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久々に、ジャパネットヒラリー復活です。
今回ご紹介するのは、こちら!
自動開閉式ダストボックス アプリーレ
くらしと生協掲載 \16,390(税込)
W420 D275 H665mm 容量47L 単1乾電池2本使用
毎日ゴミを捨てられる環境の方は特に悩むところでもないポイントですが、多くのお宅では週に2回の可燃ゴミ収集日までは占有スペース内もしくは敷地内で保管する必要があります。
いかにして臭わせず、害虫を生まずに保管するか?は、生活の質をかなり左右すると思います。
少なくとも私には重要。
- 時間の経ったゴミの臭い
- ハエなどの害虫
- 重量(息子が運ぶから)
夏場、特にこれらが気になる。
どうやっても臭うし、ハエも消えない。
もちろん虫はゴミからだけでなく、玄関ドアの開閉時や、網戸の隙間からも入ってくるのですが、圧倒的にゴミの中で孵化して増えます。
うっとおしくて集中できなくなるので、ほんま嫌いです。
可能であれば、ゴミの日までその存在を忘れられるようなものが欲しかったんです。
何とかならんかなー?と思っているところに昨年見つけたのがこれでした。
夏は暑いというだけで虫が大量発生するし腐敗臭も倍増するので、ゴミ箱をベランダなど外に置く選択肢は私にはありません。
センサー感知式開閉ゴミ箱はたくさんありますが、横開きは少なくて。
というのは、
フタが上に開くものは、開けた瞬間に内部の空気も引っ張られて一緒に「ぶわっ」と出てきます。
臭いも、中で孵化・発生した害虫も。
みなさん経験があると思います。
横開きならゴミ箱内の気圧変動に影響がなくて、「クサっ!」とはなりません。
※中には鈴鹿市の指定ゴミ袋(緑)をセットしております。

黒いところがセンサー、白っぽい◎は電源です。緑が付いたら開閉動作の合図。

裏面に主電源スイッチがあります。
ふたを外した状態↓
うちは省ゴミの努力もしており、毎回45Lは溜まらない(可燃ごみの収集日3回~4回経過、だから10日か14日間で30Lがいっぱいになるくらい)です。
なので45Lの内側に30Lを被せています。
過日のブログでおすすめした、生ごみ乾燥処理機loofenの効果もあり、臭いや重量の課題もクリアできました。
より臭い問題を忘れるため、あえて涼しい玄関脇に隔離して、滞在時間の長いLDK内の環境を改善しました。
(↓写真奥のカーテン裏が玄関で、その手前に配置)
もしかしたら、キッチン内に置くのが普通、と思われている方も多いかもしれません。
あるいは勝手口の脇、とか。
でも、理科の知識を生かして、自分にとって嫌なことが起こりにくい環境を作るのは、実はとても簡単なこと。
意外と思い込みやこれまでの習慣でモノの配置を決めてしまっていることも多いので、
「自分にとってはどうなの?」という問いをいつもしていただけたらいいなと思います。
いかがでしたか?
では、またー。
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』
This is my way.
これは私のやり方です。
What is your way?
あなたはどんな風にしますか?
The way does not exist.
唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
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