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今日、いつも生協で頼んでいる、味の素の生協限定冷凍1.5倍ギョーザを次男に焼いてもらったんです。
次男は、焼きギョーザを作るのが長男より格段に上手なんです。焼くだけなのに長男よ おい、というところではありますが…。
なんと!18個入っているはずが13個しかありませんでした。
必ずいつもひとり6個ずつ食べていたので、絶対に数え間違いではありません。
今日は4・4・5⁈ケンカ勃発か⁈となるところでした。
通常ならライン検品で重量不足となりはじかれるものと思われますが(そもそも機械でパッキングしているのに5個も少ないってどうなん)、生協の配送センターに着いた後、手作業で個人別に仕分けされますので、同じギョーザをたくさん何度も掴んでたら、仕分けする人も気づきそうなものですけど、こうしてうちに届いて、食卓に並ぶまで見過ごされることもあるんですね。
26cmのフライパンに12~3個しか並べられないんですよね。
次男も焼く時一回で全部焼けたらおかしいと気づけよ、というところです。
いつもなら2回焼かないと終わらないのに、1回で済んだのはなんでや?と考えてほしい。
こういうところにイラっとしますが、とりあえず明日生協に電話します。
さて。
今日は、
について。
共有で使うものが多く、大きいものから超細かいもの、堅いものからウェアまで、毎戦メンテナンス工場から持ち運び、設置して使用してまた梱包・輸送する
これを限られた時間で正確に、忘れ物のないように準備して撤収するのは、なかなかに洗練された仕組みが必要です。
いちばん凄いのは世界を飛び回って且つレース数が多いF1なのかな?
FormulaEもあちこち行くけど、レース数は多くない。
あとは、アメリカ国内で(一部カナダなど隣国開催もあるけど)レース数が多くて、航空便より陸路移動なのかな?というNASCARやINDYCARといったシリーズも相当練られたシステムなんじゃないかなと思います。
レースももちろん見たいけど、いつかピットの設営から使用中と撤収作業終了、できたらファクトリー到着収容まで、ずっと観察させてもらいたいなと思っています。
こちらはSuperFormulaのパドックで撮った写真です。たしか開幕前のテストの時だったと思います。
横に並べてあったのは(おそらく)ジュラルミン製のケースです。
精密機器が多いので、こういったところにもお金がかかってしまいますね。
京都の伝統チームなんですけど、大所帯のビッグチーム、というわけではなく少数精鋭部隊。
「一見さんお断り」ではなさそうですが(笑)、「慣れたらわかる」という感じの大雑把な図に、思わず笑ってしまいました。
私に入らせてもらえたら、もうちょっとわかるように表示できるとは思いますけど。
レース時だけのお手伝いスタッフも多数出入りするサーキットでは、誰もが忙しいですし、いちいち「あれどこ?」「これどこにしまうの?」とか聞いていられません。
「見たらわかる!」という仕組みがめちゃくちゃ大事になります。
けど、こういった仕組みは、一般家庭でも大切な役割があります。
今、子どもやパートナーからしょっちゅう
「歯磨き粉なくなった!ストックどこにあるん?」とか
「遠足にレジャーシート要るけどどこ?」とか
もののありかを聞かれてうんざりしている方は、扉の内側などに収納一覧の図説を掲示してみるとよいかもしれません。
出しっぱなし族にも、引き出しの中に姿置き(スポンジ等、物の型取りをしてスポッとはめる仕舞い方)や、
仕舞うものを写真や絵にして底に貼り付けて、定位置管理できるようにするなど、
「見たらわかる」状態を作ってみるとよいかもしれません。
万人に有効ではありませんが、工場・企業などでよく導入されているので、概ねうまくいく方法なのだと思います。
もののありかを聞かれなくなるだけで、だいぶまとまった家事時間が作れます。
いっとき大変でしょうが、各自探せるようになる仕組みで、かなりのストレス軽減が見込めます。
ぜひ、やってみてください。
私は今回のブログを書くにあたって、ダンデのサイトを見たら、リクルート情報が載っていたので、ちょっとダメもとで応募してみようかなと思いました!
というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』
This is my way.
これは私のやり方です。
What is your way?
あなたはどんな風にしますか?
The way does not exist.
唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
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