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2月パッククッキングの会 開催しました

2023/02/13
2月パッククッキングの会 開催しました

  いつもご覧いただきありがとうございます!


今月も11日に開催しました、パッククッキングの会をレポート。

といっても、祝日だったのに一人でした。さみしいです。
時間まで申し込みフォームを開けていますので、ドタ参してくださいね。
Zoomのリンクをお知らせするメールが届きます。

さて「いざ災害!」という時の備えが大事ですよ!としてローリングストックについての記事を書きました。

それがこちら↓

そして前回は
実際にどんなことをするのか、お分かりいただけたかと思います。

作ってみた!

毎月、作ってみようと思うレシピを投稿しています。
先日のはこちら 2023年2月11日のレシピ紹介


作ったメニュー

  1. ごはん
  2. 鮭のクリーム煮(山梨学院大学 健康栄養学部 管理栄養学科2019のレシピ参照)
  3. じゃがりこでポテトサラダ(魚沼市のレシピ参照)
長男と二人で実食しました。
パッククッキングを始めたころは、ほんっとに、全然おいしくなくて、「こんなのしか作れないの?」とがっかりすることも多かったですし、息子たちには、「食べたくない」と言われていました。
それが。
最近は奪い合うメニューも出てきました。
いつも食べ始めてから「あ!写真!」ってなるうっかりものですが見てください、このピースサイン。
楽しみにしてくれるようになるまでには、修練が必要なんです。

調理のコツ

作るだけならわからないけど、食べたらわかる不具合というものがありまして。
それがこちら。

袋の底部分。
補強のために圧着が二重にされています。
この隙間に料理が入り込んでしまうので、地味に食べにくい。
いやだなー、と思いながらずっとこのまま作っていましたが、ちょっと工夫してみようと思って、こうしてみました。

いや、ただ裏表ひっくり返しただけなんですけどね。
これで作ってみたら、前より食べやすくなりました。

「そんな試行錯誤せんでも、切り開いて器に移し替えて食べたらいい」と思われるでしょうが、パッククッキングの肝は、省エネ省資源。
洗い物を出さずにできる調理・提供方法でもある、というのがポイントです。

調理中のコツですが、ポリ袋の中に具材を入れていくと、安定せずに入れづら!ってなることがあります。
なので、
前もってこうしてボウルをかぶせておくと準備しやすいです。

ご飯は火をつける前の水の状態から入れますが、他のレシピは沸騰してから入れます。
26cmの深めのフライパンで3食分のごはんとシチューを作ろうとするとこんな感じです。

ポリ袋が溶けないように、蒸し布巾か、耐熱皿を敷いておきます。
加熱していると、袋の口部分が倒れてきますので、輪ゴムでまとめています。

コツは以上です!


慣れて、備えて
私も時間がかかりました。
なかなかおいしくはできないものでした。
でも、私が諦めてしまって、非常事態になった時に子どもたちが飢えることになったら?
もっとがんばっておけばよかった、と後悔したくありませんでした。
だから、ここまでやってきました。
やってきたからこそ、ひとりでがんばらずに一緒にやってみよう、というお声かけをしています。
必ずおいしく作れるようになりますよ。

次回は3月11日土曜日、10時半から始めます。
レシピは後日掲載予定ですので、少々お待ちください。

 では、またー。
 
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』

 This is my way.
これは私のやり方です。
 What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
 THE way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

 

ラジオ、聴いてくださいね!

過去放送分も配信しています。


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