私はモータースポーツが好きです。
専ら応援専門です。
自分がやらなくてもいいんです。
見てるだけで幸せです。
とはいえ、実はちょっとだけやってみたい気持ちもあります。
その理由は
- やってみたら、ドライバーの言ってることがちょっとくらいは理解できるかもしれない
- やってみたら、いかに大変か、や楽しいか、がわかるかもしれない
からです。
体力も気力もそれなりの経済力も要ります。
正直気軽にはできません。
怪我の心配もありますしね…。
いつか、というか近日中に行きたいです。
幸い、教えてくれそうなアマチュアトップカーターとか、プロドライバーがいるので、やりだしたら上達早いはず、とか思ってますけど!
まぁ、とりあえず今は、
お金はなくても時間だけはある!ということで、
やっぱりやるより応援が好き。
数日前、近所の鈴鹿VoiceFMに、ウィリアムズドライバーアカデミー所属のレーシングドライバー
松井沙羅選手が、
多賀稔晃アナウンサーのラジオ番組にスタジオゲスト出演と聞きました!(リンクはいずれもXアカウント)
予定は調節できたから、お二人に会いに行こうー!とぷらっと出ました。
ものの10分もあればすぐに着くほんまの近所。
マックスバリュとかDaisoとかモスとかスーパービバホームとかスポーツジムとかがある、田舎の複合施設です。
普段からがらっがらの広い敷地内、平日のお昼にそう人が来ることもなく、オンエアを見に来たのは私以外おじさんふたりくらい。
ガラス張りのスタジオの外で、沙羅選手を見ながらオンエアを聴くつもりが、あまりの強冷風に飛ばされそうになり、やむなく車に撤退。
沙羅選手は2010年10月26日生まれ。
長男の1歳上なんで、もはや実質長女です。(勝手に娘にするな、ですけど)
そんなかわいらしいお嬢ちゃんが、昨年から名門Williamsの育成5年契約を結び、海外を転戦するカーターとして、大活躍をしています。
SNSやニュースでは、あんな人こんな人と写真に納まる様子があがってまして、「スゴイ世界にいるんやなぁ…まだ中学生やのに。」とか思ってしまいます。
実は以前(確か2023年の秋?HONDAサンクスデーのイベントだったかで)、HRS卒業生と角田裕毅のカートレースがあったときに、10週にわたってつのぴーをブロックし続けて最後は自滅させてしまった、のが彼女なんです。
多賀さんのインタビューにもはきはきと答えていて、他人と比べるのは違いますけどやっぱり「うちの息子とは全然ちゃうな…」って思考がちょっとかすめました(笑)。
海外生活は親御さんもさぞかし心配多かろうと思います。
今日もお父上が付き添っておられました。
でもつい、彼女がまだ未成年で親の保護を必要とする年齢であることを忘れがちになります。
そのくらい、内面の成長をしっかりサポートしてこられたんだろうなと感じました。
多賀さんに撮ってもらった1枚。
背が高くて手足も長い!
F1アカデミーに昇格できるような好成績をおさめて、大活躍してくれること間違いない、と思っています。
来週?にはもう渡欧して、シーズンの始まりに備えるようなので、健康に気を付けて、元気にがんばってもらえたらと願っています。
推し活最高!!
レースをやりたい、結果を出したい子どもは、そこら辺の子どもよりも身に着け学ぶべきことが多いんだな、と改めて感じました。
私のサービスをどう磨いていくか?
めちゃめちゃ考えましたよ!
というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。