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東日本大震災を忘れない
備えとしてのパッククッキング体験会を継続しています。
3月11日——この日は、私たち日本人にとって決して忘れることのできない日です。
2011年に発生した東日本大震災から14年。
あの日、突然の揺れと津波が多くの命を奪い、暮らしを一変させました。
災害はいつ、どこで起こるか分かりません。
あの震災を経験したからこそ、私たちは「備える」ことの大切さを学びました。
特に、食の確保は重要な課題のひとつです。
そこで私たちは、毎月11日にオンラインで「パッククッキング体験会」を開催しています。
パッククッキングとは?
パッククッキングというのは、耐熱性のあるポリ袋を使い、湯せんで食材を加熱調理する方法です。
この調理法には、災害時に役立つポイントがたくさんあります。
「毎月11日」にこだわる理由
「防災は、日常の延長線上にあるもの」——そう考えるからこそ、私は毎月11日にパッククッキング体験会を開催しています。
震災を思い出し、改めて防災について考える機会として、この日を選びました。
オンライン開催なので、全国どこからでも参加可能。自宅のキッチンから、実験気分で学べるので、忙しい方でも気軽に取り組めます。
体験会の内容
毎回、実際に調理しながら学ぶスタイルで進めています。
「食べること」は生きること。災害時でも「温かくて美味しい食事」ができることは、大きな安心につながります。
参加者の声
実際に体験することで、「やってみよう!」という気持ちが芽生えます。
今、できることをひとつずつ増やしていくことが、大切な人の命を守ることにつながるのです。
一緒に「できること」を増やしていきませんか?
災害は、いつ起こるか分かりません。
でも、準備をしておくことで「いざ」という時に慌てず行動できます。
パッククッキングを通じて、あなたも「備える力」を身につけませんか?
次回の開催日は【3月11日(火)】です。ぜひ、ご参加ください!
お申し込みはこちら↓から
ご参加お待ちしています!
ラジオ、聴いてくださいね!
過去放送分もSpotifyにて配信しています。