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忙しいと、毎日服を選ぶのもしんどくなりがちですよね。
みんな服を楽しみたい
どうせ着るなら、
- おしゃれと思われたい
- カッコよく見せたい
- センスいいと言われたい
なんて思いますよねー。
しかも、歳を取ると、
に加えて、
- 着心地のいいものが着たい
- 管理に手間をかけたくない
- たくさん要らない
というわがままというか、こだわりも出てきたりします。
若い時は、人と同じようなもので安心したい反面、ちょっとくらい個性を出して、おしゃれと思われたい、と考えて、変わったデザインものを選びがち。
そうすると、個性と個性のぶつかり合いで、上下が喧嘩してしまうから、服がたくさんあってもコーディネートがうまくできず、
着る服がない!ってなります。
それで、服への苦手意識が生まれてしまって、『ファッションわからん!』ってなります。
多くの人が勘違いしがちなのは、
シンプルな服=平凡・無個性・つまらない ではなく、
シンプルな服=汎用性が高い 便利な服!なんです。
服選びが苦手な人ほど、
センスに自信がない人ほど、
シンプルなデザイン・柄を選ぶべし!
体型と好みに合い、かつ着心地が良いという、シンプルな服を揃えること。
これが大事です。
そうすることで、
- 制服のように考えずに決められる
- 似たような感じだけどちょっとずつ違う
- 大失敗はしない
という服の組み合わせが作れるようになります。
今までよりもいいものを買う
たくさん持ってても着ないのなら、1着が2着分・3着分の値段のものを買ったとしても、枚数を少なくしたら、より満足感のあるものをしっかり着倒すことができると思っています。
シンプルで上質なものを揃える。
オトナだから、それなりにいいものを着たいですしね。
私は特にファッションが好き!というわけではなく、むしろ「何を着たらいいか分からない」派でした。
でも、最近はバイト先の同世代の人に、「いつもおしゃれですよね!」って言われるようになりました。
「え!ほんまですか。ありがとうございまーす!」ムフフですよ。
でもただ、日々似たような服を着ているだけなんですよね。
実は私はパーソナルカラー診断ができるんです。
私自身はイエローベースのスプリングタイプです。
なぜか見た目で強いという印象を持たれるので、せめて服だけでも柔らかい色目にしておこうと思っています(ここ笑うとこです)。
イエベなので、黄味がかった白、とか、ベージュを多く持っています。
ボーダーとかストライプ・ドットなどの総柄は、しっくりこないので持ってません。
印象派の絵画のプリントTシャツ・トレーナーとか、ちょっと文字が入ってるとかその程度のものはあります。
ド派手なレーシングチームのウェアは別枠ですよ。
あと、管理が面倒で、着心地のいいものになかなか出会えないセーターはやめました。
首のチクチクがほんとに苦手です。
その代わり、重ね着をすることで、着倒すまでもいかない真冬アイテムも減らせています(アウター除く)。
スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグ、オバマ元大統領やあのアインシュタインまで、日々同じものを着ていました。
毎朝毎朝、着るものに関する決断をしている時間や労力がもったいないと考えているんですね。
ですから、同じ服を着続けるのは、忙しくて考える暇がないという人ほど、ラクに過ごせるアイデアなんですね。
全部おんなじのは辛い、という私のような人には、
など、一度これ!というものを見つけた時に、同じパターンの服を選ぶといいですよね。
そして毎度必ず試着してください。
着てみたら「なんか違う…」っていうこともまぁまぁありますので。
シンプルな服を着ても、あなたらしさは必ず出ます。
もしあなたが、今のクローゼットを気に入っていないなら、騙されたと思ってシンプルな服を買ってみてください。
あるいは、パーソナルスタイリストを頼んでみてください。今はそんなにお高くないですよ。
ショッピング同行でもいいです。
ライフオーガナイザーの中には特にファッションが好きなクローゼットオーガナイザーもいます。
自分を知る
服を着ることは、あなたにとってどんな意味がありますか?
毎日着る服。
向き合い方で気分も変わります。
まぁまぁええ感じに過ごすためにできることをやっていきましょう。
私の情報があなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』
This is my way.
これは私のやり方です。
What is your way?
あなたはどんな風にしますか?
The way does not exist.
唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
ラジオ、聴いてくださいね!
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