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2024年3月11日のレシピ紹介

2024年3月11日のレシピ紹介


2024年3月11日も10時半から開催します。


何度も申しておりますが、何事も慣れてなかったらパッとできないものです。
いざという時に「とりあえずなんとか手元にあるもので家族を食べさせる」ために、ぜひ練習しておいてください!

では張り切ってまいりましょうー!

基本のパッククッキング方法は こちらをご覧ください

※準備物や袋の縛り方、また鍋の取り扱いなどについてのみ参考にしてください。

ポイント
省エネのため、ひとり分ずつに分けて作ること。
短時間で仕上がるのでその分ガス消費を抑え、さらに個分け配膳で洗い物を減らして水を節約、ゴミも最小限にします。

今回のメニュー

フライパン炊飯…農林水産省のXより

サバトマトスープ…アイラップレシピ(山と渓谷社)

じゃがりこでポテトサラダ魚沼市のレシピ参照)

フライパン炊飯

普通に洗い物が出てしまうので全然パッククックじゃないけど、噂では超速で美味しく炊けるらしいとのことで、一回やってみます。(前回やるの忘れた…)

材料
  • 米 1合
  • 水 220ml
  1. 米を30分浸水し、フライパンにフタをする
  2. 強火で1分
  3. 弱火で5分(水がなくなるまで)
  4. 強火で1分
  5. 5分以上蒸らして完成

サバトマトスープ

トマト水煮パックの消費期限が切れそうなので活用。
材料 2人分
  • サバ水煮缶 1缶
  • トマトソース 1缶
  • 大根(いちょう切り)200g
  • 黒こしょう 少々
  • 白だし 少々
  • タバスコ 少々
  1. 材料をすべて袋に入れ、空気を抜いて袋の上の方で結ぶ。
  2. 鍋に袋を入れて、25~30分ほど湯煎して、大根が柔らかくなっていたら出来上がり。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

じゃがりこでポテトサラダ

わが家で大人気、スナック活用メニューです。
パッククックといえばこれ、と誤解している節もありますが、楽しみにできるメニューがあるのはいいことかなと思っています。
  • じゃがりこ 1/2個 半分はそのまま食べても。
  • お湯 カップの半分くらいまで
  • きゅうり 1/4本
  • ハム 1/2枚
  • マヨネーズ 大さじ1/2
  • 塩コショウ 微量
  1. じゃがりこのカップにお湯を入れてフタをし、3分程度待つ。
  2. 柔らかくなったポテトを混ぜる(堅い場合はお湯を足す)。
  3. ハムを手でちぎり、きゅうりをスライサーで薄く切り、どちらもカップに入れる。
  4. マヨネーズを入れて和え、塩コショウで味を調える。
取り分けたじゃがりこで、固さの調節が可能です。お湯の入れすぎなどに備えて、出来上がりまで食べずに待った方がよいです。
わが家では人気過ぎて、カップの量では足りません。
なので、専らこちら↓でガシガシもみもみ混ぜて作っていますが、毎度瞬殺。
チャックシールが付いているので、作った後しばらく保存するのにも向いています。
普通に作るポテサラには見向きもされなくなってしまいました。おススメです。

・災害時は水が貴重。いかに手洗いを含め、洗い物が出ないようなひと工夫ができるか?というアイデアをシェアし、ちょっとでも楽しみながら、おもしろがりながらできたらと思います。
冷蔵庫は電気が止まって使えなくなることを考えて、
各家庭で常備していて早く食べる必要がありそうな 冷蔵・冷凍のものと、 常温で常備しているものを組み合わせて考えてみると、
本番さながらの予行演習にできると思います。
もちろん、最初から張り切らなくてもOK!
ごはんだけ、蒸しパンだけでも、チャレンジしてみることが第一歩。
「やってみたらわかった」という気づきが必ずあると思いますので、ぜひぜひ、一緒に作りましょう!

zoomリンクをお知らせするので、こちらからお申込みをお願いします。