モータースポーツ

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  • シーズンエンドの今、来季のシートがまだない選手がやるべきこと

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    レーシングドライバーには人間力が大事!
    家事力を鍛えて、気配りのできる愛されドライバーになろう!と提唱しているヒラリーおかんです。

    今日の内容

    [#機能置換タグ_TOC:目次#]


    シーズンエンドの今、来季のシートがまだない選手がやるべきこと

    SuperFormulaも最終戦が終わり、各カテゴリのシーズンがどんどん終了していく中で、
    • 来シーズン、走れるかな…?
    • チームからまだ話がないけど、クビなんかな…?
    という不安を抱えながら過ごしているかもしれません。

    そんなあなた。
    フィジカルトレーニングは欠かさず行っているかもしれませんが、内面を磨くトレーニングはやっていますか?

    レーシングドライバーは内面が肝心

    • は?
      内面のトレーニングってなんやねん?
      どうすんねん?
    って思いますか?


    気遣いとか
    気配りとか
    思いやりとか
    相手の立場に立って、とか
    いわゆる「いい人」「親切な人」「優しい人」が自然としていることがありますね。
    できている人にとっては、特に努力せずに、家庭環境などから学んで身についているものかと思います。

    しかし、速くていい人でも、速くて強くて気配りのできるステキな選手でも、必ずシートがあるわけではありません。

    であれば、今それらができていない・またはできているかどうか自信がない人は、シートが簡単に確保できるわけないことは明白ですね。
    なので、これからどうやったら速くてステキな人になれるか?を考えてみてほしいと思います。

    気づかない人は気づかないし、
    鈍感な人は鈍感だし、
    周りが見えない人はいつまでも視野が狭いままで、見えないからしょうがないんでしょうか?



    そんなことはない!!

    何歳からでも、気づいた瞬間から人は変わることができます。

    内面の磨き方

    どうやって内面を磨くのか??

    私がおススメしている気配りマンへの近道は、【家事マスターになる】こと。

    家事って、生きてる限り永遠に続くものです。
    人って、生きてる間は汚し続けるもの。
    ただひたすら、後始末をし続けなければならないんです。

    どんな家事があるか?

    • 食べる時にキッチンやダイニングを汚す
    • 排泄の時もトイレを汚す(自分の後は汚れてないと思っている人は気づけてないだけ)
    • 入浴でも(身体はきれいになっても)風呂場を汚す
    • 洗濯は洗濯機に入れたら終わるわけではない
    • 生きてるだけで髪も抜けるしフケも垢も埃も落ちるから掃除機をかけるんです。

    各家電のメンテナンスも必要ですし、季節に合わせて衣類や寝具も取り換えています。
    クリーニングやアイロンや、その他もっともっとたくさんのマイナスをゼロにする作業は、あなたの周りの誰かがひっそりやってきてくれたもの。

    家事は基本 マイナスをゼロにするだけ

    見えにくくて気づかれにくい、マイナスをゼロにする家事は、誰にも感謝されないと、ボディブローのように結構堪えるのです。
    どんどん自尊感情が損なわれていきます。
    やらない人には何のことか全くわからないんだけど、だからこそ放置して人任せにする人は罪深い。

    まず家事をしてくれている人がいることに気づけなければ、そしてそのことに感謝できなければ、人として応援されることはないでしょう。

    そのくらい、地味で当たり前の、だけど暮らしのベースを整えるという、「大切なあなたを想って」やってくれた大変な作業を当たり前と思うなんて、どうかしてますよ。

    家族のため、と思うから妻や母は無償でやっているだけで、一歩家を出れば清掃は職業です。
    調理師もクリーニングも家電メンテナンスも看護も保育も介護も、全部別個の職業です。
    あなたの母親・妻は必要に迫られて仕方なく、スーパースペシャルに経験を積んで、すべてほぼ我流で「やるしかないから」できるようになっただけで、男性ができないわけではないんですね。

    だって職業だと男性の方が多いでしょう。能力的に優劣はありません。家では「やる!」という覚悟もなく、サボっているだけの、ただのダサい奴ということです。


    あなたも今日からできる

    家事に何も特別なことはありません。
    世の中の誰もがやれることです。
    家族のため、自分のための、思いやりのプレゼントが家事です。

    まずはゴミ捨てから

    自分が出したゴミは、自分で捨てましょう。
    ペットボトルは、ラベルをはがしてゆすいで乾かし、リサイクルへ。
    微妙に残してカウンターに並べるなんてことは、決してやってはいけません。
    ペットボトル捨てるくらいお母さんにやってもらってもええやん、と思うかもしれないけど、「そんなことくらい」と思うならあなたが自分でやるべきです。
    親子でも他人。夫婦はそもそも他人。他所様に後始末をさせてはいけません。
    自分で洗いたくなかったら持ち帰らないこと。出先のゴミ箱に捨ててきなはれ。
    こうした甘えがチーム・スポンサーに見透かされ、シート喪失につながるのです。

    気にしてみよう

    もし床にゴミが落ちてたら、どうするのが正解ですか?
    自分が落としたのじゃないからスルーですか?

    正解は「拾ってゴミ箱に入れる」です。
    周りに誰もいなくても、こうした行動は案外見られているもの。
    意識的にゴミ拾いをしてみましょう。
    見える景色が変わってきます。

    気づかない限り世界は変わらない

    家事は特に、見ないふりでしばらく過ごせてしまうものです。
    夫婦で分担を妻が提案しても、「気づいた人がやればいい」というのはほぼ夫で、しかも夫は気づかない(か気づかないふりをする)側。
    そういう夫婦のもとに育つと、子どもも「お母さんは雑用係の人」と認識し、できてないと文句を言うようになります。

    家族の誰かに過大な負担をかけていないか?
    まずは気づくところから。
    今までよりも意識して、周りを観察してみましょう。

    そうすると、チームの中でも自分にできること、役に立てることは何か?見えてくるはずです。

    外の世界と、同時に自分へのフォーカスも。
    世界における自分、というものを客観的に考えてみることもまた、成長に直結します。
    そのあたりはまた書きますね。



    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

    This is my way. これは私のやり方です。
    What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
    The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


    ラジオ、聴いてくださいね!

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  • 新名神 鈴鹿PAの展示入替を見てきました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    これもまたちょっと時間が経ってしまいましたが、
    10月24日に新名神の鈴鹿PAの展示入替を観てきました。

    いつも何かしらのモータースポーツ関連のものを、飽きないように工夫して見せてくださってます。
    HONDAの歴史、バイクのレース、4輪のレース、鈴鹿サーキットの歴史と、コンテンツはいろいろ尽きません。

    こちら↑がさようならしたバイク

    現在は、HONDAがF1で初優勝してから60年ということで、パーツのレプリカが製作され展示されています。
    こういうものを精巧に作られるメーカーもあるということと、その技術力を間近に見て、自動車産業すごいなぁと改めて感じました。

    展示の入替には、NEXCOの方はもちろん、鈴鹿モータースポーツ友の会の役員の方々、鈴鹿市観光協会、鈴鹿市と、いろいろな方が関わって作業されており、一致団結【モータースポーツのまち鈴鹿】のアピールに尽力されている様子が伝わりました。

    PAには、高速からだけでなく、一般道からも入ることができますので、近くにお越しの際は展示をチェックしてくださるとうれしいです。
    毎日行列のお店、みさき屋のぼつ焼丼も食べられますよ~。


    というわけで、今回のレポはおしまいです。

    では、またー。

     
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  • SuperFormula第10戦富士に行きました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    月末に最終戦を控えて、今さらですが観戦記です。
    土曜は次男の運動会があったので、日曜の第10戦だけでも見ようと、夜走っていきました。
    朝8時からのママケン(推し ヤマケンの実母さま)ラジオ体操に出席すべく、準備万端!

    ママケンは緊張されながらも、ラジオ体操を普及したいお気持ちがすごく強い?
    がんばってテンションを上げつつご指導くださいました。

    このレースウィークはハロウィンがテーマ
    セーフティカーもハロウィンカラー

    もはや名物になったサーキットティラノも仮装

    無限応援団の総長は、胡蝶コス。メイクもバッチリで、まともに見たら笑いすぎるので視線はそらし気味で会話するという。
    前日は宇随だったので、ムキムキ総長はそっちがナチュラルにお似合いだったと思います。
    ちなみに普段は伊之助ですw。

    右のドラキュラさまは、関谷正徳さん。
    ル・マン24時間レースにおける日本人初の総合優勝者で、KYOJO CUPやインタープロトで積極的にレースを盛り上げてくださっているレジェンドですが、堅苦しくなくお茶目で、女子レーサーからはすっかりお父さんな感じで慕われていますね。

    長男が「どうしても行きたい」というので、予選後にルーキーレーシングのガレージへ。
    今季限りでSuperFormulaを引退する大嶋和也選手の記念展示を観てきました。
    私がSuperGTで応援してたGT500 6号車のドライバーでもあったので、感慨深いものがありました。
    メッセージを書き残せるノートがあったので、ちょこっと書いてきましたが、行きたがったはずの息子は書かず。謎でしたw。

    レース自体は、キョーレツな濃霧のためにディレイに次ぐディレイで結局中止。
    アフターレースグリッドパーティは開催されたので、分散帰宅も狙い、観戦仲間たちとグラスタから様子を眺めつつ、夕方のママケンラジオ体操も行いました。

    この中止になった第10戦は、来週の鈴鹿最終11戦12戦の間にねじ込まれることになり、大忙しです。
    そもそもチームの方々はランチのヒマもなさそうなので、フリー走行とか予選でクラッシュのないよう願ってます。

    イベント広場では推しヤマケンのチームスポンサーSEGAのキャラクター、ソニックをパシャリ。
    いろんなブースがあって楽しいんですよ。
    特に富士はファミリー向けの施策を重点的にやってます。
    鈴鹿と違って遊園地がないから、小さい子向けの楽しめる何かがちゃんとあったり、昔より多くの人が座って食べられるように机と椅子がたくさん配置されていたような気がしました。
    あと、前は席を長時間占拠する人もたくさんいたけど、今回少なかった気がしました。
    譲り合いが自然にできる人はステキ。
    もっとたくさん増えたらいいなと思います。

    張り切って行ったのに中止って!
    それでもなんとか楽しく帰宅できるって、サーキットは特別やなと思いました。

    というわけで、またお会いしましょう!

     
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  • オートバックス NAGOYA BAY リニューアルオープンに行ってきました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    先週土曜日 11月1日にリニューアルオープンした、オートバックス【A PIT】NAGOYA BAY店。
    駐車場に入るのも大行列でしたし、改装再オープン時のメーカーからの販売応援とか、「あー、そうそうこの雰囲気」と懐かしい感じがしました(元マイカル/サティの従業員でした)。

    生活圏ではない鈴鹿から出向きましたのは、日頃からわが推し、山下健太選手を応援してくださっている、横浜のGrazio&Co.が出展されるときいたから。
    以前からお店にお邪魔したいと思っていたんですが、関東はよくわからない…
    何かのついでと言っても土地勘がないので、実はけっこう遠くて立ち寄れず、ということを繰り返しておりました。
    なので、会社の方から近づいてきてくださるイベントは逃せない!

    私は現地で同担の方となかなか出会うことがない(これはヤマケンのファンが少ないということではなく、私が見つけられないだけです!)ので、お店にフラッと立ち寄るというヤマケンを間近で応援されている社長さんに会えるのは、めっちゃうれしい大チャンス!と思いました。
    だってヤマケン愛を語れる方は滅多にいないもの。(だからファンを見つけろって!)

    事前の告知どおり、
    当日は茂木でのSuperGT最終戦がありましたので、チャンピオンのかかるヤマケンはそちらへ行かなきゃ!のお休み届があり

    ヤマケンのお名刺もあり
    敏腕プロデューサーやて(笑)。

    ヤマケンの等身大パネルもありました!

    社長さんが、散々しゃべった後で撮ってくださった(嬉)。

    ラジオへのご出演も快諾いただけましたので、ただひたすらにヤマケン愛を語る回をお届けできたらと考えております!

    インタープロトも応援に行きます!(体調整えねば汗)

    というわけで、今日もご覧くださりありがとうございました。

     
    では、またー。
     
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  • TGR eMotorsportsチャレンジリーグ 決勝!トヨタ産業技術記念館に行ってきました TGR eMotorsportsチャレンジリーグ 決勝!トヨタ産業技術記念館に行ってきました

      いつもご覧いただきありがとうございます!



    今日は、鈴鹿サーキットで開催の86/BRZ・VITAレースと どっちに行くか?悩みに悩んで
    こちら!
    トヨタ産業技術記念館で開催された、
    TGR eMotorsportsチャレンジリーグの決勝大会を観戦してきました。


    会場の大ホールの前にはめちゃでっかい蒸気機関の展示が。
    (電気で)動かしつつ、部品の効果効能や開発の歴史を解説してくださる実演タイムがあります。
    おもしろかった!

    さて、本題です。

    トヨタがバーチャルレースから才能を発掘して、カートに載せて育成していくプログラムです。
    参加できるのは中学生まで限定。
    オンラインの予選会には2000人以上が参加したとのことでした。
    その中から勝ち抜いて決勝にやってきた12人から、1人だけが入れるプロへの道の入り口。

    まず予選AとBで上位3人を選出、決勝レースを行いました。
    予選のレギュレーションは公開されていたので、みんな練習してきていますが、
    決勝のコースやマシン含むレギュレーションは当日発表というハードモード。


    この画面が出た時の会場のざわつきといったら…。
    私はGT7をよく知らないのであれですが、長男やフォロワーさんによると、めっちゃ意地悪なコースと、普段乗らないマシンで激ムズなんだと。
    とはいえ、「マシンだけはある程度予想をして走ってきているのでは?」という話でして、「たかが子どものレースゲームでしょ?」って思いがちな意識をぶっ飛ばしてくれます。

    そんなレースは、あれやこれやがありまして、なんと中1の少年が勝ちました。

    めちゃくちゃアツいレースで、会場全体で一喜一憂!
    実況の實方さんが「みんな息してますか?」って言ってましたが、まさに固唾をのむ素晴らしいレースでした。

    チームでのレースは、別で戦略を考えて指示してくれる人がいたりしますが、こういうレースはひとり。
    事前にいろんなパターンでの対策を考えて準備して、レースの流れに合わせて柔軟にプランを変えていかないといけないので、
    最後にTGRの方があいさつで述べられたように、自分で考えて実行する力が必要です。

    プロになりたい子がチャレンジする場なので、こういう話はもっと聴く機会があってもいいと思いました。

    で、私もささやかながら力になりたいと思って、この度サービスをフルリニューアルしました。
    今プロの方、
    アマチュアの方
    プロを目指す方
    どなたでも、レーシングドライバーとして活躍できるように、片づけからサポートします。
    サイトをご覧いただけたらうれしいです。


    観戦の後は
    記念館の中をぐるり。

    1970年のセリカが、今私の中でかわいい。
    この博物館は、ほんまにめちゃくちゃおもしろいので、名古屋にお越しの際は、名駅近くですのでぜひお立ち寄りください。



    これは7月に行った時の!ルマンの企画展示でした。
    ブログに書いたつもりが書いてなかった(汗)
    今回この場所には、たぶんいつもある黄色いLFAが展示してありましたよ。



    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
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  • サーキット同乗走行体験会に参加しました サーキット同乗走行体験会に参加しました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    昨日は、

    NPO法人 鈴鹿モータースポーツ友の会 主催

    後援 鈴鹿市・鈴鹿市教育委員会

    協力 ホンダモビリティランド株式会社・鈴鹿サーキット・Honda Cars 三重北

    という、

    小中学生限定 鈴鹿サーキット同乗走行体験「本物の世界を知る」

    に参加してきました!

    この企画は、市内の小中学生に、レーシングドライバーが運転する車の助手席でサーキット走行を体験してもらって、
    プロフェッショナルなドラインビングテクニックやスピード、遠心力などを身体全体で受け止め、
    鈴鹿サーキットという世界のひのき舞台で、「本物の世界を知る」という趣旨です。


    めったにできない体験を、今後の子どもたちの大きな財産として、
    より高い世界へのあこがれや夢に挑戦する力として役立ててもらいたい
    まさに「モータースポーツのまち 鈴鹿」でしかできない貴重な機会です。
    たくさん応募があったそうですが、その中から当選したので、長男と行って来ました。

    理事長の畑川 治さんは、うちの親と変わらない世代だけど、めちゃお元気でお話しも運転もさすがにお上手。

    鈴鹿で開催されるモータースポーツイベントではだいたいいつもお話しされます。


    実は子どもよりも私が参加したかった、という(笑)その理由が福山英朗さん。

    昔、療養中にずーっと見てたレース中継で解説をされていたのが福山英朗さんで、他のレース解説者の方とはちょっと違う、よりドライバー心理に寄り添った解説だったので、あったかい人だけど、誰もやってなかった日本人のNASCARへの参戦だとか、Indy参戦なんていうことを続けてこられて、嫌なことや苦しいことがたくさんあったんだろうなと思っていました。


    現在もいろいろなレースで解説をされていますが、変わらずあたたかく見守っておられて、好きなオジサマなんです。


    今回も子どもたちに向けて、とても貴重な経験談を話してくださって、

    でも子どもたちは福山さんの凄さがわかってなくて、話は日本語としては理解したかもだけど、内容の重みを感じ取れたかどうか?

    むしろ親に刺さった講演だったように思いました。


    福山英朗さんをはじめ、鈴鹿ゆかりのドライバーのみなさんが(きっとノーギャラで)子どもたちをぎゅいんぎゅいん振り回してくださり、

    鈴鹿サーキットはレーシングコースの利用料をサービスしてくださり、
    Honda Cars 三重北 さんは、車両をご提供いただいて
    鈴鹿モータースポーツ友の会の事務局や会員のみなさんにお世話いただきまして、楽しい時間を過ごすことができました。

    こちらは保護者向けのサーキット1周 乗合タクシー。
    子どもたちがシビックTypeRやアコード、フィット等で順次同乗走行してもらっている間、親たちにもご用意くださいました。
    車両はオデッセイとステップワゴン。
    福山さんの横に乗りたかったので仕方なくステップワゴンですが、ほんとはちょっとでも車高の低いオデッセイに乗りたかったです。
    オデッセイは畑川さんがドライブされていました。

    書道家のパフォーマンスによる作品と一緒に記念撮影。

    イベント終了後にサイン会をしてくださったので、息子に頼んで福山さんと撮ってもらいました。


    来月のラジオゲスト、多賀稔晃レースアナウンサーも取材で来られてました。
    今日の生放送SuzukaVoiceFMの「めっちゃすずか」内でイベントの様子をレポートされていました。

    楽しかったなぁ、と思いながら聴きました。
    アーカイブが聴けるようなので、よかったらチェックしてみてください。


    友の会ではイベントのお手伝いも募集されていたので、今度はそちらで参加しようかなと思いました。


    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
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  • 初開催!DAZN 坪井翔 × 野尻智紀 オンラインミート&グリートに参加しました 初開催!DAZN 坪井翔 × 野尻智紀 オンラインミート&グリートに参加しました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    モータースポーツどハマり中のヒラリーです。

    SuperFormulaの選手を呼んでオンラインミート&グリートイベントとは?
    何をやるんかなー?まぁとりあえず申し込んどこ!
    と軽くフォームを送信しまして、今日リマインドというかURLのお知らせメールが届いて思い出したわけです(おい)。

    内容としては、

    19:00 開始

    19:10 QAセッション

    19:30 個別ミート&グリート / デジタルサイン会(応募者から抽選で10名)

    19:45 イベント終了

    というごく短いものでした。


    けどね、けどね!
    MCがサッシャさんで一気にテンションあがりました(笑)。
    のじりん・ぼいちゃんのふたりも、かなりナチュラルにしゃべっていて、ほんまにあっという間でした。

    記憶に残るレースは?の質問に、初優勝を挙げた野尻に対し、坪井はマカオでのレース(F3)を挙げました。

    2018年にマカオで行われた FIA F3ワールドカップで、前方で発生したクラッシュに巻き込まれた際に、坪井の上を後方からのマシンが飛び越すという恐怖シーンがありましてね。
    まだHaloが付いてなかったマシンで、飛び越したマシンが坪井の頭をかすっていったという。
    ヘルメットはかなり傷ついていたとのこと。恐ろしすぎますよね。
    マカオは命知らずのアホが考えたかのようなキチガイじみたコースで、それだけ面白いんですが、同時に危険がありすぎる恐ろしいコースです。
    GTカーなんか、並んで走れる幅がないのに抜かそうとするから、毎回詰まっていっぱい壊れてしまうというね、みんなほんまもんのアホです(笑)。

    前年の2017年にめちゃくちゃ面白いレースが展開された(ファイナルラップの最終コーナーでセッテ・カマラとハプスブルクが衝撃のクラッシュ、その横をティクトゥムとノリス、アーロンが駆け抜けた)ということがあったので、何かしらのドラマはあると思ってみていた18年でしたが、坪井が無事でほんとによかったし、今生きてるからこそチャンピオンにもなれたし、というところで、改めて生死をかけたレースをしている選手たちに敬意を感じました。

    最後は、抽選があったのがなかったのか、開始前に「待機列に並ぶ」をポチっとしてたら、両選手とサッシャさんで話ができる個別ルームに入れました。
    で、デジタルサインをもらって、画像をいただきました。

    名前はのじりんが書いてくれたよ。

    ラッキーにも、ヤマケンが一緒に写ってる写真やんか!!ということで、あとから喜びがじわじわとこみあげてくるイベントでした。


    SFは無限で息子と旗振る!
    ぼいちゃんも連覇目指して!

    そして心の中ではヤマケンを推す!複雑な立場なのです。


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    イベント中に何気なくXをみたら、ホーナークビっていう大地震が発生してて焦りました。
    シーズン途中、今後の両チームを見守りたいと思います。

     


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    過去放送分も配信しています。アーカイブは月2回追加。

  • チューニングカー 走行イベントに行って来ました チューニングカー 走行イベントに行って来ました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は、鈴鹿サーキット南コースで開催された、チューニングカーの走行イベントを観てきました。

    無限・NISMO・STI・TRDといった、各自動車メーカーの改造(言い方w)パーツを開発・製造している各社の合同イベント(主催は別会社)です。

    それぞれのパーツを装着した、自慢の(?)チューニングカーを先導車に、所属ドライバーも招いた豪華な走行会となっていました。

    無限はCIVIC TypeR Group-Aで武藤英紀
    NISMOはNISSAN GT-R NISMOで平手 晃平
    STIはSUBARU BRZ STI Sportで山内 英輝
    TRDは86の14R-60で山下健太
    有名ドライバーばかりで、わたくしウホウホしてました。

    参加者は、自慢の愛車をいかにカッコよくイジっているかを自慢しつつ、それなりに速く走る姿もプロに見てもらう、という目的で来ています。
    速くなるためのアドバイスももらえるようで、座学タイムも設けられていました。

    私は、素人の改造車には興味がないので、コースを走るプロを見ていたんですが、それでも目に留まる走りをする方がいるもので、非常に面白かったです。

    STIのBRZ
    サイドステッカーだけでGT感が一気に出るので、カッコよかったです。

    リバリーはイマイチで残念ですが、やはり86は乗りやすそうです。


    走行を見守る推しドラ ヤマケン(手前)。
    ずいぶん昔(たぶんF3くらい)から応援しているんですが、ずっと話しかけることができないでいます…。
    「がんばってください」とか「応援してます」って言うのが精いっぱい(笑)。

    春のSFのテストで右京くん(笹原右京選手)がコンドーレーシングで走る時、ピットビューイングに現れないかなと推し活仲間たちと待っていたら、右京くんは来なかったけどヤマケンが気を遣って、私の持ってた大きいGRの旗にサインしてくれました。
    でもそれは頼んでないヤツで、私はツーショットなどお願いして撮りたいのであります。
    けど、話しかけられる気がしないのであります。
    独特の気配をまとった、斜め毒吐きまんなキャラが大好きなのであります。
    今後もちょっと遠くから見守っていきたいと思うのであります。

    さて。

    走行には、かっちょいいスポーツカーだけでなく、普通のクルマも参加していました。もちろん改造はしています。


    ヤリスはほんとに運転が楽しそう。
    資金があれば「走る楽しみ」のために欲しいです。

    でも新しい車だけじゃなく、かなり古い車も。
    ランエボとかセリカとか、大切にされてる感じがありましたが、マーチやノートの古い型でも走っていて、驚きました。

    実は先日100,000㎞を越えた私の愛車と同型(エンジン型式)のクルマも走っており、
    「こんなんでも走ってええのか⁈」と勇気をもらったのです。

    オーナーさんは整備士か何かで、NISMOのつなぎを着た方だったから、知識と整備力があれば可能、ということは承知ですが、それでも。
    装備を整えるので数10万消えますが、走行会に出てみることも可能なんだな、と知れてよかったです。
    世界が広がった気がしました。


    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
    オーナーさんにお話でも聴こう、というつもりだったのですが、ご夫婦やグループ参加の方は内輪のノリがあり、ひとりで参加の方はちょっと共通の雰囲気があり、厳しかったです。
    もうちょっと覚悟を決めて声掛けがんばってみます!

     


    ラジオ、聴いてくださいね!

    過去放送分も配信しています。

  • SFgo 開発サポーターミーティングに参加しました! SFgo 開発サポーターミーティングに参加しました!

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    6月6日7日と、富士スピードウェイにてSuperFormulaの公式テストがありました。
    私と長男は7日のみ参加(いや観てただけやで(笑))。

    朝出たら9時の走行開始時間に間に合うやろ、ということで4時に起きて出発。
    着いてみて気づいたんですが、テストで富士に行くのは何気に初めてでした。
    いつも(レース開催時)と車の停め方が全然違う。
    自由はええけど、秩序がありそうでないような、不安な気持ちになりました。


    長男は無限応援団員になっているので、走り始めは無限ピット前の席に行って、お姉さま方にご挨拶。
    Yさんっていう、めっちゃくちゃ詳しいレースの見方をする方(同世代女性)がいらっしゃいまして。
    エンジニアですか?っていうほど、レベルの違う視点と分析力が大変勉強になり、まだまだ私は上っ面しか見れてないなーと感じるのです。


    左が二連覇チャンピオン経験者で、その奪還を目指す、16号車野尻智紀選手

    右がF1レーシングブルズのリザーブドライバーでもある、15号車岩佐歩夢選手。


    のじりんも応援してるけど、なんせアユがかわいくて、めちゃめちゃええ子なんですわ。
    今年はF1テストドライバーではなく、リザーブドライバーなので、全戦現地で控えるわけで、
    しかも合間にはシミュレーター業務もこなしていて、超多忙。
    SFとの両立で、ぜひレギュラーに昇格してもらいたいです。


    走り始めたので、いつもは行かない1コーナーのスタンドに。
    中継の画角ではわからなかった、鋭角に気づいて、今さらながら「そら押し出すわな…」と思った次第です。
    SF、SGT、WECやそれ以外も、これまで数千周と見ていたのにわからなかったことってあるんですわ(汗)。

    子連れだとなかなか全周回るのは難しいし、課金しないと入れないゾーンもあるので、これまでは行けないこともあったんですが、今後は現地でも実際にコース見て回りたいと思いました。


    1コーナースタンドからの眺め。
    1,475mのホームストレートエンド、強烈なブレーキング勝負を伴うオーバーテイクポイントなので、人気の席です。

    TVで観て感じていたよりも、ピットアウトのホワイトラインがコーナーの手前ギリギリまで引かれていて、「この席はアツい!」と思いました。
    今度来た時観れたらいいなぁ。(買ったチケットで可能かどうか調べます)

    さて本題。
    このテスト2日間は、今シーズンこれからあと4レースある富士での戦いに必要なデータを取るためなんですが、
    SFでは、未来に向けてのあらゆる実証実験がされているので、その活動報告的なものもありました。

    オタクにレースの状況をさらに分かりやすくするためのアプリがありまして、SFgoといいます。
    無料でも使える機能がありますし、無料で有料機能を使える期間も時々設定されるので、ダウンロードしてみてください。

    私は、このアプリが開発された直後のテスト使用に応募して以来、使っています。
    われわれは当時はアンバサダーでしたが、現在は開発サポーターという名称になっています。
    テストセッションの合間に、そんなメンバーを集めて、アプリの使用状況や要望のヒアリングがありました。


    会場はブリーフィングルーム。
    いつもは入れない場所でした。

    富士での参加は初めて。
    元々SuperFormulaを主催するJRPは、各自動車メーカーや関連企業からの出向者やいろいろなスペシャリストの集合体で、SFgoの担当も同様みたいです。

    普通に観戦してたら、一生お話することもないので、こうした限定イベントはめちゃくちゃ面白かったです。
    アプリに対してはまだまだ改良の余地しかないですし、同様の他のカテゴリでは無料でもっと利用者の利便性を考慮した素晴らしいものが提供されているので、なんとかならんものかなと思います。


    こちらは、ゲストとして来ていた沢口愛華という子(経歴は知らないけどアイドルとか?)のシール。
    正直ゲストはもっとコアな話ができる人を連れてきてほしかったけど、よくわかっていないながら「SFgoをもっと普及させたい」と言っていたので、
    中年のおじおばで
    「まずTV系の無料視聴でレースのおもしろさが伝えられないと」(ABEMAで無料放送やりだした)
    「もっと知りたい!ってならないとアプリは使わないし課金もしない」(無線がおもろいけどそこまではなかなか到達しない)
    「サーキットは遠いし過酷だから、行くまでには壁がある」(チケット代高騰中・旅費交通費と宿泊費の負担大)
    と基本的な話をするのでした。

    仕事でサーキットに来てるだけでは、ねぇ…。
    自腹切ってないとわからないことだらけだと思うよ…とは言わず。
    やさしく「がんばってね」、とお伝えしたのでした。


    そしてこちらはパブリックビューイングでナカジマ企画が配布していたカードです。
    ナカジマ企画は、あの中嶋悟さんが監督を務めるナカジマレーシングチームです。
    今年のドライバーは、イラストがめちゃ上手い佐藤蓮くん64と、石川育ちのブラジル人 グランツーリスモから来たイゴール・大村・フラガくん65です。
    長男はイゴールくん推し。
    無限のふたりも推すけど、どうしてもイゴールくんに寄っちゃうらしいです。
    わかる。
    私も笹原右京くんと山下健太くんで揺れてた。(今年は右京くんがいないのでヤマケンに集中)

    ただのテストなのに、ノベルティをご準備くださって、ありがとうございますです。


    実は最終コーナーからも見たかったけど、長男のもやしっぷりが遺憾なく発揮され、午後のセッションはグランドスタンドでへたりこまれました(笑)。

    家が大好きなのもいいけど、ほんとに体力増強してほしいです。
    夏のレースじゃ持たないわよ。
    不登校の弊害ですね。

    次の現地は同じく富士でのJAPAN CUPを予定しています。


    今月は14~15日にルマン
    21~22日にニュルブルクリンク
    28~29日にスパと、
    それぞれ24時間レースがありますので、私も決死の週末となります(笑)。
    寝だめしておく平日となりそうです。


    今日はただのオタク話。
    おもしろかったでしょうか?
    最後までお付き合いくださりありがとうございます。

    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


    ラジオ、聴いてくださいね!

    過去放送分も配信しています。

  • Super耐久第2戦鈴鹿! Super耐久第2戦鈴鹿!

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    こちらももっと早くアップしたかったのですが、いろいろテンパっていて書きたいことが大渋滞しておりました。
    もう先月末のことで、次戦が来週に迫っている焦りもあり…。
    関東からも近いので、5月30日~6月1日開催のSuper耐久 富士24時間へのお誘いを書きます!


    S耐の魅力は何と言っても選手との距離が近いこと!
    トップカテゴリに出ている有名選手も、いつものレースよりピリピリしてなくて、時間もあるので話しかけやすいです。

    観戦料も比較的安くて、ピットウォークその他の+αチケットもリーズナブル。

    ゴリゴリのプロドライバーばっかりでなく、本業もありながらレース活動をしている人が多数エントリーしていて、ピットウォークのサービスとアピールがすごいです(笑)。
    なんしか いっぱいモノをくれます。

    これはクラフトバンブーAMGからエントリーの、Honda有望株太田格之進選手。

    TOYOTA推しの私が申し訳なかったけど、使用済みブレーキパッドにサインをしていたのでありがたく頂戴しました。


    外したてほやほや、熱くはなかったけどダストも付いていて、どうすんねんこれ?ではありましたが、長男はブレーキパッドの実物を見たことがなかったそうなので、よい勉強になりました。

    さてこちらはいつもの。
    推しドライバー 伊藤鷹志選手のいる、トレイシースポーツwith DELTAエアバスター39号車の面々です。
    藤田選手は、いつかラジオにも出ていただきたいなと思う、社会人兼任選手です。


    こちらのクリアファイルはお隣のチーム、恒志堂レーシングで配っていました。

    北海道のチームで、母体の事業は不動産や飲食、リゾートなど多岐にわたり仲間を増やしつつ事業拡大をされている、ドラクエ大好き 佐藤社長が率いる、経営者ドライバー中心のチームです。

    本気度が桁違いで、ちょっとビビります。

    これは私がレース後に組み立てたものですが、シートを切り抜いて差し込んでいくだけのプルバックカーキットです。
    ENDLESSは有名じゃないかな?レース知らなくても見たことあるカラーリングだと思います。
    このチームには、私のイチ推し笹原右京くんとよくライブをやってくれる小河諒選手がいて、声をかけたらくれました(笑)。

    ピットウォークがたのしい!
    全薬工業もいて、冬はジキニンのゼリーを配ってたりしました。後日発熱したときめっちゃありがたかった~。

    自動車大学生も現場の勉強にきているので、半ば強引にノベルティを押し付けて来たり(苦笑)
    その子らに、「おかーさん!」て呼ばれたので「そこは嘘でもおねーさんやろ!」と教えておきました。

    さて、レースが始まると長時間なので、なんぼ好きでもずっと見てるわけではなく、イベントやステージやブースのチェックに行きます。

    こちらは東海エリアのMazdaディーラーにお勤めのみなさんが出展されていた、鈑金・塗装体験。
    人気ですぐに受付終了になってました。

    私と長男はなんとか希望の時間に予約できました。

    鈑金体験で作ったスプーン。
    同じように叩いて作っても、全然仕上がりが違いました。
    最後にロゴの刻印を1文字ずつ入れる時に、職人さんが印を抑えててくれたんですが、その手を金槌で殴ってしまわないように!めちゃめちゃ緊張しました(汗)。

    続いて塗装体験。
    実際のMazdaカラーでプルバックカーのボディをエアスプレーで塗装していきます。
    地道に繰り返し薄く塗っていく、垂れないように注意する…繊細な作業なんですね。
    ガンプラマニアの人が持ってそうな設備で、ガンダム好き長男は初エアスプレーに興奮!
    私がやっているところは撮ってなくて、作品のみですがご査収ください(笑)。

    Mazdaの深い赤、カッコいいですよねー!

    車の修理が高額になるのは、知識と経験と繊細な作業の成果だから。

    プロの仕事には正当なお支払いで感謝をしないとですね。

    特に鈑金はほぼ機械を使わずに手作業で直すそうです。

    鉄板を叩いて曲げるの、どえらいしんどかった…

    なので、ほんとにありがたや!でございます。絶対に値切ったらだめです!!

    S耐にはたくさんのロードスターが出ていることもあってか、GPスクエアにはオーナーさん自慢のMazda車がたくさん並んでました。
    長男はおめめパカパカスタイルが大好きなのですが、このマシンのオーナーさんは、パカパカできるコントローラーを接続してくれていて「ご自由にどうぞ」って書いてありました(笑)。

    満足げにパカパカして、最後はウインクで止めてました。

    鈴鹿はこんな感じでしたが、
    次戦の富士24hは20時に花火もあり、焚火を囲んでのドライバートークイベントもあったり、夜通し楽しめるあれこれがもりだくさんです!
    残念ながら今年私は行けなくなりましたが、行けそう!という方は心配なことなんでも聞いてください!
    持ち物とか伝授します。

    S耐はレースに出るハードルも低く、ライセンスを取ってお金さえ出せば、誰でも出られるカテゴリです。

    とはいえ一応求められる基準はあるので、簡単ではないですよ。
    そんな普通の方たちも走る草レース、どうぞ体感してみてください。


    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
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     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


    ラジオ、聴いてくださいね!

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