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バタバタと給食も始まり、ようやく通常モードになりましたね。
学校に提出するプリント類は、無事に記入終わったでしょうか?
夜中に「おんなじことを何度も書かせて、バカじゃないの?」と悪態をつく様子が目に浮かびます。
え?そんなことしない?私だけなんでしょうか(笑)
さて、今日は新学年・新学期にしておくと後がラクになる仕組みのご紹介です。
うちが文具(鉛筆・消しゴム・赤青鉛筆・ネームペンなど)を年間支給にしたことはどっかに書きましたが、ノートのことは書いてなかったみたいです。
先日コドラでサポート中に知りました…。とっくに書いたつもりになってましたので、教えてもらってよかったです。
小学生が学校で使う可能性があるノートはざっとこんなもんです。
よく見かけるジャポニカもありますよね。私が子どものころは表紙が昆虫写真だけで、苦手でした…(笑)
うちの子のはだいたい毎年この中から学校が指定してくるのですが、「ごめん、動物とか覚えられない。なんならマス目とか行も覚えられん」ってなってます。
それが2人分、教科ごとにいろいろなので「ノートなくなった!」と言われても、何マスか?何行か?何ミリか?思い出せず買えないことしばしばで、出直すめんどくささにひとりイラっとしてました。
それで、新学期に学校からノートが配布されたら、記名させて写真に撮って、「学校ノート」フォルダに保存することにしました。
記名させてから撮るところがポイントで、誰の使うものかをはっきりしないと結局どっちか分からず買えない事態になります。
また、最近のノートにはリマインドシールが付属していて、これを使わない手はないですよ、というポイントもお伝えしますね。
こちらは長男が好きなドラえもんの方眼ノートシリーズです。
裏表紙に、科目シールが付属しています。小さくて見にくいですが、社会の下に「次のノートを準備しよう」というリマインドシールがあります。
これ、何がいいかというと、残り5ページとか8ページなど、決めたところに貼っておいて、「このシールを見たら「買って」って教えてね」と目安を先取りして伝えておけることです。
このリマインドを全部手書きされてる強者もいらっしゃるようで、負担でなければなんでもいいですが、要は前もって伝えてもらう仕組みを作ることが何より重要ですよね、ということです。
夜寝る前や登校直前に「ノートなくなってた…」というのは何としても避けたいです。
というわけで、私はこんな仕組みを作っています。
親も子も、ストレスフリーで過ごせるようになったらいいなと思っています。
私の実例があなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。
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今日のよかった
なんだかんだで予定外のことをしがちではあるが、タスクは消化しているのでよしとします(笑)。