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冬休みもあと1週間、というところが多いのではないでしょうか?
親のみなさん、お子さんの宿題完遂率はどうですか?
我が家もよくある親子の「宿題やりなさい!!」「後で!」「今やろうと思ってたのに!」を連日繰り返します…。ほんと疲れる…。
今日は受け売りですが、
植木希恵さんに教えてもらったことをおすそ分けします。
気を逸らすものを減らす
子どもの集中力って、全然続きませんよね。
小学校の授業は45分。
家だとなぜかもっと短いですよね。
なので!
- 机の上には宿題のみ。
- TVは当然消す。
- 音楽をかける場合はインストゥルメンタル
まずここを整えましょう。
いつもは興味を示さないのに、宿題が嫌すぎて本棚の本を手に取ったりしてしまう場合もあります。
また、部屋に兄弟がいて、その動きが気になってしまったり。
そんな時はこれ!
こういった、衝立などを活用してみるのもいいですよ。
ずばりこれ!
あれこれ言わず、消しゴムをもってスタンバイ!
子どもって、書くことよりも、消すことの方がストレスを感じるらしいです。
だから、きれいに消してあげる係を担当する、それだけでがんばれる子もいるそうです。
宿題が好き!という子はいる?
親も子も、うんざり、ぐったりしてしまうのが長期休暇の宿題です。
御多分に漏れずうちの息子たちもそうだし、自分もそうでした。
進行管理に腐心したり、叱咤激励してみたり、ご褒美作戦をとってみたり。
しかし、外部からやらせようとする・操作しようとするほど、抵抗するのが人間です。
「宿題は本人と先生との間の約束やのに、家でご褒美ってなんやねん?」とモヤモヤしたこともあります。
結局やるかどうか?は本人の意思によるところですよね。
保護者としては、ちょっと本人のストレスを軽減してあげるくらいしか、サポートできることはないんだな、と思います。
なぜ宿題をやらせるのか?
本人のためと言いながら、実は親自身のためだったりします。
担任から何か言われるのがイヤ、とか、ちゃんとしてない親と思われちゃう、とか。
そのあたりも自覚できると、もっとスッキリと生きられるようになりますよ。
私の情報があなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』
This is my way.
これは私のやり方です。
What is your way?
あなたはどんな風にしますか?
THE way does not exist.
唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
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