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モータースポーツ

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  • サーキット同乗走行体験会に参加しました サーキット同乗走行体験会に参加しました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    昨日は、

    NPO法人 鈴鹿モータースポーツ友の会 主催

    後援 鈴鹿市・鈴鹿市教育委員会

    協力 ホンダモビリティランド株式会社・鈴鹿サーキット・Honda Cars 三重北

    という、

    小中学生限定 鈴鹿サーキット同乗走行体験「本物の世界を知る」

    に参加してきました!

    この企画は、市内の小中学生に、レーシングドライバーが運転する車の助手席でサーキット走行を体験してもらって、
    プロフェッショナルなドラインビングテクニックやスピード、遠心力などを身体全体で受け止め、
    鈴鹿サーキットという世界のひのき舞台で、「本物の世界を知る」という趣旨です。


    めったにできない体験を、今後の子どもたちの大きな財産として、
    より高い世界へのあこがれや夢に挑戦する力として役立ててもらいたい
    まさに「モータースポーツのまち 鈴鹿」でしかできない貴重な機会です。
    たくさん応募があったそうですが、その中から当選したので、長男と行って来ました。

    理事長の畑川 治さんは、うちの親と変わらない世代だけど、めちゃお元気でお話しも運転もさすがにお上手。

    鈴鹿で開催されるモータースポーツイベントではだいたいいつもお話しされます。


    実は子どもよりも私が参加したかった、という(笑)その理由が福山英朗さん。

    昔、療養中にずーっと見てたレース中継で解説をされていたのが福山英朗さんで、他のレース解説者の方とはちょっと違う、よりドライバー心理に寄り添った解説だったので、あったかい人だけど、誰もやってなかった日本人のNASCARへの参戦だとか、Indy参戦なんていうことを続けてこられて、嫌なことや苦しいことがたくさんあったんだろうなと思っていました。


    現在もいろいろなレースで解説をされていますが、変わらずあたたかく見守っておられて、好きなオジサマなんです。


    今回も子どもたちに向けて、とても貴重な経験談を話してくださって、

    でも子どもたちは福山さんの凄さがわかってなくて、話は日本語としては理解したかもだけど、内容の重みを感じ取れたかどうか?

    むしろ親に刺さった講演だったように思いました。


    福山英朗さんをはじめ、鈴鹿ゆかりのドライバーのみなさんが(きっとノーギャラで)子どもたちをぎゅいんぎゅいん振り回してくださり、

    鈴鹿サーキットはレーシングコースの利用料をサービスしてくださり、
    Honda Cars 三重北 さんは、車両をご提供いただいて
    鈴鹿モータースポーツ友の会の事務局や会員のみなさんにお世話いただきまして、楽しい時間を過ごすことができました。

    こちらは保護者向けのサーキット1周 乗合タクシー。
    子どもたちがシビックTypeRやアコード、フィット等で順次同乗走行してもらっている間、親たちにもご用意くださいました。
    車両はオデッセイとステップワゴン。
    福山さんの横に乗りたかったので仕方なくステップワゴンですが、ほんとはちょっとでも車高の低いオデッセイに乗りたかったです。
    オデッセイは畑川さんがドライブされていました。

    書道家のパフォーマンスによる作品と一緒に記念撮影。

    イベント終了後にサイン会をしてくださったので、息子に頼んで福山さんと撮ってもらいました。


    来月のラジオゲスト、多賀稔晃レースアナウンサーも取材で来られてました。
    今日の生放送SuzukaVoiceFMの「めっちゃすずか」内でイベントの様子をレポートされていました。

    楽しかったなぁ、と思いながら聴きました。
    アーカイブが聴けるようなので、よかったらチェックしてみてください。


    友の会ではイベントのお手伝いも募集されていたので、今度はそちらで参加しようかなと思いました。


    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
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    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


    ラジオ、聴いてくださいね!

    過去放送分も配信しています。

  • 初開催!DAZN 坪井翔 × 野尻智紀 オンラインミート&グリートに参加しました 初開催!DAZN 坪井翔 × 野尻智紀 オンラインミート&グリートに参加しました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    モータースポーツどハマり中のヒラリーです。

    SuperFormulaの選手を呼んでオンラインミート&グリートイベントとは?
    何をやるんかなー?まぁとりあえず申し込んどこ!
    と軽くフォームを送信しまして、今日リマインドというかURLのお知らせメールが届いて思い出したわけです(おい)。

    内容としては、

    19:00 開始

    19:10 QAセッション

    19:30 個別ミート&グリート / デジタルサイン会(応募者から抽選で10名)

    19:45 イベント終了

    というごく短いものでした。


    けどね、けどね!
    MCがサッシャさんで一気にテンションあがりました(笑)。
    のじりん・ぼいちゃんのふたりも、かなりナチュラルにしゃべっていて、ほんまにあっという間でした。

    記憶に残るレースは?の質問に、初優勝を挙げた野尻に対し、坪井はマカオでのレース(F3)を挙げました。

    2018年にマカオで行われた FIA F3ワールドカップで、前方で発生したクラッシュに巻き込まれた際に、坪井の上を後方からのマシンが飛び越すという恐怖シーンがありましてね。
    まだHaloが付いてなかったマシンで、飛び越したマシンが坪井の頭をかすっていったという。
    ヘルメットはかなり傷ついていたとのこと。恐ろしすぎますよね。
    マカオは命知らずのアホが考えたかのようなキチガイじみたコースで、それだけ面白いんですが、同時に危険がありすぎる恐ろしいコースです。
    GTカーなんか、並んで走れる幅がないのに抜かそうとするから、毎回詰まっていっぱい壊れてしまうというね、みんなほんまもんのアホです(笑)。

    前年の2017年にめちゃくちゃ面白いレースが展開された(ファイナルラップの最終コーナーでセッテ・カマラとハプスブルクが衝撃のクラッシュ、その横をティクトゥムとノリス、アーロンが駆け抜けた)ということがあったので、何かしらのドラマはあると思ってみていた18年でしたが、坪井が無事でほんとによかったし、今生きてるからこそチャンピオンにもなれたし、というところで、改めて生死をかけたレースをしている選手たちに敬意を感じました。

    最後は、抽選があったのがなかったのか、開始前に「待機列に並ぶ」をポチっとしてたら、両選手とサッシャさんで話ができる個別ルームに入れました。
    で、デジタルサインをもらって、画像をいただきました。

    名前はのじりんが書いてくれたよ。

    ラッキーにも、ヤマケンが一緒に写ってる写真やんか!!ということで、あとから喜びがじわじわとこみあげてくるイベントでした。


    SFは無限で息子と旗振る!
    ぼいちゃんも連覇目指して!

    そして心の中ではヤマケンを推す!複雑な立場なのです。


    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
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    イベント中に何気なくXをみたら、ホーナークビっていう大地震が発生してて焦りました。
    シーズン途中、今後の両チームを見守りたいと思います。

     


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    過去放送分も配信しています。アーカイブは月2回追加。

  • チューニングカー 走行イベントに行って来ました チューニングカー 走行イベントに行って来ました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は、鈴鹿サーキット南コースで開催された、チューニングカーの走行イベントを観てきました。

    無限・NISMO・STI・TRDといった、各自動車メーカーの改造(言い方w)パーツを開発・製造している各社の合同イベント(主催は別会社)です。

    それぞれのパーツを装着した、自慢の(?)チューニングカーを先導車に、所属ドライバーも招いた豪華な走行会となっていました。

    無限はCIVIC TypeR Group-Aで武藤英紀
    NISMOはNISSAN GT-R NISMOで平手 晃平
    STIはSUBARU BRZ STI Sportで山内 英輝
    TRDは86の14R-60で山下健太
    有名ドライバーばかりで、わたくしウホウホしてました。

    参加者は、自慢の愛車をいかにカッコよくイジっているかを自慢しつつ、それなりに速く走る姿もプロに見てもらう、という目的で来ています。
    速くなるためのアドバイスももらえるようで、座学タイムも設けられていました。

    私は、素人の改造車には興味がないので、コースを走るプロを見ていたんですが、それでも目に留まる走りをする方がいるもので、非常に面白かったです。

    STIのBRZ
    サイドステッカーだけでGT感が一気に出るので、カッコよかったです。

    リバリーはイマイチで残念ですが、やはり86は乗りやすそうです。


    走行を見守る推しドラ ヤマケン(手前)。
    ずいぶん昔(たぶんF3くらい)から応援しているんですが、ずっと話しかけることができないでいます…。
    「がんばってください」とか「応援してます」って言うのが精いっぱい(笑)。

    春のSFのテストで右京くん(笹原右京選手)がコンドーレーシングで走る時、ピットビューイングに現れないかなと推し活仲間たちと待っていたら、右京くんは来なかったけどヤマケンが気を遣って、私の持ってた大きいGRの旗にサインしてくれました。
    でもそれは頼んでないヤツで、私はツーショットなどお願いして撮りたいのであります。
    けど、話しかけられる気がしないのであります。
    独特の気配をまとった、斜め毒吐きまんなキャラが大好きなのであります。
    今後もちょっと遠くから見守っていきたいと思うのであります。

    さて。

    走行には、かっちょいいスポーツカーだけでなく、普通のクルマも参加していました。もちろん改造はしています。


    ヤリスはほんとに運転が楽しそう。
    資金があれば「走る楽しみ」のために欲しいです。

    でも新しい車だけじゃなく、かなり古い車も。
    ランエボとかセリカとか、大切にされてる感じがありましたが、マーチやノートの古い型でも走っていて、驚きました。

    実は先日100,000㎞を越えた私の愛車と同型(エンジン型式)のクルマも走っており、
    「こんなんでも走ってええのか⁈」と勇気をもらったのです。

    オーナーさんは整備士か何かで、NISMOのつなぎを着た方だったから、知識と整備力があれば可能、ということは承知ですが、それでも。
    装備を整えるので数10万消えますが、走行会に出てみることも可能なんだな、と知れてよかったです。
    世界が広がった気がしました。


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    では、またー。
     
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     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
    オーナーさんにお話でも聴こう、というつもりだったのですが、ご夫婦やグループ参加の方は内輪のノリがあり、ひとりで参加の方はちょっと共通の雰囲気があり、厳しかったです。
    もうちょっと覚悟を決めて声掛けがんばってみます!

     


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  • SFgo 開発サポーターミーティングに参加しました! SFgo 開発サポーターミーティングに参加しました!

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    6月6日7日と、富士スピードウェイにてSuperFormulaの公式テストがありました。
    私と長男は7日のみ参加(いや観てただけやで(笑))。

    朝出たら9時の走行開始時間に間に合うやろ、ということで4時に起きて出発。
    着いてみて気づいたんですが、テストで富士に行くのは何気に初めてでした。
    いつも(レース開催時)と車の停め方が全然違う。
    自由はええけど、秩序がありそうでないような、不安な気持ちになりました。


    長男は無限応援団員になっているので、走り始めは無限ピット前の席に行って、お姉さま方にご挨拶。
    Yさんっていう、めっちゃくちゃ詳しいレースの見方をする方(同世代女性)がいらっしゃいまして。
    エンジニアですか?っていうほど、レベルの違う視点と分析力が大変勉強になり、まだまだ私は上っ面しか見れてないなーと感じるのです。


    左が二連覇チャンピオン経験者で、その奪還を目指す、16号車野尻智紀選手

    右がF1レーシングブルズのリザーブドライバーでもある、15号車岩佐歩夢選手。


    のじりんも応援してるけど、なんせアユがかわいくて、めちゃめちゃええ子なんですわ。
    今年はF1テストドライバーではなく、リザーブドライバーなので、全戦現地で控えるわけで、
    しかも合間にはシミュレーター業務もこなしていて、超多忙。
    SFとの両立で、ぜひレギュラーに昇格してもらいたいです。


    走り始めたので、いつもは行かない1コーナーのスタンドに。
    中継の画角ではわからなかった、鋭角に気づいて、今さらながら「そら押し出すわな…」と思った次第です。
    SF、SGT、WECやそれ以外も、これまで数千周と見ていたのにわからなかったことってあるんですわ(汗)。

    子連れだとなかなか全周回るのは難しいし、課金しないと入れないゾーンもあるので、これまでは行けないこともあったんですが、今後は現地でも実際にコース見て回りたいと思いました。


    1コーナースタンドからの眺め。
    1,475mのホームストレートエンド、強烈なブレーキング勝負を伴うオーバーテイクポイントなので、人気の席です。

    TVで観て感じていたよりも、ピットアウトのホワイトラインがコーナーの手前ギリギリまで引かれていて、「この席はアツい!」と思いました。
    今度来た時観れたらいいなぁ。(買ったチケットで可能かどうか調べます)

    さて本題。
    このテスト2日間は、今シーズンこれからあと4レースある富士での戦いに必要なデータを取るためなんですが、
    SFでは、未来に向けてのあらゆる実証実験がされているので、その活動報告的なものもありました。

    オタクにレースの状況をさらに分かりやすくするためのアプリがありまして、SFgoといいます。
    無料でも使える機能がありますし、無料で有料機能を使える期間も時々設定されるので、ダウンロードしてみてください。

    私は、このアプリが開発された直後のテスト使用に応募して以来、使っています。
    われわれは当時はアンバサダーでしたが、現在は開発サポーターという名称になっています。
    テストセッションの合間に、そんなメンバーを集めて、アプリの使用状況や要望のヒアリングがありました。


    会場はブリーフィングルーム。
    いつもは入れない場所でした。

    富士での参加は初めて。
    元々SuperFormulaを主催するJRPは、各自動車メーカーや関連企業からの出向者やいろいろなスペシャリストの集合体で、SFgoの担当も同様みたいです。

    普通に観戦してたら、一生お話することもないので、こうした限定イベントはめちゃくちゃ面白かったです。
    アプリに対してはまだまだ改良の余地しかないですし、同様の他のカテゴリでは無料でもっと利用者の利便性を考慮した素晴らしいものが提供されているので、なんとかならんものかなと思います。


    こちらは、ゲストとして来ていた沢口愛華という子(経歴は知らないけどアイドルとか?)のシール。
    正直ゲストはもっとコアな話ができる人を連れてきてほしかったけど、よくわかっていないながら「SFgoをもっと普及させたい」と言っていたので、
    中年のおじおばで
    「まずTV系の無料視聴でレースのおもしろさが伝えられないと」(ABEMAで無料放送やりだした)
    「もっと知りたい!ってならないとアプリは使わないし課金もしない」(無線がおもろいけどそこまではなかなか到達しない)
    「サーキットは遠いし過酷だから、行くまでには壁がある」(チケット代高騰中・旅費交通費と宿泊費の負担大)
    と基本的な話をするのでした。

    仕事でサーキットに来てるだけでは、ねぇ…。
    自腹切ってないとわからないことだらけだと思うよ…とは言わず。
    やさしく「がんばってね」、とお伝えしたのでした。


    そしてこちらはパブリックビューイングでナカジマ企画が配布していたカードです。
    ナカジマ企画は、あの中嶋悟さんが監督を務めるナカジマレーシングチームです。
    今年のドライバーは、イラストがめちゃ上手い佐藤蓮くん64と、石川育ちのブラジル人 グランツーリスモから来たイゴール・大村・フラガくん65です。
    長男はイゴールくん推し。
    無限のふたりも推すけど、どうしてもイゴールくんに寄っちゃうらしいです。
    わかる。
    私も笹原右京くんと山下健太くんで揺れてた。(今年は右京くんがいないのでヤマケンに集中)

    ただのテストなのに、ノベルティをご準備くださって、ありがとうございますです。


    実は最終コーナーからも見たかったけど、長男のもやしっぷりが遺憾なく発揮され、午後のセッションはグランドスタンドでへたりこまれました(笑)。

    家が大好きなのもいいけど、ほんとに体力増強してほしいです。
    夏のレースじゃ持たないわよ。
    不登校の弊害ですね。

    次の現地は同じく富士でのJAPAN CUPを予定しています。


    今月は14~15日にルマン
    21~22日にニュルブルクリンク
    28~29日にスパと、
    それぞれ24時間レースがありますので、私も決死の週末となります(笑)。
    寝だめしておく平日となりそうです。


    今日はただのオタク話。
    おもしろかったでしょうか?
    最後までお付き合いくださりありがとうございます。

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  • Super耐久第2戦鈴鹿! Super耐久第2戦鈴鹿!

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    こちらももっと早くアップしたかったのですが、いろいろテンパっていて書きたいことが大渋滞しておりました。
    もう先月末のことで、次戦が来週に迫っている焦りもあり…。
    関東からも近いので、5月30日~6月1日開催のSuper耐久 富士24時間へのお誘いを書きます!


    S耐の魅力は何と言っても選手との距離が近いこと!
    トップカテゴリに出ている有名選手も、いつものレースよりピリピリしてなくて、時間もあるので話しかけやすいです。

    観戦料も比較的安くて、ピットウォークその他の+αチケットもリーズナブル。

    ゴリゴリのプロドライバーばっかりでなく、本業もありながらレース活動をしている人が多数エントリーしていて、ピットウォークのサービスとアピールがすごいです(笑)。
    なんしか いっぱいモノをくれます。

    これはクラフトバンブーAMGからエントリーの、Honda有望株太田格之進選手。

    TOYOTA推しの私が申し訳なかったけど、使用済みブレーキパッドにサインをしていたのでありがたく頂戴しました。


    外したてほやほや、熱くはなかったけどダストも付いていて、どうすんねんこれ?ではありましたが、長男はブレーキパッドの実物を見たことがなかったそうなので、よい勉強になりました。

    さてこちらはいつもの。
    推しドライバー 伊藤鷹志選手のいる、トレイシースポーツwith DELTAエアバスター39号車の面々です。
    藤田選手は、いつかラジオにも出ていただきたいなと思う、社会人兼任選手です。


    こちらのクリアファイルはお隣のチーム、恒志堂レーシングで配っていました。

    北海道のチームで、母体の事業は不動産や飲食、リゾートなど多岐にわたり仲間を増やしつつ事業拡大をされている、ドラクエ大好き 佐藤社長が率いる、経営者ドライバー中心のチームです。

    本気度が桁違いで、ちょっとビビります。

    これは私がレース後に組み立てたものですが、シートを切り抜いて差し込んでいくだけのプルバックカーキットです。
    ENDLESSは有名じゃないかな?レース知らなくても見たことあるカラーリングだと思います。
    このチームには、私のイチ推し笹原右京くんとよくライブをやってくれる小河諒選手がいて、声をかけたらくれました(笑)。

    ピットウォークがたのしい!
    全薬工業もいて、冬はジキニンのゼリーを配ってたりしました。後日発熱したときめっちゃありがたかった~。

    自動車大学生も現場の勉強にきているので、半ば強引にノベルティを押し付けて来たり(苦笑)
    その子らに、「おかーさん!」て呼ばれたので「そこは嘘でもおねーさんやろ!」と教えておきました。

    さて、レースが始まると長時間なので、なんぼ好きでもずっと見てるわけではなく、イベントやステージやブースのチェックに行きます。

    こちらは東海エリアのMazdaディーラーにお勤めのみなさんが出展されていた、鈑金・塗装体験。
    人気ですぐに受付終了になってました。

    私と長男はなんとか希望の時間に予約できました。

    鈑金体験で作ったスプーン。
    同じように叩いて作っても、全然仕上がりが違いました。
    最後にロゴの刻印を1文字ずつ入れる時に、職人さんが印を抑えててくれたんですが、その手を金槌で殴ってしまわないように!めちゃめちゃ緊張しました(汗)。

    続いて塗装体験。
    実際のMazdaカラーでプルバックカーのボディをエアスプレーで塗装していきます。
    地道に繰り返し薄く塗っていく、垂れないように注意する…繊細な作業なんですね。
    ガンプラマニアの人が持ってそうな設備で、ガンダム好き長男は初エアスプレーに興奮!
    私がやっているところは撮ってなくて、作品のみですがご査収ください(笑)。

    Mazdaの深い赤、カッコいいですよねー!

    車の修理が高額になるのは、知識と経験と繊細な作業の成果だから。

    プロの仕事には正当なお支払いで感謝をしないとですね。

    特に鈑金はほぼ機械を使わずに手作業で直すそうです。

    鉄板を叩いて曲げるの、どえらいしんどかった…

    なので、ほんとにありがたや!でございます。絶対に値切ったらだめです!!

    S耐にはたくさんのロードスターが出ていることもあってか、GPスクエアにはオーナーさん自慢のMazda車がたくさん並んでました。
    長男はおめめパカパカスタイルが大好きなのですが、このマシンのオーナーさんは、パカパカできるコントローラーを接続してくれていて「ご自由にどうぞ」って書いてありました(笑)。

    満足げにパカパカして、最後はウインクで止めてました。

    鈴鹿はこんな感じでしたが、
    次戦の富士24hは20時に花火もあり、焚火を囲んでのドライバートークイベントもあったり、夜通し楽しめるあれこれがもりだくさんです!
    残念ながら今年私は行けなくなりましたが、行けそう!という方は心配なことなんでも聞いてください!
    持ち物とか伝授します。

    S耐はレースに出るハードルも低く、ライセンスを取ってお金さえ出せば、誰でも出られるカテゴリです。

    とはいえ一応求められる基準はあるので、簡単ではないですよ。
    そんな普通の方たちも走る草レース、どうぞ体感してみてください。


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  • レーシングチームのお片づけ レーシングチームのお片づけ

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日、いつも生協で頼んでいる、味の素の生協限定冷凍1.5倍ギョーザを次男に焼いてもらったんです。
    次男は、焼きギョーザを作るのが長男より格段に上手なんです。焼くだけなのに長男よ おい、というところではありますが…。

    なんと!18個入っているはずが13個しかありませんでした。
    必ずいつもひとり6個ずつ食べていたので、絶対に数え間違いではありません。
    今日は4・4・5⁈ケンカ勃発か⁈となるところでした。

    通常ならライン検品で重量不足となりはじかれるものと思われますが(そもそも機械でパッキングしているのに5個も少ないってどうなん)、生協の配送センターに着いた後、手作業で個人別に仕分けされますので、同じギョーザをたくさん何度も掴んでたら、仕分けする人も気づきそうなものですけど、こうしてうちに届いて、食卓に並ぶまで見過ごされることもあるんですね。

    26cmのフライパンに12~3個しか並べられないんですよね。
    次男も焼く時一回で全部焼けたらおかしいと気づけよ、というところです。
    いつもなら2回焼かないと終わらないのに、1回で済んだのはなんでや?と考えてほしい。

    こういうところにイラっとしますが、とりあえず明日生協に電話します。

    さて。
    今日は、

    レーシングチームの物の管理

    について。

    共有で使うものが多く、大きいものから超細かいもの、堅いものからウェアまで、毎戦メンテナンス工場から持ち運び、設置して使用してまた梱包・輸送する

    これを限られた時間で正確に、忘れ物のないように準備して撤収するのは、なかなかに洗練された仕組みが必要です。

    いちばん凄いのは世界を飛び回って且つレース数が多いF1なのかな?
    FormulaEもあちこち行くけど、レース数は多くない。

    あとは、アメリカ国内で(一部カナダなど隣国開催もあるけど)レース数が多くて、航空便より陸路移動なのかな?というNASCARやINDYCARといったシリーズも相当練られたシステムなんじゃないかなと思います。
    レースももちろん見たいけど、いつかピットの設営から使用中と撤収作業終了、できたらファクトリー到着収容まで、ずっと観察させてもらいたいなと思っています。

    こちらはSuperFormulaのパドックで撮った写真です。たしか開幕前のテストの時だったと思います。
    昨年から絶好調のチーム、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの、搬送用トレーラー(トランスポーター略してトランポと呼ぶ)
    横に並べてあったのは(おそらく)ジュラルミン製のケースです。
    精密機器が多いので、こういったところにもお金がかかってしまいますね。


    京都の伝統チームなんですけど、大所帯のビッグチーム、というわけではなく少数精鋭部隊。

    「一見さんお断り」ではなさそうですが(笑)、「慣れたらわかる」という感じの大雑把な図に、思わず笑ってしまいました。

    私に入らせてもらえたら、もうちょっとわかるように表示できるとは思いますけど。


    レース時だけのお手伝いスタッフも多数出入りするサーキットでは、誰もが忙しいですし、いちいち「あれどこ?」「これどこにしまうの?」とか聞いていられません。
    「見たらわかる!」という仕組みがめちゃくちゃ大事になります。

    けど、こういった仕組みは、一般家庭でも大切な役割があります。
    • 見つける時・使う時
    今、子どもやパートナーからしょっちゅう
    「歯磨き粉なくなった!ストックどこにあるん?」とか
    「遠足にレジャーシート要るけどどこ?」とか
    もののありかを聞かれてうんざりしている方は、扉の内側などに収納一覧の図説を掲示してみるとよいかもしれません。

    • 使った後・戻す時
    出しっぱなし族にも、引き出しの中に姿置き(スポンジ等、物の型取りをしてスポッとはめる仕舞い方)や、
    仕舞うものを写真や絵にして底に貼り付けて、定位置管理できるようにするなど、
    「見たらわかる」状態を作ってみるとよいかもしれません。
    万人に有効ではありませんが、工場・企業などでよく導入されているので、概ねうまくいく方法なのだと思います。


    もののありかを聞かれなくなるだけで、だいぶまとまった家事時間が作れます。
    いっとき大変でしょうが、各自探せるようになる仕組みで、かなりのストレス軽減が見込めます。
    ぜひ、やってみてください。

    私は今回のブログを書くにあたって、ダンデのサイトを見たら、リクルート情報が載っていたので、ちょっとダメもとで応募してみようかなと思いました!

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  • F1 2025年に行ってきた! F1 2025年に行ってきた!

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    先週は、ふわふわと浮かれた一週間でした。
    なんなら今日もまだ、チームやドライバーの振り返りが流れてきて、ニヤニヤしておりますが。

    記録として今年の鈴鹿を残しておこうと思います。

    F1グランプリ2025

    今年、私は観戦券を買いませんでした。
    というのは、土日の観戦は家で、と考えていたからです。

    普段のレースとは比べ物にならない観客数になり、何をするにもまぁまぁなストレスがかかることと、
    やっぱりチケットもめっちゃ値上がりしました。

    1・2コーナーからS字と逆バンクまで見渡せる、B席上段とか


    シケインのQ2席から見るレースはサイコーなんですよね。

    でもとてもじゃないけどF1はお高くて買えないです。

    ここ数年、木曜日と金曜日は、鈴鹿市と周辺の5市町村住民対象の、無料招待事業をやってくれているので、今年はそれでいいかな、と思いました。

    メインゲートを入ったすぐのところに、ドライバーたちのパネルを設置してくれていました。
    推しのフェルナンドアロンソと。

    鈴鹿サーキットの装飾さんたち、ほんまにすごいんですよ。

     
    今年はいろいろあって、鈴鹿の1週間前にドライバーの入れ替えが決まりました。角田裕毅とリアムローソンです。
    チームが違うので当然レーシングスーツも違うから、入れ替わった二人の装飾は仮に前のままでも仕方ないよね、とファンの誰もが思ってたんですが、名古屋駅もサーキット園内も、全部作り直して貼りかえられました。しかもレースに間に合った!
    幟旗とか、すごい数なのに…とんでもない意地を見せつけたと思います。

    木曜日

    木曜日は、セイフティーカーとメディカルカー以外、レーシングカーは一切走らないんですが、午前中は各チームの準備の様子をピットレーンから見られるピットウォークがあります。

    昼は地元対応で、ドライバーとの交流事業がありました。
    鈴鹿市の小学4年から6年までの子どもたちがパドックに行って、ちょっと楽しく過ごす、っていう感じです。
    去年に引き続き今年も次男が協力してくれて、応募したら当選したんです。次男はレースに興味がないのに(笑)ありがとう。
    去年はハース、今年はザウバーになってしまい、またニコ ヒュルケンベルグとご対面となりました(笑)。

    一瞬だけ貸してもらえるゲストパス(F1パドックパスは100万円越え)

    パスをピッとしないと通れないゲート

    今回の交流はだるまアクティビティとだけ書いてあって、???となってましたが、ドライバーと一緒にだるまにステッカーを貼っていく作業をしたらしく、各自仕上げたのを持って帰ってきました。
    写真はF1公式か各チームが撮ったものしかないので、後日もらえるように交渉してくださいました。まだ手元にはないです…。


    夕方からはドライバーとエンジニアなどチームが、歩きや自転車でコースチェックをする、トラックウォークに出てきます。
    ファンはコースサイドから声をかけたり旗を振ったりしてアピールします。

    金曜日

    ここからマシンの走行が始まります。
    フリー走行の時間は週末に3回あるうちの、2回が金曜にあります。
    金曜日は、グランドスタンド以外は自由席なので、好きなところから観られます。
    うちから自転車で17分、10時20分に1コーナーゲートに駆けつけてまずB席に向かい、スタンド下の焼肉ランチの行列(長蛇でも15分くらいで買える)に並びます。
    キャベツと豚バラを炒めただけの丼ですが、謎に激ウマなんです。たれも売ってるけど家では再現できません…。
    神戸(かんべ)にお店があるそうで、行ってみようと思いつつ、サーキットだけのお付き合いとなっております。
    買ってから、忙しなく働いている奥さんにご挨拶して、席の確保に。

    あたたかいというか熱い日差しのもと、美味しくいただいて、FreePractice1は2コーナーから。
    上の方に座ってたお友達に見つけてもらって、一緒に観ました。

    つのぴーのレッドブル初走行は大歓声、大拍手!

    なんですけど、つい、こないだまで乗ってたレーシングブルズのマシンが来ると「あ!来た!いや、これちゃうわ」ってずっとなってました(笑)。
    歳のせいか、アップデートに時間がかかりすぎる…
    一応、レッドブルも日本スペシャルカラーリングで白っぽくしてきたから、ややこしくなっただけ、ということを付け加えておきます。

    クラッシュもなく、平川亮君のアルピーヌ初走行も感動のうちに見終えて、GPスクエアに急いで移動。

    クラフト勢のみなさんの作品を拝見しに行きました。
    ここ数年、毎年のようにご挨拶している親子さん。
    たまに別のイベントやレースでも会うことがあって、仲間感が育つのも楽しみなんです。

    ちょうどお会いしてる時に、読売新聞の取材が来て、お父さんが対応されてました。
    今年は海外メディアからの撮影やインタビューもすごかったし、何より中学生の彼のガスリー愛が届いて、毎年ピット前に入れてもらってたり、チームガスリーの一員として迎え入れられて、よそのお子さんやのにめっちゃうれしいんですよ。
    臆することなく英語でコミュニケーションをとってましたし、好きなこと、・熱中することがあるってええなぁ、と思いながら見守ってます。

    FreePractice2はシケインから観ようと決めていたので、1時間前から席確保。
    途中の観覧車も去年から特別ラッピング。
    乗る時はドライバーを選べないので、タイミング勝負です。毎年長蛇の列。
    あ、チケットには金土日3日間の、遊園地乗り放題も付いてます。観覧車も対象なんですよー。

    手前のレーシングギャラリーも必見。
    歴代のF1マシンもエンジンも見られます。

    FP2はコースサイドの芝が、マシンからの火花で燃えるという赤旗が2回もあって、クラッシュでの2回と併せて、走行時間が短くなってしまって残念でした。

    シケインでしばらく余韻を味わってから、グランドスタンド裏のダージーパイを買って、「知り合いいないかなー?」って歩いてるとすぐ発見。
    しばらくおしゃべりして、GPスクエアのトークショーに行かれるときにバイバイして、自転車のある1コーナーゲートに向かいました。

    ピット出口のA席をのぞいたら、チームの人たちがランニングやサイクリングに行くところでした。

    レースのヒーローたちが解散前の大集合。
    見えにくいけど、オレンジのつなぎのオフィシャルさんたちです。

    この方々や、サーキットの担当者のみなさんが、芝火災の消火をして、予防のために夜中まで芝刈りして、水を撒いて、へとへとになって対策してくれたのに、土曜のFP3でまた燃えたっていう。
    春は乾燥してますからね。
    秋は台風にやきもきしますが、どっちがええんでしょうか!

    土曜日

    FP3を見てから、イオンモールにイベント出店されているモータースポーツパークにお邪魔しました。


    長男…写真ヘタクソやな…

    いろんなグッズとミニカー、チーム支給品のウェア、サイン入りの諸々、パンフレットや雑誌販売、レースシムコーナーや塗り絵、ペーパークラフトコーナーもフォトコンテストも写真家の作品販売コーナーもと、盛沢山すぎるワンダーランドです。

    Xでつながった方が、ここで店員さんをされると聞いたので、ご挨拶してきました。
    みなさんモータースポーツ愛がすごい。

    今回全然売り上げには貢献できなかったですが、いつフェルナンドが引退するかわからないので、1/12(デカい)が買えるように貯金しておこうと思いました。
    それから帰宅して予選を見て、日曜日も家からDAZNで決勝を観ました。


    土日に現地に行かなくて後悔するかな?と思ったんですが、意外と木金で十分F1気分は満喫できるんじゃない?
    ということがわかってしまった…?
    いやいや、現地の雰囲気はぜひ一度体感すべきです!
    一緒にサーキットグルメも楽しみましょう!
    あと、お得な駐車場情報もありますので、木曜から、年に一度の祭りに参加してみてください。

    と書いていたら、岩佐歩夢くんがなんと次戦バーレーンFP1でフェルスタッペンマシンに乗るとのニュースが!
    続々クビにし過ぎてリザーブが手薄になってしもうたのか(苦笑)
    純粋にあゆが評価されているのか?疑心暗鬼ですが見守ります!

    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
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    『ニーチェの言葉から』

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    これは私のやり方です。
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    2月の放送から、「モータースポーツ箱推し番組」としてフルモデルチェンジしています。


    先日も5月オンエアの方に取材させていただきました。
    毎回お忙しい方々を捕まえて大変恐縮でございます。

    効率よくお話を伺うために、あらかじめマインドマップに質問事項を描き出して、いただいた回答を書き足していきます。
    取材し終わったら、前半と後半にそれぞれテーマを決めて、別々にマインドマップを描きます。
    初めて聞く方にも分かるように、質問を考えて、用語の説明を加えられるように準備しておきます。
    また、より深めたいこと、広げたいことのキーワードを散りばめて、時間の許す限り聴けるようにがんばってます。

    オンエアで話していいこと、あかんこと、いろいろありますが、ええ感じに内容を組み立てて、ゲストのお人柄と、モータースポーツの魅力がよりよく伝わって、
    「ちょっと見てみようかな?やってみようかな?」
    「ヒラリーに会いにサーキット行こか!」
    ってなるような、番組作りをしていきたいと思います。

    ゆめのたね放送局の活動キーワードは「ご縁・応援・貢献」
    ご縁がご縁を招き、応援が応援を呼び、貢献が貢献を呼びます。

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    今後もラジオを心から楽しみつつ、がんばっていきますよ!

    では、またー。
     
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    今日は先日打ち合わせしていただいた方と収録の日でした。

    2025年4月のマンスリーゲストは一瀬俊浩さん

    合同会社EMD代表の、スーパースペシャル レースエンジニア!
    チーム無限に在籍時は、SuperFormulaで野尻智紀選手と共にドライバーズチャンピオン2連覇も成し遂げた超有名人!

    昨シーズン終わりでフリーランスになられて、ちょっとだけお声がけしやすくなり、この度めっちゃがんばってお願いしてみました。

    会社・チームに所属されている方だと、私の気持ちとしてはちょっと遠慮というか、話せないことが多々あるのでは?と思い、遠慮しておりました。

    一瀬さんは、鈴鹿市役所・イオンモール鈴鹿でのイベント登壇や、シミュレーターでのレース解説もされるようになり、トーク力にも一層磨きがかかっております。

    レースエンジニアは、もしかしたらレースの時にはドライバーよりもピリピリしている方々なのでは?と思います。
    そんな一瀬さんの、お人柄やお仕事内容、今後の展望などについて伺いましたので、ぜひ、4月も毎週木曜日は「毎日をゴキゲンに」をお聴きになってください!

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    本格的に講座を仕上げて開催していきますね。

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  • 本のご紹介~認知症世界の歩き方 本のご紹介~認知症世界の歩き方

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は、本のご紹介。

    認知症世界の歩き方 筧 裕介 , 樋口直美他著


    ※画像クリックでAmazonに飛びます



    少し前にブームになりましたこちらの本。


    よりよく生きるための終活講座 season5を主催している私ですが、
    企画当初は
    「とりあえずうちの子どもたちのことどうする!」

    「それから子育て終わった後どうする⁈」
    っていう意識だけで、正直老化で認知機能が衰えるっていうことは、まったく重要視しておらずでした。


    カリキュラムを考えるにあたって、相方のガッキーが、「実際死ぬまではどうなるかわからないよ」と諸々指摘してくれて、必要な準備をあれこれ教えてくれたんです。


    そうこうしているうちに、うちの母がちょっとずつ記憶に自信を失くしだし、「忘れるのが怖い」と泣いていたそうで、それなら周りの家族も支えられるように知識を仕入れようか、となり、父や妹、別居の弟もそれぞれ読んでみることにしたのがこの本です。


    この本は、認知症の人がどんな世界を生きているのかを、まるで旅行ガイドのように「体験型」で教えてくれます。


    たとえば、「時間がバラバラの国」では、過去と現在の区別があいまいになる様子を、

    「音が飛び交う国」では、周りの音が混ざり合ってしまう感覚を、物語を通して追体験できます。


    読んでみて思ったのは、

    認知症というのは、「記憶がなくなる」だけじゃなくて、「世界の感じ方が変わる」ということ。

    うちの母が「忘れるのが怖い」と言うのも、ただ単に物忘れが増えることだけやなくて、「自分のいる世界が違って見えてしまう不安」とか、「取り残されてしまう不安」があるのかも?と気づかされました。


    この本を家族みんなで読んでみて、母の気持ちに少しでも寄り添えたらと思いますし、
    何より「認知症の人の世界を具体的に想像できること」が、周りの大きな一歩になる気がします。


    そんなわけで、もし家族や身近な人に認知症と向き合う人がいるなら、ぜひこの本を読んでみてほしいなと思っています。


    NHKではアニメーションや取材による認知症の方の見え方、感じ方をまとめた短い番組集がありましたので、よかったらそちらも参考にしてみてください。


    『認知症とともに、幸せに生きる未来をつくるきっかけになれば』と著者もおっしゃってます。

    若年性にかかる可能性もありますし、長生きしたらますますなる可能性が高まります。
    まず知ることで不安を軽減したり、備えたりしていきましょう。



    では、またー。
     
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