いつもご覧いただきありがとうございます!
こちらももっと早くアップしたかったのですが、いろいろテンパっていて書きたいことが大渋滞しておりました。
もう先月末のことで、次戦が来週に迫っている焦りもあり…。
関東からも近いので、5月30日~6月1日開催のSuper耐久 富士24時間へのお誘いを書きます!
S耐の魅力は何と言っても選手との距離が近いこと!
トップカテゴリに出ている有名選手も、いつものレースよりピリピリしてなくて、時間もあるので話しかけやすいです。
観戦料も比較的安くて、ピットウォークその他の+αチケットもリーズナブル。
ゴリゴリのプロドライバーばっかりでなく、本業もありながらレース活動をしている人が多数エントリーしていて、ピットウォークのサービスとアピールがすごいです(笑)。
なんしか いっぱいモノをくれます。
これはクラフトバンブーAMGからエントリーの、Honda有望株太田格之進選手。
TOYOTA推しの私が申し訳なかったけど、使用済みブレーキパッドにサインをしていたのでありがたく頂戴しました。
外したてほやほや、熱くはなかったけどダストも付いていて、どうすんねんこれ?ではありましたが、長男はブレーキパッドの実物を見たことがなかったそうなので、よい勉強になりました。
さてこちらはいつもの。
推しドライバー 伊藤鷹志選手のいる、トレイシースポーツwith DELTAエアバスター39号車の面々です。
藤田選手は、いつかラジオにも出ていただきたいなと思う、社会人兼任選手です。
こちらのクリアファイルはお隣のチーム、恒志堂レーシングで配っていました。
北海道のチームで、母体の事業は不動産や飲食、リゾートなど多岐にわたり仲間を増やしつつ事業拡大をされている、ドラクエ大好き 佐藤社長が率いる、経営者ドライバー中心のチームです。
本気度が桁違いで、ちょっとビビります。
これは私がレース後に組み立てたものですが、シートを切り抜いて差し込んでいくだけのプルバックカーキットです。
ENDLESSは有名じゃないかな?レース知らなくても見たことあるカラーリングだと思います。
このチームには、私のイチ推し笹原右京くんとよくライブをやってくれる小河諒選手がいて、声をかけたらくれました(笑)。
ピットウォークがたのしい!
全薬工業もいて、冬はジキニンのゼリーを配ってたりしました。後日発熱したときめっちゃありがたかった~。
自動車大学生も現場の勉強にきているので、半ば強引にノベルティを押し付けて来たり(苦笑)
その子らに、「おかーさん!」て呼ばれたので「そこは嘘でもおねーさんやろ!」と教えておきました。
さて、レースが始まると長時間なので、なんぼ好きでもずっと見てるわけではなく、イベントやステージやブースのチェックに行きます。
こちらは東海エリアのMazdaディーラーにお勤めのみなさんが出展されていた、鈑金・塗装体験。
人気ですぐに受付終了になってました。
私と長男はなんとか希望の時間に予約できました。
鈑金体験で作ったスプーン。
同じように叩いて作っても、全然仕上がりが違いました。
最後にロゴの刻印を1文字ずつ入れる時に、職人さんが印を抑えててくれたんですが、その手を金槌で殴ってしまわないように!めちゃめちゃ緊張しました(汗)。
続いて塗装体験。
実際のMazdaカラーでプルバックカーのボディをエアスプレーで塗装していきます。
地道に繰り返し薄く塗っていく、垂れないように注意する…繊細な作業なんですね。
ガンプラマニアの人が持ってそうな設備で、ガンダム好き長男は初エアスプレーに興奮!
私がやっているところは撮ってなくて、作品のみですがご査収ください(笑)。
Mazdaの深い赤、カッコいいですよねー!
車の修理が高額になるのは、知識と経験と繊細な作業の成果だから。
プロの仕事には正当なお支払いで感謝をしないとですね。
特に鈑金はほぼ機械を使わずに手作業で直すそうです。
鉄板を叩いて曲げるの、どえらいしんどかった…
なので、ほんとにありがたや!でございます。絶対に値切ったらだめです!!
S耐にはたくさんのロードスターが出ていることもあってか、GPスクエアにはオーナーさん自慢のMazda車がたくさん並んでました。
長男はおめめパカパカスタイルが大好きなのですが、このマシンのオーナーさんは、パカパカできるコントローラーを接続してくれていて「ご自由にどうぞ」って書いてありました(笑)。
満足げにパカパカして、最後はウインクで止めてました。
鈴鹿はこんな感じでしたが、
次戦の富士24hは20時に花火もあり、焚火を囲んでのドライバートークイベントもあったり、夜通し楽しめるあれこれがもりだくさんです!
残念ながら今年私は行けなくなりましたが、行けそう!という方は心配なことなんでも聞いてください!
持ち物とか伝授します。
S耐はレースに出るハードルも低く、ライセンスを取ってお金さえ出せば、誰でも出られるカテゴリです。
とはいえ一応求められる基準はあるので、簡単ではないですよ。
そんな普通の方たちも走る草レース、どうぞ体感してみてください。
というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』
This is my way.
これは私のやり方です。
What is your way?
あなたはどんな風にしますか?
The way does not exist.
唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
ラジオ、聴いてくださいね!
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