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レーシングドライバーの背中 理想の父親像は 日常の積み重ねで作られる
― 子どもは「言葉」より「背中」を見ている ―
父親像は「作るもの」ではなく「育っていくもの」
将来どんな父親になりたいか。
若い頃からそのことを真剣に考える人は、ほぼいないかもしれません。
しかし大人になり、家庭を持つようになると、多くの人が一度は考えるようになります。
「自分は良い父親になれているだろうか」と。
実は、理想の父親像というものは、最初から完成しているものではありません。
本を読んだり、理想を思い描いたりしても、すぐに身につくものではないのです。
父親という存在は、日々の生き方の中で少しずつ育っていくものです。
毎日の行動や選択の積み重ねが、やがてその人らしい父親像を形づくっていきます。
子どもが見ているのは「日常の姿」
子どもは、大人が思っている以上によく観察しています。
そして、言葉よりも行動を見ています。
子どもが見ているのは、例えば次のようなこと。
つまり子どもは、「父親の生き方」そのものを見ているのです。
どんなに立派な言葉を伝えても、行動が違えば子どもはすぐに気づきます。
逆に、特別な言葉がなくても、日々の姿から多くのことを学び取っていきます。
家事・感謝・謝罪ができる大人の背中
子どもにとって、印象に残るのは大きな出来事だけではありません。
むしろ、日常の中の小さな行動です。
例えば、
こうした姿は、子どもにとってとても大きな学びになります。
その一つひとつが、子どもにとってのロールモデルになります。
子どものロールモデルになるという責任と喜び
子どもは、身近な大人を見て成長します。
そして時には、「こんな大人になりたい」と思う存在を見つけます。
もしその対象が自分だったとしたら。
それはとても大きな責任です。
しかし同時に、とても大きな喜びでもあります。
自分の姿が誰かの未来の指針になっている。
そう考えると、日々の行動の意味が少し変わってくるかもしれません。
父親力は、人間力の集大成
理想の父親とは、特別な能力を持った人ではありません。
日々を誠実に生きている人です。
そして父親力とは、突然身につくものではなく、
人間力の積み重ねの先に生まれるものです。
今日の小さな行動
周囲の人への接し方
家族への思いやり
そのすべてが、未来の父親像をつくっていきます。
今日のポイント
子どもは、言葉よりも背中を見ています。
だからこそ、日々の生き方こそが、何よりのメッセージになるのです。
いろいろな人を観察して、どういう人が愛されているのか?
どういうところが愛されポイントなのか?
親だから敬え!という親は敬わなくてもいいです。
他に敬いたいところがあったら、言われるまでもなく敬うもんです。
ラジオ、聴いてくださいね!
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