というメッセージばかりだったので、まさか向こうからフラれるなんてショックすぎまして・・・
ひとりでパッククッキングの会をやりながらグルグル考えました。
(あ、これは他にご参加がなくてもやることにしています。
当日急にやりたくなった方も、ご連絡くださればzoomリンクをお知らせしますのでお気軽にどうぞ)
断ることがある、なんてゆってなかったやん。
理由を教えてくれへんって、ヒドイやん。
複合的理由って言われたら、あれもこれもあかんかったんか、ってなるやん。
人としてあかんかったなら(ないと思いたいけど)よりショックで立ち直れへんやん。
体格(身長)とか私の障害とか、そういう要件なら事前告知が当然よね?
運動・動作能力に疑問があるならそのテストしたらええやん。
など。
私は今怒っています。
そうです、怒っています。
(高価なものはありませんが)道具も買いそろえていましたし、
何よりモータースポーツに貢献したい気持ちを踏みにじられたように感じました。
だから、サーキット側には
「初めから『命にかかわるボランティアであるので、
サーキット側から参加を断ることもある』と通告しておくべきだ」と伝えました。
人数が必要だけど、誰でもいいわけではない
よく理解しています。
でもね、私はサーキット側の要件を満たしていると思って参加したのに、
「実は他にもこういう条件もあったんだよね」と後からいうのは、非常に気分が悪いです。
なんで初めから要件を伝えないのか?
私は対象外で無理なんだ、と知っていたら参加しないよね、と思いました。
現オフィシャルの方で、今同じ運動・動作要件ができるのか?
当てはまらない方も複数人いると思ったし、
(ご自身で「ホームストレート側からピットウォールは乗り越えられない」とおっしゃってました)
「入ってしまえばええもんなん?」っていう疑問、不公平感も持ちました。
私は嫌いにはなりませんが、
他の人に、こんな基本的な情報齟齬でモースポ嫌いになってもらっては困ると思いました。
さて、
そんなこんなで、鈴鹿サーキットでのパドックオフィシャル活動は不可となったのですが、
世の中にはまだ他にもオフィシャルを必要としているモータースポーツがあります。
ラリーやジムカーナもありますし、(免許が別になりますが)カートのオフィシャルもあります。
地域の草の根モータースポーツ活動を支えるのもいいじゃないか。
クルマ好きを増やすのに貢献できるじゃないかと。
というわけで、引き続き公認審判員は取得します。
大好きなレースだけど、観てるだけ、楽しんでるだけでいいのかな?
オフィシャルがいるから観られるレースなのに、いつまでも人任せでいいのかな?
という申し訳なさが湧いてきていましたが、
向こうから断られたことで吹っ切れました。
今後私は罪悪感を捨てて、心置きなく観客としてレースを楽しめるのです!
なんだ、前より心が自由じゃないか。
突然の衝撃的な連絡でしたが、
連絡があってから約1時間半の間に、ここまで考え至りました。
気持ちの全出しと、感情の受容、分割、取捨選択ができたら、
比較的早めにフラットな「いつもの自分」に戻りやすいですね。
出来上がった抹茶蒸しパンを食べつつ、
「物事は捉えよう」
悪い面もあればいい面もある。
またちょびっとレベルアップした私でした(笑)。
日頃の人間関係にも、
自分自身の向上や
快適な暮らしにも、
なんでも応用がきく素晴らしい講座です。
今月(2022年6月)からseason5がスタート。
なんと過去の講座動画100本以上!が見放題と、これだけでもかなりお得な年間2万円。
もちろんこれからも30本以上の新作にリアルタイムも参加できます。
開催日のお昼12時10分開始。(リンク先のカレンダーに日程がありますよ)
私は全人類必聴と申し上げておりますので、ウェブサイトを見るくらいは見に行ってください。
お願いします(笑)
最後人の宣伝してますが(笑)、
そんなあれやこれやの、何かがあなたのヒントになりましたら幸いです。