いつもご覧いただきありがとうございます!
夏休みも終盤です。
天候が例年になく荒れていて、気が休まらない地域の方もいらっしゃるかと思います。
命あってこそですので、お大事になってください。
さて、今まさに私が直面していて必死で乗り越えたいこと、それが課題の分離。
8月に入って以降、まぁ宿題をやらない息子たち。
明日の登校日に提出する宿題がほぼ真っ白。
「私の宿題じゃない」と何度も自分に言い聞かせているけれど、ずっと動画を見てゲームをやって、タガが外れっぱなしの息子たち(特に次男は今までよく自制できていたのにもう壊れてしまったと感じとても悲しい)を見るのが苦痛。
その様子を見ないようにと外で仕事してみるも、帰宅後の怒りが倍増したのでよくないなと。
そんなところに 植木 希恵 さんのブログ。きらぼし学舎
アドラー心理学を扱った「嫌われる勇気」からの省察です。
大好きな桔平さまのセリフで諭されると、当時ドラマ観てたはずなのに、今改めて沁みます。
課題の分離とは、子どもに「宿題しなさい!」と言わないこと。
宿題は子どもの課題だから。
人の課題を横取りしても、お互い良い結果にはならないということです。
自分の課題に気づいて、ひとつひとつクリアしていく以外に本人の成長はありません。
私の迷いや葛藤があなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。
ラジオ、聴いてくださいね!
過去放送分も配信しています。
今日のよかった
私が時折読み返すVIAーISの解説書「強みの育て方」を監修された、松村亜里さんのお兄さんが、
安曇野でおぐらやま農場を経営されているそうで、なんとご自慢の桃が豊作すぎてとても捌けないという嬉しい悲鳴。
亜里さんから拡散された情報が私にも届き注文、先日届きました。
まだ出荷を待っている品種もあるようなので、気になった方は今年の注文をお早めに!