだけはある程度予想をして走ってきているのでは?」という話でして、「たかが子どものレースゲームでしょ?」って思いがちな意識をぶっ飛ばしてくれます。

    そんなレースは、あれやこれやがありまして、なんと中1の少年が勝ちました。

    めちゃくちゃアツいレースで、会場全体で一喜一憂!
    実況の實方さんが「みんな息してますか?」って言ってましたが、まさに固唾をのむ素晴らしいレースでした。

    チームでのレースは、別で戦略を考えて指示してくれる人がいたりしますが、こういうレースはひとり。
    事前にいろんなパターンでの対策を考えて準備して、レースの流れに合わせて柔軟にプランを変えていかないといけないので、
    最後にTGRの方があいさつで述べられたように、自分で考えて実行する力が必要です。

    プロになりたい子がチャレンジする場なので、こういう話はもっと聴く機会があってもいいと思いました。

    で、私もささやかながら力になりたいと思って、この度サービスをフルリニューアルしました。
    今プロの方、
    アマチュアの方
    プロを目指す方
    どなたでも、レーシングドライバーとして活躍できるように、片づけからサポートします。
    サイトをご覧いただけたらうれしいです。


    観戦の後は
    記念館の中をぐるり。

    1970年のセリカが、今私の中でかわいい。
    この博物館は、ほんまにめちゃくちゃおもしろいので、名古屋にお越しの際は、名駅近くですのでぜひお立ち寄りください。



    これは7月に行った時の!ルマンの企画展示でした。
    ブログに書いたつもりが書いてなかった(汗)
    今回この場所には、たぶんいつもある黄色いLFAが展示してありましたよ。



    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


    ラジオも聴いてくださいね!

    過去放送分も配信しています。

  • 2025年8月13日のレシピ紹介 2025年8月13日のレシピ紹介

    2025年8月13日(水)10時30分から12時に開催


    今月もやります!
    毎月恒例行事です。
    暑い夏!
    食中毒を出さずに食事を出せるか?
    停電したら?
    処熱対策も臭い対策も必要になります。

    私のパッククッキング会では、食事の作り方だけでなく、避難中の暮らしにまつわるお話もしています。

    災害対策全般に不安のある方のお役に立てると思っているので、お気軽に参加なさってください。


    Why?パッククッキング

    私が訓練を重ねているパッククッキングは、主に在宅避難を想定しているものです。
    停電したときに、まず冷蔵庫の中身を使い切ってほしい。
    そのためには経験値が必要です。
    買い物の仕方も、買うものも、すべてが被災想定に変わります。
    だって、いつ起こるかわかりませんから。

    っていうくらい、意識改革をしてほしい。
    でも「そんなおおげさな!」って思ってほしくない。
    はじめの一歩として、とりあえずやってみてもらえたらいいなと考えています。

    初めて湯煎調理にチャレンジする方にも、冒頭でしっかりと基本事項の説明時間を取りますので、ご安心ください。
    実際、やり始めてからわからないことがいっぱい出てくると思いますので、都度遠慮なくご質問くださったらけっこうです。

    キッチンその他、背景の散らかりが気になるという方もいらっしゃるでしょうが、私は見慣れておりますのでお気になさらず。
    他の参加者の方も、ご自身の作業で手一杯になられますので、よそのおうちをじっくり見てる余裕はございません。
    いろいろ気にしすぎず、気楽にご参加ください。

    お申し込みはこちら→パッククッキング 2025/08/13 10:30-12:00
    ※お申し込みくださった方にzoomのURLをお知らせします。

    当日の流れ

    1. 手順説明
    2. 調理スタート
    3. 湯煎中…被災時の備えについて解説
    4. 完成後 試食
    5. 感想シェア
    6. アンケート回答~12時終了
    ※試食後のアンケートにお答えくださった方には、当日のメニューを印刷して保管できるレシピシートをプレゼントしています!

    では張り切ってまいりましょうー!

    必要な調理器具

    • 深さ7㎝以上の鍋・フライパン(人数が多い場合は分けて調理するなど工夫が必要、提供直前に再度温めてください)
    • 鍋底と同径程度の耐熱皿か布巾
    • カセットコンロ
    • カセットボンベ
    • ボウル(ポリ袋を被せられるサイズ)
    • 調理用はさみ
    • 耐熱ポリ袋(厚さ0.009㎜以上) 3-4枚
    • 使い捨て手袋
    • ウエットティッシュ
    • 布巾かタオル
    • 割りばしか輪ゴム・ダブルクリップ

    ポイント

    • 各家庭それぞれの冷蔵庫内にある、常備食材を中心に、常温保存食材を組み合わせたメニューを探すこと
    • 省エネ・省ゴミのため、ひとり分ずつに分けて作ること
      短時間で仕上がるのでその分ガス消費を抑え、さらに個別提供で洗い物をなくして水を節約、ゴミも最小限にします。
    今回のメニュー
    [#機能置換タグ_TOC:目次#]


    ごはん

    出来上がり量 115g(1膳分) ※米1に対し水1.5で計算

    • 水 75ml
    • 米 50g 無洗米がおすすめ(普通の米も洗わずに炊きます。充分おいしい)
    1. 袋の中で30分吸水させ、鍋には水から入れて強火で沸騰させる
    2. ポコポコした状態で20分、90℃で5分
    3. お湯から上げてタオルでくるみ、5分蒸らす

    しっとり蒸し鶏

    1人分

    • 鶏むね肉 1/2枚
    • 塩 肉に対して1%
    • ごまドレッシング 適量(好みでラー油)
    1. 袋に鶏のむね肉を入れ、塩を振り入れ、揉みこむ
    2. 袋の空気を抜き、上の方で結び、沸騰した湯に入れて15分湯煎する
    3. 火を止めてそのまま冷ます。
    4. 食べやすい大きさにカットして、ごまドレッシングとお好みでラー油をかけて完成


    もやしのナムル

    ひとり分

    • もやし 100g
    • 白すりごま 大1/2
    • ごま油 小1
    • 鶏ガラスープの素 小1/2
    • にんにくチューブ 1㎝
    1. 袋にもやしを入れ、上の方で結び5分湯煎
    2. 取り出したらもやしの水気を切って、Aの調味料を入れて和える


    じゃがりこでポテトサラダ

    • じゃがりこ(たらこバターがおすすめ) 1個 固さの調節に使うのでちょっと抜いて確保
    • お湯 カップの2/3くらいまで
    • きゅうり 1/4本
    • ハム 1/2枚~1枚
    • マヨネーズ 大さじ1/2
    • 塩コショウ 好みで
    1. じゃがりこのカップにお湯を入れてフタをし、3分程度待つ
    2. 柔らかくなったポテトを混ぜる(堅い場合はお湯、緩い場合はじゃがりこを足す)
    3. ハムを手でちぎり、きゅうりをスライサーで薄く切り、どちらもカップに入れる
    4. マヨネーズを入れて和え、塩コショウで味を調える

    カスタードクリーム

    • 玉子1個
    • 砂糖 大さじ4
    • 小麦粉(薄力粉) 大さじ2
    • 牛乳 200cc
    1. ポリ袋に砂糖と卵を入れ、よく混ぜる
    2. 小麦粉を入れて混ぜる
    3. 牛乳を入れて混ぜる
    4. 袋の口を上の方で縛り、4分湯煎する
    5. 取り出して布巾やタオルなどでよく揉む
    6. 中身を下の方に寄せて再度湯煎する(1分)
    7. あと2回繰り返す(合計湯煎時間4分+1分+1分+1分)
    8. 取り出して冷ます
    9. 中身を角に寄せて袋の角を切り、そのまま絞り出し袋として使う


    ご参加はお気軽に・やる時は真剣に

    災害時は水が貴重です。
    手洗いを含め、調理器具・食器の洗い物を出さない工夫がどれだけできるか?というアイデアをシェアし、ちょっとでも楽しみながら、おもしろがりながらできたらと思います。

    何度も申しておりますが、何事も慣れてなかったらパッとできないものです。

    いざという時に「とりあえずなんとか手元にあるもので家族を食べさせる」ために、

    とりあえずいっぺんやってみなはれ!

    そしてぜひブラッシュアップしていってください!

    チャレンジしてみることが第一歩。
    「やってみたらわかった」という気づきが必ずあると思いますので、ぜひぜひ、一緒に作りましょう!

    お申し込みはこちら→パッククッキング 2025/08/13 10:30-12:00
     ※お申し込みくださった方にzoomのURLをお知らせします。
    お待ちしてます!

  • サーキット同乗走行体験会に参加しました サーキット同乗走行体験会に参加しました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    昨日は、

    NPO法人 鈴鹿モータースポーツ友の会 主催

    後援 鈴鹿市・鈴鹿市教育委員会

    協力 ホンダモビリティランド株式会社・鈴鹿サーキット・Honda Cars 三重北

    という、

    小中学生限定 鈴鹿サーキット同乗走行体験「本物の世界を知る」

    に参加してきました!

    この企画は、市内の小中学生に、レーシングドライバーが運転する車の助手席でサーキット走行を体験してもらって、
    プロフェッショナルなドラインビングテクニックやスピード、遠心力などを身体全体で受け止め、
    鈴鹿サーキットという世界のひのき舞台で、「本物の世界を知る」という趣旨です。


    めったにできない体験を、今後の子どもたちの大きな財産として、
    より高い世界へのあこがれや夢に挑戦する力として役立ててもらいたい
    まさに「モータースポーツのまち 鈴鹿」でしかできない貴重な機会です。
    たくさん応募があったそうですが、その中から当選したので、長男と行って来ました。

    理事長の畑川 治さんは、うちの親と変わらない世代だけど、めちゃお元気でお話しも運転もさすがにお上手。

    鈴鹿で開催されるモータースポーツイベントではだいたいいつもお話しされます。


    実は子どもよりも私が参加したかった、という(笑)その理由が福山英朗さん。

    昔、療養中にずーっと見てたレース中継で解説をされていたのが福山英朗さんで、他のレース解説者の方とはちょっと違う、よりドライバー心理に寄り添った解説だったので、あったかい人だけど、誰もやってなかった日本人のNASCARへの参戦だとか、Indy参戦なんていうことを続けてこられて、嫌なことや苦しいことがたくさんあったんだろうなと思っていました。


    現在もいろいろなレースで解説をされていますが、変わらずあたたかく見守っておられて、好きなオジサマなんです。


    今回も子どもたちに向けて、とても貴重な経験談を話してくださって、

    でも子どもたちは福山さんの凄さがわかってなくて、話は日本語としては理解したかもだけど、内容の重みを感じ取れたかどうか?

    むしろ親に刺さった講演だったように思いました。


    福山英朗さんをはじめ、鈴鹿ゆかりのドライバーのみなさんが(きっとノーギャラで)子どもたちをぎゅいんぎゅいん振り回してくださり、

    鈴鹿サーキットはレーシングコースの利用料をサービスしてくださり、
    Honda Cars 三重北 さんは、車両をご提供いただいて
    鈴鹿モータースポーツ友の会の事務局や会員のみなさんにお世話いただきまして、楽しい時間を過ごすことができました。

    こちらは保護者向けのサーキット1周 乗合タクシー。
    子どもたちがシビックTypeRやアコード、フィット等で順次同乗走行してもらっている間、親たちにもご用意くださいました。
    車両はオデッセイとステップワゴン。
    福山さんの横に乗りたかったので仕方なくステップワゴンですが、ほんとはちょっとでも車高の低いオデッセイに乗りたかったです。
    オデッセイは畑川さんがドライブされていました。

    書道家のパフォーマンスによる作品と一緒に記念撮影。

    イベント終了後にサイン会をしてくださったので、息子に頼んで福山さんと撮ってもらいました。


    来月のラジオゲスト、多賀稔晃レースアナウンサーも取材で来られてました。
    今日の生放送SuzukaVoiceFMの「めっちゃすずか」内でイベントの様子をレポートされていました。

    楽しかったなぁ、と思いながら聴きました。
    アーカイブが聴けるようなので、よかったらチェックしてみてください。


    友の会ではイベントのお手伝いも募集されていたので、今度はそちらで参加しようかなと思いました。


    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
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    これは私のやり方です。
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    ラジオ、聴いてくださいね!

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  • 夫のみなさんへ 夫のみなさんへ

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は夫のみなさんにひとこと。

    [#機能置換タグ_TOC:目次#]


    幸せな家庭を築くには?

    あなたのご家族の雰囲気はいかがですか?
    • 妻と会話が激減している
    • 妻が常に不機嫌に見える
    • 自分が帰宅したら蜘蛛の子を散らすように いなくなる というか直前までリビングに家族が集まっていたことを知らない
    • 子どもたちが懐かない・返事しない

    こういうことはありませんか?


    そしてその理由を考えてみたことはありますか?

    「俺が毎日必死に働いてきたのに、なんて態度だ!」と思ってませんか?



    家族が夫・父に冷たい理由

    人は、理由もなく不機嫌になったり、無視したりはしないです。(たまにおかしな人はいますが)

    ほとんどは男性の無自覚な男女差別によるものです。

    家事育児は女性の役割だと決めてかかって、何にもやっていないか、やっているつもりの人に、被害妄想な方が多いように見受けます。

    家族が冷たい理由を、「自分に非がないか?」という視点で客観的に振り返ってみる必要があります。



    妻が冷たく怒る具体事例

    • 無自覚にそこら辺にモノを置いていく夫が非常に多いという報告を、妻側から多数もらっています。
      常に妻が回収して回っている、とのことです。
      鍵・靴下・スラックス等、定位置管理や脱いだら脱衣所に持っていくなりクローゼットにしまう、ということを自分でやらない人が異常に多いです。
      会社では持ち物管理ができるのだから、能力がないわけではないですよね。会社でもできていなかったら、相当ヤバい人ですよね。
      なぜ家ではやらないのか?
    • 日用品等の所在をしょっちゅう聞いてくる事象も確認されています。
      夫しか使わないモノ(髭剃りアイテムやトニック等)のストックや買い出しも放棄している模様。
    • トイレットペーパーや冷蔵庫の麦茶・炊飯器のご飯をミリ残す、という迷惑行為も日常茶飯事とのことです。
    • 数センチ残ったペットボトルを多数放置する様子もよく聞かれます。
    「そんなことくらいで?」と思った方もいると思います。
    「そんなことくらい」、と思うなら、自分で対応・始末するべきなんです。
    「そんなことは妻にやらせておけばよい」、という思考が態度に現れているために、妻は「そんなこと担当と思われているんだ」と日々傷つきを深めているのです。

    よく職場でもいますよね。
    掃除のおっちゃん・おばちゃんを雑に扱うとか、新人さんに居丈高に雑用させるなど、人の立場や職業で態度を変える人。
    自分の妻を、そういう「雑用の担い手扱い」と位置づけていることが、あなたの家での態度に現れているんです。

    自分の暮らしを自分で管理・コントロールするという思考のない夫が多すぎます。

    考えない。準備しない。後始末もしない。

    結婚したら生活全般の責任を放棄できると、本気で思っているんですか?



    家庭生活は100%思いやりで構成される

    結婚しても、仕事や生活はなんら変わりなく続きます。

    むしろふたり分なので今まで以上に気遣いと工夫が必要になります。

    子どもが生まれたらなおさらです。


    なのに、なんで1mmもやらなくなるのか?

    要するに、妻に甘えすぎです。

    妻はママではありません。

    あなたが一生を共にし幸せにすると誓った、大切なパートナーです。

    家政婦ではありません。

    パートナーに一方的に家事育児の責任を押し付け 強い負担をかけるなど、あってはならないことです。



    妻と結婚したのはなぜ?

    あなたが選んだ、またあなたを選んでくれた目の前の女性は、あなたの母になるためではなく、あなたと対等に歩むパートナーとして生きるために結婚しました。


    あなたは本当はママが欲しかったというなら、今すぐに離婚してください。しっかりと十分な額の養育費も支払ってください。

    あなたは年上の女性に養子にしてもらって、本当のぼくちゃん扱いをやってもらったらいいと思います。それか実家にお帰りなさい。


    自分たちの暮らしを共に回す。

    家事も子育ても、夫婦二人で担うもの。

    共働きがデフォルトの令和だからこそ、男性のアップデートが急務なのです。



    家事育児の負担割合と収入の多少は比例しない

    家事分担と収入を比較してどうのこうのとは、命がけで子どもを産む女性の負担と比較になりません。


    10か月の不安な気持ちも、飲食物すべてに気を配る苦しさも、つわりの辛さも、満足に寝られない・靴下がはけないしんどさも、死ぬほどの痛さも、男性はなにか負担できますか?


    皆無ですよね。


    むしろ妊娠中 療養したり入院したりで肩身狭くなり、思うように働けなくなる女性の負担しかない。


    育児中、授乳で睡眠も取れず、一瞬でも目を離したら死んでしまうふにゃふにゃした生き物の世話に神経を張り詰め、トイレですらひとりになれる時間もなく、大人との会話もできない辛さ、わからないですよね?
    女性は、結婚妊娠出産で、否応なく友達付き合いが全く変わってしまうけれど、男性は特に変化もなくいつまでも学生・独身のノリでいて、父になるのがどういうことか?理解も覚悟もなさすぎて、挙句妻が鬱になるんです。
    産後は鬱になりがちだけど、正確には夫未熟鬱です。
    手探りの育児は妻も同じ。

    そんな時に頼りたい夫が全く頼れないほど幼稚で馬鹿っていう絶望です。

    時短勤務で8時間の業務を6時間に濃縮して行いつつも、子どもの体調不良で上司や同僚から嫌味を言われつつ早退したり欠勤したり、看病しながら在宅勤務したり。

    家族に対して金銭的価値では測れない貢献をしているわけなので、収入という土俵に載せていい話ではありません。

    むしろ妻が対応してくれているから、夫は全力で仕事に全振りできて収入が多くなるのでは?

    感謝こそすれ、家事育児を押し付ける理由にはなりません。



    収入を言い訳に家事しない夫は粗大生ゴミ

    仕事しかしないくせに、収入に胡坐をかいて、怠けてばかりいて、そのうち妻と収入が逆転したら?
    ひとりで何でもできてしまう妻にとって、あなたはお荷物になります。
    それに妻が気付いてしまったら、客観的に状況を把握できていなかったあなたは、理由もわからず捨てられるんです。
    子どもにも馬鹿にされ見放されます。

    そんな未来でいいんでしょうか?



    職場での会議のように、時々笑いを交えて議事進行を

    真の男女平等は、妻に文句を言う前に、夫の内省と建設的で冷静な話し合いから。

    自覚がないかもしれませんが、家庭内では、どちらかというと感情的に話を終了させてしまうのは、男性の割合が高いです。
    女性がヒステリックなのではありません。
    冷静に淡々と話しているだけでは聞いてくれないので、段々と声を荒げて主張するようになるのです。
    そしてそれが終わる頃には、もう女性は相手をシャットアウトしていることが多いです。
    つまり手遅れです。

    以上のことを心に留めて、

    互いに「否定しない」で、メモを取りながら一旦全部聞き取りをする。
    反論してやろう!言い負かしてやろう!などという気配がちょっとでもあると、もう話し合いには応じてもらえません。

    あくまでも冷静に、尊重する姿勢を忘れずに。
    課題の抽出と、解決のためのアイデア出し、実現可能なプラン実行を繰り返し、協力してPDCAを回しながら、上昇気流を作っていきましょう。


    家事育児に主体的に取り組み、妻をパートナーとして大切に扱おう

    妻があなたに求めているのは、大きい子どもの役割、ではなく自立した夫。共に成長していくパートナーです。


    家であまりにも役立たずだと、社会人としてのあなたに疑問を抱きます。
    会社で周りの方に迷惑をかけているのではないか?
    昇給・出世するのだろうか?
    それどころか突然リストラされるのではないか?

    そういった不安や心配を抱かせないためにも、主体的に家事育児に取り組み、自分の責任を最後まで全うすることで、

    ふたりの、家族の「心地よい暮らし」を見つけて、幸せに生きていきましょう。



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  • 毎月1回 シンク磨き 毎月1回 シンク磨き

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    私はめちゃめちゃ横着なので、なんでもラクしがち、サボりがちです。
    シンクがちょっと曇ってるなと思っても、だいぶスルーします。
    でも、スポンジがへたって洗いにくくなるのは困るので、使い切るために毎月シンク磨きの日を設定しています。


    使っているのはこの洗剤です。
    もうちょっと頻度をあげてもいいけど、磨くのに使うスポンジをまた食器洗いに使うのが抵抗あって、どうしたものかと思っています。

    指が短く手が小さいので、半分のサイズのスポンジを使ってます。

    あと亀の子たわしも小さいサイズが出てるので、そちらを使っています。

    一か月も使えばへたってしまうので、どちらももう少し長持ちするように作ってくれたらいいなと思います。

    排水口の栓(商品名は防臭ワンって書いてました)があまりにもザラザラになっていて、いやだなと思っていたので交換しました。
    食洗機用の洗剤のせい?と思いますが、わかりません。
    賃貸でも、こういうのは自己負担になりますよね。
    まぁ、スッキリしたからOKです。

    銅のゴミ受けはぬめらなくていいんですが、もしかしたらこれもプラ劣化の原因なのかもしれないので、おすすめしたものかどうか…。


    排水口ネットはとうもろこし原料でできているので、マイクロプラを排出せずに済みます。

    ささやかな抵抗です。


    磨き終わった流し。
    そんなにきれいにはならないけど、やらないよりはマシかな、と思っています。

    そんな様子をタイムラプスで撮ってみたんですが、長男に画角がよくないと注意されました。
    次回から気をつけます。
    よかったらごらんください。





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