商品重量:約750g
耐荷重:本体:約2kg
付属品:緩衝材×4
対応サイズ:500㎖ ~ 2ℓ以下のマグボトル・ジャグ・水筒
耐熱:90℃
耐冷:-40℃(水切りトレー・容器)
品質表示:本体:スチール(ユニクロメッキ+粉体塗装) 水切りトレー・容器:ABS樹脂
なんしか倒れてこない安定性と、艶消し粉体塗装の見た目、緩衝材がついているのに手入れがラク、というところがサイコーです。
これまでは、こちらの商品を2個使いしていました。
イノマタ化学の方は、立ててる棒が開いて、乾かせるボトルを倍の8本まで増やすことができます。
幅を活かして、ストック用のポリ袋なんかを乾かすこともできました。
棒を減らして使うこともできますので、大きいボトルもいけるっちゃあいけるんです。
でもそれには多少安定性に欠ける。
また、マーナの方は、主にペットボトルや袋系で使えるかと思ったんですが、枝部分でのキャップの収まりがよくなく、コロンと落ちてしまうのがすごくストレスでした。思ったほど数をこなせないことも、使ってみて分かったことでした。
あと、受け皿がなく水がそのまま垂れてしまうのもイヤでした。
こういった、使っているときの自分の心境を、しっかりと受け止めることで、
「自分が求めているものは何か?」
「作業に必要な形状や素材はどんなものか?」
次に買うものを吟味していくことで、安易に買って「これじゃなかったー、残念サヨナラ!」と捨てることがどんどん減ってきています。
それで、towerのボトルラックにして干せなくなったポリ袋は、

こんな感じの吊戸棚下部に固定するタイプの100均商品を使っています。
これは私の需要に合うか合わないか不明だったので、お試しの100均。
私は低身長なので、なかなか吊戸棚は使いこなせないのですが、
うちの吊戸棚は位置が高く、下部に袋を乾かしていても、キッチンに立つ私の視界には入ってこないため、そんなに気にもならない、というところで、これが壊れたら、ちょっといいやつに買い替えるだろうなという見通しでいます。
私としては、2つともイマイチだった水切りラックを、思い切って1つに4000円近く投資したことで、こんなにも気分よく家事ができるようになるとは、という驚きを感じています。
子どもたちもバランス考えずに立てかけるだけ、という簡単さで、ボトル洗いを億劫がることが減りました。
次回も導入してよかったもの、ご紹介できたらと思います。
私の情報があなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。