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コ・ドライバー

  • ワンオペ家事育児で働くお母さんたちへ その孤独感、わかります ワンオペ家事育児で働くお母さんたちへ その孤独感、わかります

      いつもご覧いただきありがとうございます!



    朝から晩まで家事に育児に仕事。

    目まぐるしく働いている毎日の中で、ふとした瞬間に押し寄せる孤独感。

    ありませんか?

    「夫がそこにいるのに、すべてを自分がひとりでやらされている」という虚しさや怒り。
    「なんでなん?」

    何度も言葉にしたのに変わらない現実。
    うんざりして、心がすり減っていくのを感じること、ありますよね…。


    それって「ワンオペ」のせいだけですかね?


    多くのお母さんが、「夫がもっと生活を回してくれたら…」と思っています。

    実際何の戦力にもならないどころか、自分の後始末すらしないんですから、お気持ち、痛いほどわかります。


    でも、ですね。

    よくよく考えてみると、もしかすると、あなたの、「夫に対する期待」が大きすぎるのかもしれないです。


    当然のことながら、夫にも家族として/親としての責任はあります。

    でも「こうしてほしい」と伝えても、まぁ理解せん、ようやくやっても、やりように不満が残る。
    その根本には、「夫は私と同じように家事育児をやって当然」という考えがあるからかもしれませんねぇ。


    でも、現実にはあなたの「当然」は通じませんわね。


    だから…
    • 思考の転換

    「夫は変わらない」と思ってみる

    夫に過度に期待して、それが叶わないとイライラする。

    そんな毎日を続けるより、「夫は変わらへん」と思ってみるのはどうです?
    そうすると、「自分がどう動けば楽になるか」を考えられるようになるのでは。

    1. 夫に頼るのではなく、自分の手間を減らす
    2. 家事を「完璧」にこなすのをやめる
    3. 「手伝ってほしい」と思う前に、自分ができる工夫を考える

    こういうことを意識することで、ちょっとは心の負担が軽くなるかもしれないです。



     

    具体的な対策

    • 家事のハードルを下げる
      掃除は「完璧」より「そこそこ」でも生きていけます。重度のアレルギーとかでなければ、時々本気でやる程度でなんとかなります。
      料理は時短レシピやお惣菜を活用。便利な調理家電をレンタルして、使い勝手を試してみるのもよきですよ。
      洗濯物は畳まずカゴに放り込むだけ・ハンガー管理、などに変更してみるのも。

    • 子どもと一緒に楽しむ時間を増やす
      割り切って一緒に遊ぶ時間を増やせば、ちょっとだけストレスも軽減。

    • 「やらなきゃいけないこと」より「楽しむこと」を優先。
      家事代行サービスの利用を検討する
      一時保育やベビーシッターの利用
      宅配食材やネットスーパーを活用
    • 夫との関係を見直す
      夫婦の関係を「対等なパートナー」として再構築
      期待しすぎるのではなく、シンプルに「頼む」訓練
    • 「言わなくても分かってくれる」は幻想
      育ちも違うし、価値観のずれもあります。だから、通じなくてもしょうがないです。
      繰り返し具体的に伝えましょう。


    頼むから、自分を責めないでください


    「私が頑張らなきゃ」
    「もっとちゃんとしなきゃ」と思いすぎてないですか?


    私は別居・離婚して、実家とは疎遠で、完全にひとりで稼いで子育てするようになって、正直しんどいですけど、心から笑えるようになりました。

    お母さんが倒れたら、家庭は回りません。

    完璧な家事をするよりも、お母さんが笑ってる方が断然ええですよ。

    だから、自分を甘やかしてええんです。手ぇ抜いてええんです。


    「夫が生活に参加しないからしんどい」と考えるんじゃなく、「私は私のペースで生きる」と決めることで、あなたが気持ちを切り替えて心を軽く生きられるようになればええな、と思っています。


    孤独感を抱えているのは、あなたひとりだけじゃないです。
    同じ思いを抱えてるお母さんはたくさんいてはります(残念ながらね)。
    少しずつでも、自分にとって楽な選択を増やしていきましょうね。



    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


    ラジオ、聴いてくださいね!

    過去放送分も配信しています。

  • 「ひとりで子どもを育てられる?」と不安なあなたへ 「ひとりで子どもを育てられる?」と不安なあなたへ

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は、心が通わない相手と離れて生きていけるか?
    自信がない時の孤独と無力感を乗り越えるメンタルオーガナイズについてお伝えします。


    最近重い話ばっかりでごめんなさい。

    新年度を前に、いろいろと考える方が多い時期なので、思い悩む方に寄り添えたらいいなと思っております。



    離婚を考える時

    「もう無理かもしれない」

    「でも、本当にひとりで子どもを育てられるの?」

    「私にそんな力、あるんだろうか?」


    離婚を考えた時、多くの女性が感じるのは 孤独感と無力感です。

    特に、未就学児を抱えていると、
    「自立なんて無理」
    「ほんとに全部私ひとりでやれるの?」
    と、不安に押しつぶされそうになることがあると思います。


    私も、かつて同じ気持ちを抱えておりました。

    でも今は、ライフオーガナイズやメンタルオーガナイズの視点を活かして、「自分らしく生き直す」ためのサポートをしています。


    今日は、離婚を考えているあなたが、

    少しでも気持ちを整理し、前に進むためのヒントをお届けしたいと思います。



    「今の気持ち」を整理する

    「離婚しようかな」と思ったとき、頭の中はモヤモヤでいっぱいになっているのではないかなと思います。。

    でも、そのモヤモヤをそのままにしていると、「決断を先送りにする自己嫌悪」に陥ってしまうことも。


    だからこそ、まずは 「何が不安なのか?」を言葉にしてみることが大切です。


    •  ワーク「不安を書き出す」
    • 離婚して困ることは?(お金・仕事・住む場所・子育て・周囲の目 etc.)
    • 離婚しなかった場合、どんな未来が待っているのか?
    • 今、一番しんどいと感じることは?
    • 子どもについての不安は何か?

    頭の中の「漠然とした不安」を「具体的に何が怖いのか?」紙に書くだけで、気持ちが少し軽くなります。



    無力感にも向き合える

    今感じている「無力感」は、あなたのせいじゃありません。

    「私には何もできない」

    「ひとりじゃ生きていけない」

    そんな気持ちになってしまうのは、あなたが弱いからじゃないんですよ。


    長い間、誰かにコントロールされたり、自分の意思よりも家族を優先してきたりすると、

    「私は何もできない」と思い込んでしまうことがあります。


    でも、本当にそうでしょうか?

    1. 子どものことを一生懸命考えている
    2. 毎日頑張ってご飯を作っている
    3. どんなにしんどくても、子どもを笑顔にしようと努力している

    あなたは、すでにすごく頑張っています。

    ひとりでの子育ては、「できない」んじゃなくて、「やったことがないだけ」。

    「ひとりでは無理」なんじゃなくて、「頼る方法を知らないだけ」。


    まずは、「私は意外とやれてるかも」と思えることを見つけることが、無力感から抜け出すきっかけになるはずです。



    自立の第一歩は、「ひとりにならないこと」

    「離婚したら、ひとりぼっちになっちゃうのかな?」

    そんな不安を感じる人も多いと思います。
    実際、離婚をきっかけに価値観の違いがはっきりして、これまでの知人友人親族家族と疎遠になることがあります。

    一時期、孤独感を感じることがあると思いますが、でも、ひとりで全部抱え込まなくても大丈夫。

    自立とは、「自分だけで頑張ること」じゃなくて、「助けを求める力をつけること」 なんです。


    【ちいさく実践してみよう】

    ・身近な人に相談する(信頼できる友人、家族)

    ・支援制度を調べる(母子手当、保育支援、行政の相談窓口)

    ・同じ経験をした人の話を聞く(SNSやサポートグループを活用)

    「助けて」と言えることは、めちゃめちゃ立派な「自立」です!!



    できることから始めよう

    いきなり「完璧な準備」をしなくても大丈夫。どっちみち想定外は生じます。

    まずは、「今できること」をひとつずつ積み重ねていきましょう。

    1. 家計の見直し(月にいくらかかるか計算してみる)
    2. 仕事の選択肢を探す(パート?在宅?スキルアップ?)
    3. 住まいの選択肢を考える(実家・公営住宅・賃貸など)

    少しずつ動いていくことで、「もしかしてなんとかなるかも!」という気持ちが湧いてくるはずです。



    あなたの未来は、あなたが決めていい

    「私はこれからどう生きたいのか?」

    「子どもにどんな未来を見せたい?」


    心が通わない相手と暗い顔をして過ごすより、苦労があっても自分で決めた道を力強く進む姿は美しいです!

    あなたが幸せに生きることは、子どもにとっても最高の教育です。

    だから、遠慮せずに、「私がゴキゲンに生きるための選択」をしていいんです。


    離婚はゴールじゃなくて、新しい人生のスタート。

    パートナーとの未来はないなと感じているなら、違う未来を探してみてもええんとちゃいますか?


    もし今、誰かに話を聞いてほしいなら、30分無料相談で気軽にお話ください!

    一緒に、「まぁまぁええ感じ」の未来を作っていきましょう!



    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
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  • お客様の感想 コ・ドライバー効果 お客様の感想 コ・ドライバー効果

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    最近、

    「コ・ドライバーを受けて1年経って、改めて効果を実感している」

    というお声を相次いで頂戴しました。


    うれしい限りです。


    コ・ドライバーとは?

    私がいちばん力を入れているサービスがこちら
    「コ・ドライバー」

    基本コースは、3か月間毎週1回30分間お話を伺って、お悩み・問題解決や片づけまでをサポートしています。(期間はヒアリングの際に合意の上決定します)

    でも、サービス名から内容を想像してもらいにくい…。
    レース用語なんですが、これ以上ないというくらいサービス内容を表しているワードなので、伝わらないのが非常にもどかしい!という気持ちでいっぱいです。

    ですから、『そもそもコ・ドライバーとは何ぞや?』という方に向けて、まずコ・ドライバーについてまとめてみましたので、ご覧ください。

    コ・ドライバーとは?

    自動車レースのひとつ、ラリー競技の用語
    ラリー競技とは、
    複数のステージ(特別なコース)を制限時間内で走り、最終的なタイムの合計が最も短いドライバーが優勝するモータースポーツの一つです。
    1. レッキ(下見走行)
      ドライバーとコ・ドライバーは、レース前にレッキと呼ばれる下見走行を行います。この時に、コース上の障害物やコーナー、地形の変化などを観察し、ペースノートと呼ばれる走行に必要な情報を記録します。
    2. スタート
      ラリー競技は、1台ずつスタートして行われます。スタートでは、競技時間の計測が始まり、最初のステージに向かいます。
    3. ステージ
      ラリー競技の主要な部分は、ステージです。ステージは、特別なコースで行われ、通常は舗装や未舗装の道路、山岳地帯などで構成されています。ドライバーとコ・ドライバーは、ペースノートに基づいてステージを走行します。コ・ドライバーの読み上げるペースノートの情報を頼りに、ドライバーが駆け抜けます。
      競技時間の計測はステージごとに行われ、最終的に各ステージのタイムが合算されます。
    4. サービス
      ステージ間にはサービスエリアが設けられており、車両のメンテナンスや修理が行われます。ドライバーとコ・ドライバーは、車両の状態をチェックし、必要な修理を行います。
    5. ゴール
      最後のステージを終えると、競技時間の計測が終了し、タイムの総計が算出されます。最終的に、タイムの短いドライバーが優勝となります。

    以上が、ラリー競技の基本的な流れです。ラリー競技は、ドライバーとコ・ドライバーのチームワークやペースノートの正確さ、車両のメンテナンスなどが重要な要素となっています。

    ラリーは、ドライバーとコ・ドライバーが協力することで、ぶつけず、落ちず、マシンを壊さずに速くゴールすることが目標の競技です。

    協力してゴールを目指す


    ドライバーとコ・ドライバーの協同作業

    1. ペースノートの作成
      ドライバーとコ・ドライバーは、レッキ(下見走行)を行い、コース上の情報を収集します。その情報を基に、コ・ドライバーがペースノートを作成し、ドライバーがステージで正確なライン取りをすることができます。
    2. コミュニケーション
      ラリーカーのドライバーとコ・ドライバーは、ステージ中に常にコミュニケーションをとる必要があります。コ・ドライバーは、ペースノートを読み上げたり、ラリーカーの状態を報告したりします。ドライバーは、それに応じて運転の仕方を調整することができます。
    3. 車両のメンテナンス
      ラリーカーは、過酷なコンディションで走行します。ドライバーとコ・ドライバーは、レース中に車両の状態を監視し、必要に応じてメンテナンスを行います。車両が故障してしまうと、レースを継続することができません。
    4. レース戦略
      ドライバーとコ・ドライバーは、レース戦略を共有し、最適な戦略を立てることが重要です。戦略には、タイムアタックのタイミングやペースの調整、タイヤ選択などが含まれます。

    このように、ラリーにおいてコ・ドライバーは、ドライバーと同程度に責任を負い、まさに協同するパートナーなんです。


    私も共に走る!

    私がサポートするのは、40代女性。
    みんなそれぞれに日々悩み、葛藤している働く母です。
    たくさんの役割を求められる女性が、苦しい中でも、自分らしさや、理想の姿を追い求めて生きています。

    でも、毎日に追われてなかなか変われない、変わりたい、もっとラクになりたい、自由でいたいのにあれもこれもが縛り付ける。
    そんな風に感じていた方が、「私は変わりたいんだ!」「ヒラリーさんだったら受け止めてくれるはず」と悩みを打ち明けてくださったら。

    そんなの、ほっとけるわけないじゃないですか!

    主役はドライバー

    彼女たちがドライバーで、好きな車に乗り、各々ゴールを目指しています。
    目的地も、経路も、経由地も、同乗者も、載せる荷物も休憩時間も、到着予定時間も、まちまちです。

    そんな彼女たちの助手席に乗って、道の途中で迷ったり、ためらったり、「この道でいいのかしら?」と不安になったりするのを、
    「大丈夫だよ」
    「150m先、右に大きめの岩があるよ」
    「車にダメージあるよ!修理しよう。」
    「そろそろ休憩しようか?」
    などと声を掛けながら一緒に走るイメージの、毎週30分となっています。

    思考や感情を吐き出す時間であるのはもちろん、家の片づけ相談にものりますし、パートナーや子どもとの関係でお悩みなら、参考になりそうなことやモノ、人をご紹介しています。

    私も大概の恥ずかしい失敗や、屈辱や孤独を経験していますので、彼女たちがセッションでどんな話をしてくださっても、【共感しかない】という感じです。

    大変でしたね…と言いつつ、いつも心の中ではよしよししております。

    毎週ビデオ通話でお話しするので、3か月が経つ頃にはすっかり好きになってしまっています。
    ですからサポート期間が終わると、ちょっとロスになってしまうほど。


    そんな彼女たちは、サポート終了して以降1年が経った今、じわじわと効果を感じている、と語ってくれました。
    「あの時ヒラリーさんとじっくり徹底的に問題と向きあったから、やっとここから走れます!」
    「あんなに話を聴いてもらったことはないです。決められない自分だから、決めるエネルギーを小さくすることで、サクサク取り掛かっていけるようになってきました。」

    「ダメなのは全部自分のせいだと思っていたけど、考え方と仕組みで、ダメ人間から脱却できそうです!」
    などなど。

    もう泣きそうでした。
    しかし。

    答えはいつもあなたの中に

    彼女たちは、私が何か言ったから変わっていったのではなくて、それぞれの中から本来持っていた輝きをまた見つけ出した・取り戻した、というのが実際です。
    私はただお話しを訊いただけです。
    でも真剣に訊いています。

    もし、何かに行き詰まっている、打開したい壁がある、などでお困りでしたら、私にコ・ドライバーをやらせてください。
    全力でサポートいたしますので、お気軽に ご相談 お申し込みフォームから30分無料相談をご活用くださいね。


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    よりよく生きるための終活講座 season3は2023年4月より開講。お申込み受付中!

  • 行ってきました! 南海プライウッド株式会社 名古屋ショールーム 行ってきました! 南海プライウッド株式会社 名古屋ショールーム

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    私の所属します、一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会が企画・監修しました、今までの新築提案とは一線を画すモデルルームが、大阪・東京・名古屋にあります。


    建築内装材の製造・販売を手掛ける南海プライウッド株式会社の商材を使った、片づけやすい収納提案が満載のワンダーランドです。

    一般の方も予約すれば見学できますし、新築を計画されている方が、ハウスメーカーや工務店と一緒に見られると、そのものズバリで施工してもらえるので、おすすめです。

    見学レポ

    実は一番最初、2020年にオープンしていた、南海プライウッド株式会社 名古屋ショールーム
    コロナの真っ最中だったので、なかなかみんなで見学には行けなかったのです。

    2021年には大阪、2022年には東京にもショールームが開設され、それぞれに南海プライウッドの営業担当者とライフオーガナイザーの常駐スタッフが配置されることになりました。
    各地でお披露目会が開催される中、一番最初にできたはずの名古屋は未開催…。

    名古屋にもスタッフ配置のお話があって、ようぅぅやく「お披露目会やりますー!」とアナウンスがあったのは今年2月頃。
    待ってました!ということで行ってまいりました。

    企画当初から関わってこられ、設営にも来られていた理事たち、尊敬するベテランオーガナイザーたちが名古屋に集結し、ライフオーガナイザー向けに細かなところまで解説しながら案内してくださいました。

    今までの経緯やショールームコンセプトの解説をしてくださったのは、代表理事の高原真由美さん。

    ショールームコンセプト

    名古屋、大阪、東京と各地のショールームは、実は同じではありません。
    それぞれに、詳細に設定された仮想家族が住んでいます。

    家族構成に合った平均的な物量が収納されている、新築1戸建ての1F部分を再現しています。
    名古屋には、鈴木さんご一家4名がお住まい。
    • 鈴木愛さん34歳
    • 鈴木大輔さん36歳
    • 鈴木結衣さん8歳
    • 鈴木蓮さん5歳
    それぞれの人物に、背景が本当に詳細に設定されています。
    だから各人の好みが反映されたワードローブになっていますし、個別の持ち物のしまい方に工夫がされています。

    隅々まで2グループに分かれて見学。
    私は吉本とも子理事のグループ。
    商材を使いこなしての収納提案はさすが、という感じで、非常に勉強になりました。

    注目商材

    新商品の展示もありました。
    ウォークインクローゼットによくある、従来のこういう商材は、角が非常に使いづらい、ということがありました。
    でも、これは角も活かしやすいと思いました。

    他にもリフォームを検討されるお客さまにはぜひ紹介したい、いいものがたくさんありましたよ。

    私は賃貸に住んでいるので、転居の度、住まいによって使える家具や収納が変わってしまうことが本当に大変で。
    お客さまからも、転居を機に片づけられなくなったという声を聞きます。
    住まいに合わせて収納を変えるというのは、とても難しいものです。
    だから、使い勝手のいい収納が初めからある物件なら、多くの人が満足するし、無駄にあれこれ買いなおしたりして不要品やゴミが出ないようにもできます。

    南海プライウッド株式会社HPより

    最近のハウスメーカーの住まいにも、可動棚板を使った収納が使われていますが、いかんせん棚板1枚でもめちゃ重い。
    気楽に『手直し』というには、ちょっとハードルが高くなってしまいます。

    しかし、
    このアートランバーという棚板はめっちゃ軽い。
    桐材のような感覚の集成材です。

    快適な暮らしをするうえで重要なことは、プチストレスを解消することなんです。
    だから、ちょっと高い・低いで使いにくい・入らないという時、「えいっ!」と気合いを入れなくても、収納の手直しができるというのは高ポイントです。

    これ。
    この棚柱を使う陳列。
    昔、ディスプレイを変えるのが仕事だった時、こういう造作の陳列台だったんですが、棚板が重く、且つなかなか左右の高さを合わせて取り付けるのが難しかったです。
    でも(全部じゃないですが)棚柱に数字が入れてあって、棚受けを合わせて付けやすい。
    イケてる工夫を見つけました。こういうちょっとしたところに顧客への愛がある会社かどうか?が出るんですよね。

    それに、今のは棚柱自体がすごく薄くてびっくりしました。

    全国どこの賃貸物件の収納も、全部可動棚だったらいいのに、と改めて思いました。
    どっかそういうコンセプトの物件を開発しないかな?
    よくある賃貸のお悩みを、まるっと解決する収納事例を作りたいです。


    先輩も後輩も、片づけアイデアの前にはワクワクなプロ集団、ライフオーガナイザー。
    充実のひとときでした。

    見学の予約は以下の各ショールームページからどうぞ。

    営業担当とライフオーガナイザースタッフが、商材と収納アイデアについて熱くお伝えします。
    ※名古屋の常駐スタッフは4月から配置されます。

    新築に限らず、リフォームをお考えの方も、ぜひアイデアを見つけに行ってみてください。

    私の情報があなたのヒントになりましたら幸いです。
     では、またー。
     
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    帰りにいただいたおみやげ。
    持ち帰るのは重かったですが(笑)香川名産は美味でございます。

    独身時代、誘われてうどん食べ歩きツアーに行ったことがありますが、早朝に山奥で食べた釜玉うどんは衝撃的でした。

    いつか子どもにも食べさせたいです。
    ありがとうございました。

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  • 心に響く名曲から学ぶ~『僕が本当に欲しかったもの』 心に響く名曲から学ぶ~『僕が本当に欲しかったもの』

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    私は音楽が好き

    子どもの頃からマリンバという打楽器を10年近く習いまして、楽譜通りの演奏と、多少の感情表現程度は上手にできるという自信は持ちました。
    でも自力で曲を生み出すとか、アレンジができる、とかいう才能はないなという自覚を持っていて、自分が音楽家・ミュージシャンとして生活するのは無理だなと悟っていました。
    先生がスゴいカリスマ性のある人で、マリンバと結婚したんじゃないかという松本真理子さまでしたので、そこまでの情熱もないなと、申し訳ない気持ちも感じていたり。
    それでも若い時はなにかしら音楽に関わって生きていきたいと思っていて。

    当時世代的にFM局の影響が大きくて(802とαが好きでしたな)、車に乗り始めたのも影響がありますが、DJに憧れた時期もありました。
    彼らが紹介するアーティストを好きになって、そこからさらに、彼らのルーツや影響を受けたアーティストまでに興味関心が広がっていくので、「自分だけじゃここまで来なかったな」「生活が豊かになってるな」という実感がありました。
    音楽ってすごいなと感じる日々でした。

    若い子たちに、今もラジオが同程度の親近感や影響力があるかというと、そうでもない気がします。
    サブスクでたくさんおすすめしてきますし、メディアの押しつけが好きじゃない、という人も多そう。

    私が中学高校の時は、夜AMラジオと勉強してたし、働き始めた頃からはFMに移ってオトナ感を楽しんでました。
    数年働いた後、コレじゃないと思って辞める時、ラジオ局のADになる方法を真剣に探しました。
    でもそういうのって、局が採用するんじゃなくて、番組制作会社がまるっとやってるんですね。
    労働条件も厳しく(当時)、転居しないといけなかったし、私には務まらないなと諦めました。

    何を語ってるんや?!ですが、とにかく昔は、音楽がないと生きていけない!と本気で思っていたんです。

    僕が本当に欲しかったもの

    しかしその後結婚したけど、夫とその両親が勝手に作る、狭い世界が窮屈で、出産したら毎日孤独で、音楽が生活に入ってくる余地があまりありませんでした。

    でも離婚してしばらくして、ふと聴こえた槇原敬之の『僕が本当に欲しかったもの』で大号泣したことがありました。

    助けてほしい、助けてもらった、自分も何かしたい、何ができるだろう…?でもまだ動くだけの気力や体力がない…。
    暗闇で焦燥感に悶々としていました。
    でも。
    行きつく先、というか、死ぬ時こうなってたらいいな、という未来の姿はまさにこの曲終盤のとおりのイメージでした。
    ここまで来た道を振り返ってみたら
    僕のあげたもので
    たくさんの人が幸せそうに笑っていて
    それを見た時の気持ちが
    僕の探していたものだとわかった
    槇原敬之『僕が本当に欲しかったもの』

    元々はまっきーがイギリスのグループBlueに提供した『The gift』楽曲ということで、英詩なんですよね。
    それをセルフカバーしたのが、この曲です。

    K、JAY'ED、クリス・ハート、URATA NAOYA、木山裕策など、多くのアーティストがカバーしてます。


    歌詞が深い…

    幼少期から、泣くと負け みたいに思ってた反動か、産後はちょっとしたことでも涙がこぼれます。
    けどやっぱりこの曲はすばらしいと思います。

    歌詞の表面的なこと、自己犠牲がいいとか、他人を優先しろとかいうことではなく、
    「私は今これが要ると思ったけど、違ったんだな」
    「じゃあどれなんだろう?」とずっと探し続けること。
    その過程で得るものもあるし、寄り道や周り道に見えても、そこを通ったからこそ得るものもあって、人生何でも、そこに至るべくして至っているような、ある意味必定なんじゃないかと思うのです。

    けど、
    • 欲しいものが、探しているものが全然見つからない!
    • 思ったようにならない。
    • 他の人はどんどん見つけていくのに。
    • 自分は全然ダメじゃないか。

    なんて受け止めるのはどうなんでしょうか。


    そうやって失敗ばっかりだと嘆きつつ生きるのか?

    いいなー、と他人を羨んで過ごすのか?

    起こったことや過程をどう受け止めるのか?ここをポジティブにできると、人生が豊かになると感じます。


    メンタルもオーガナイズできる

    ライフオーガナイザーは空間だけでなく、時間や思考の片づけもします。
    見えなくても、片づけることができるんです。
    ですから、
    • うまくいかなかったことをダメなこと、失敗だと捉えがちな人
    • 過去にとらわれている自分がキライだという人
    • いつもの思考パターンを変えたい!という人
    が、
    • 合わない方法が見つかった、と受け止める
    • 過去は変えられないが未来は変えられると考える
    • どうせ私なんか、をやめられる
    という風に変わるためのお手伝いでお役に立てます。

    いきなりポジティブシンキングへと全振りすることは大変ですが、ちょっとずつ、ほんのちょっとずつでも、変わってみませんか?
    思考を整えることで、空間や時間の片づけも進みますから、もっと自分を好きになる暮らしを作ることができるようになります。

    自分を知る

    何かを選ぶときに、ちょっとでも自分を好きでいられる方を選んでほしい。
    そのためにご自身の棚卸をおススメしています。
    「コ・ドライバー」は人生のリノベをお手伝いするサービスです。
    あと数十年の未来を、よりよく生きていただきたい。
    そんな気持ちでお待ちしています。
    私がサポートいたしますので、お気軽に ご相談 お申し込みフォームから30分無料相談をご活用くださいね。


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    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     

    ラジオ、聴いてくださいね!

    過去放送分も配信しています。


    よりよく生きるための終活講座 season3は2023年4月より開講。お申込み受付中です!

  • 片づけられないあなたへ あなたの「ちょうどいい」はどこですか? 片づけられないあなたへ あなたの「ちょうどいい」はどこですか?

      いつもご覧いただきありがとうございます。


    新年を迎えると、みなさん「今年こそは!」という何かを課題として掲げられることと思います。


    今年の抱負は?

    仕事での成果・成績向上を目指す方もいれば、プライベートでの充実(趣味・友人関係など)を挙げられる方も、資格取得を挙げられる方もいらっしゃると思います。

    「片づけられない」とお悩みのあなたは、いかがでしょう?
    • 今年こそ、スッキリと片づいた家にする!
    • 家族に片づけを徹底させる!
    • 思い切ってモノを捨ててしまおう!
    「何とかしたい!」という気持ちが感じられます。
    ずっと努力してこられた方なら、なおさらですよね。
    そうですよね、片づいた家で、「片づけなきゃなぁ」と考えずにのんびりとくつろげるのは、とても素晴らしいことです。
    家は充電スポットですからね。
    リラックスできる環境を整えるのはとても大事なことです。

    しかし、実際に手を動かす前に、最初によーく考えていただきたいことがあります。


    あなたにとっての『片づいている』という状態は?

    棚の上にもモノが積まれ、床にもモノがあり、椅子の背には脱いだ服がかけられている、といった、雑然としているように見えるお部屋があります。
    また、モデルルームのようにすべての物が整然と収納されて、スッキリと整っているお部屋もあります。

    どちらが正解というわけでも間違いというわけでもありません。
    その部屋の住人が、快!と思えばそれが正解です。

    だって、暮らすのはあなたです。
    他人が用意した環境を維持しなさいと言われても、それを快!と感じなければできませんし、維持できたとしても、居心地悪くて早く外に出たくなります。整った部屋でも、散らかった部屋でも、あなたの望む環境でなくてはどちらも大差ないんです。

    現状、散らかったおうちだとして、それが嫌で嫌でたまらないとしても、
    モデルルームのようなおうちが、あなたの快!でしょうか?
    モデルルームが素敵だと思う気持ちはわかります。
    でも、そこで汚さないように、散らかさないように、普段通り暮らせるのでしょうか?

    おひとりなら可能かもしれません。
    でもご家族はどうでしょう?

    ご家族が乱す・汚すことで強いストレスを感じてしまうなら、その環境はあなたにとっても、ご家族にとっても快!でないのではないでしょうか?

    片づいている と感じる状況は人それぞれ

    あなたが理想とする片づいた状態が、どういうものなのか?具体的にどういう状況を指しているのか?を知るために、ライフオーガナイザーは細かく質問をします。

    例えば。
    1. 1度の着用では洗わない(毎回洗う人もいますね)、セーターの保管場所。一時置き場を設定してあるのか?その辺にポイっと置いていても気にならないのか?
    2. 脱いだジャケットも、椅子の背に掛けていてもOKなのか、ハンガーに掛けていないと気持ち悪いのか。
    3. シンクの中に食器が一つでもあると気になる、多少山になっていてもかまわない、などなど。

    大切なのはあなたと家族の充電

    あなたの快不快のポイントには、どんな共通点があるのか?
    家族特有だったり世間一般の通説での「ねば!べき!」といった思い込みはないか?
    あなたの快!を家族に押し付けてはいないか?

    よくよく考えてみたら、実は完璧に片づいていなくてもいいと思っていたりする、ということに気づかれる方が多いです。
    これはいいけど、これはダメ、など、あなた自身も気づいていない判断基準があります。
    同様に、ご家族それぞれにも、何かしらの基準があります。
    それを無視して勝手に捨てたりすれば、そりゃぁ喧嘩になってしまいますよね。

    おうちって、安心できる、くつろいで回復に充てられる、そんな場ではないでしょうか。
    だからこそ、お互いを尊重したルール作りが重要で、成長や状況の変化に合わせた見直しが大切なんです。

    しっかりと話を聴く。
    自分の声も、相手の声も聴いてみましょう。
    そして、モデルルームは目指さない!片づけ本は参考程度に!
    なぜならそこには、あなただけの「快!」は載っていないから。


    自分を知る

    モノと向き合う時に大切な視点です。
    みなさんにも、よくよくご自分の分析をなさって、本当に気に入ったものに囲まれた、納得のいく暮らしをしていただけたらと願っています。
    私もサポートいたしますので、お気軽に 無料相談・個人セッション 予約カレンダーから30分無料相談をご活用くださいね。


    私の情報があなたのヒントになりましたら幸いです。

     では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
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     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     THE way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     

    ラジオ、聴いてくださいね!

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    お申込み受付は3月より開始いたします。今しばらくお待ちください。

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    • 私一人が片づけても、すぐに家族が散らかしてしまい疲弊する…
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    習い事や塾の送迎にも追われて、一息つくヒマもない。
    やってもやっても永遠に終わりが来ないかのように感じる毎日。

    私ばっかりがんばってる気がする。


    とてもよくわかります。

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