いつもご覧いただきありがとうございます!
今日はお知らせです。
よりよく生きるための終活講座season2 10月21日(金)20時よりスタートします。
私はひとり親になった当初、4か月の乳児と3歳の幼児を抱え「今私が死んだらこの子たちはどうなる?」ということばかりを考えていました。
でも、保険金を残すことくらいしか考えつかず、具体的に打つべき手が分からずに悶々としていました。
40代、50代でも、最近多いと感じるのが突然死。
中にはまだ幼いお子さんを残して、という場合もあります。
残されたご家族が困らない段取りはできていますか?
- どんな葬儀にしたいか
- 遺品の取り扱いはどうしてほしいか
- 埋葬の希望は
- 生まれてから今まで、どこでどうやって生きてきたか ご家族は辿れますか
老衰や進行の遅い病死の場合、いろいろと伝えることも準備できますが、事故や急進行の病死では何も残せません。
反対に、見られたくないものを遺品として残してしまうことになったりもします。
意思の疎通ができない状態になったら、治療方針や延命の決定は誰に委ねますか?
遺品の処分は誰に頼みますか?
死のタイミングがいつか?によって、残す言葉も相手も変わるでしょうが、物を残すより想いを残し、自身の意思を伝えることで、遺族は悲しみを多少和らげることができます。
ある程度の準備をしておけるとはいえ、わざわざ、改めて時間を取らない限り、日々の生活に追われてなかなか考えたり、文章にまとめたりする機会がないと思います。
そこで!この「よりよく生きるための終活講座」
少人数制で、自身や親のみならず、周囲のすべての人の生と死を考える時間になります。
あえて40代50代の方向けとしているのは、これ以降だと遅いこともちらほら出てくるから。健康なんかは特に、準備・改善が早いに越したことはないです。
定年退職したものの、毎日病院通いでは、何のためにがんばってきたのだか、ということになりかねません。
- 趣味を追求する
- 孫を見守る
- 町内会や校区などでボランティア活動をする
- シルバー人材センターに登録して働く
など。
いずれにしても、健康寿命を少しでも延ばすことが、満足度の高い暮らしに不可欠です。
どんな風に一生を終えるのが希望か?
それが延いては「あなたはどんな人生を送りたいか?」につながります。
毎月2時間考えることで、より充実した暮らしへと変えていくことができます。
ワークとシェアで、終活講座らしくないほどワイワイゲラゲラ😆と楽しく、またしんみりと涙しつつ、学んでいただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
よりよく生きるための終活講座 season2
お申込み、お待ちしております。
今日もなにかがあなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。

ライフオーガナイズの基本理念 『ニーチェの言葉から』
This is my way. これは私のやり方です。
What is your way? あなたはどんな風にしますか?
THE way does not exist. 唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
ラジオ、聴いてくださいね!
過去放送分も配信しています。

今日のよかった
少し作業ができるくらいに回復。
ここ数日低迷しており、もどかしく思っていました。
暑いのでボチボチいかなあきませんね!
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