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鈴鹿は台風?温帯低気圧?一過ですが、静岡あたりはかなり線状降水帯の影響が大きかったようですね。
ドライバーやモータースポーツジャーナリストも、サーキットからサーキットへ、移動がかなり大変そうでした。
さて、今回も、買ってよかった商品のご紹介です。
先日愛用のジブン手帳2023を購入したことはお伝えしましたが、実は中身については、
本当はマンスリーとウイークリーが近くでまとまっているのが好き。
ジブン手帳は月度分けじゃなく、マンスリーページ、ウイークリーページ、で分かれています。
なので、スケジュールを見渡したいとき、書き写したいとき、バサバサと行ったり来たりしなくてはいけません。
時々写し忘れていて、あわやダブルブッキング、ということも。
日の経過と共に、マンスリーページからウイークリーページがどんどん離れていくので、めくる量も増えます(厚みが増す)
そんな時になかなかガッツリと留めてくれるクリップも見つけられなくて、大きなストレスでもありました。
(いや、ダブルクリップとかありますよ、ありますけど嵩張るしいかついし紙に跡が残るしちょっと力要るし・・・好きじゃないです)
そこで!
ようやく見つけた手帳のお供。
スライドクリップちゃんです!
この子はLサイズで、普通紙なら60枚程度挟めます。
もうほんと便利です。
これなしで手帳ライフは語れないと思うくらい重宝してます。
ステンレスカラーでいかにも事務用品ですが、耐久性を気にしないのであれば、スライド部分がカラープラスチックでできている、かわい目の商品もあるようですよ。
そしてさらにこちら
無印良品 ステンレスワイヤー 大容量クリップ・2個入り 三角 税込み190円
これはどこに使っているかというと、ガントチャートのページです。
私は当月と翌月、2か月が見渡せると安心します。
なので、ジブン手帳のガントチャートは、順次真ん中で切っていきます。
切った後のページがバラバラしちゃうので、このクリップで留めています。
細いワイヤーなので、なんなら隙間から書き込めますし(横着者・・・)、他のページに響かないので気に入っています。
既に1冊購入済みの、2023年手帳ですが、
昨年迷ってジブン手帳1冊に絞ったけどやっぱりこっちも試してみたい!
ということで、こちらも追加することに。
私が購入するのは2023年用の日付け入りですが、いつからでも使えるver.があるのもいいですね。
持ち歩きには嵩張らない仕組みも大事だと思います。
広げてマンスリーとウイークリーが一望できるこちらは、出先でスケジュール確認をするときに重宝するのでは、と思います。
ジブン手帳はスケジュール・タスク管理もしますが、顧客名も載ってますし、日記のようなものでもあるので、あまり人目に晒したくなかったりします。
打ち合わせにはこちら、と使い分けてみるつもりです。
さてさらに。
2冊も買うのにまだ買うんかい?
というところです。はい、おっしゃる通り。
自分軸手帳は、周りに使っている人が多くて、市販されてはいませんが、手帳マニアたちが練りに練って作り上げたもの、と聞いています。
手帳を書くことで自分と向き合う時間を作る、また、一緒に楽しんで悩んで考えてという、手帳を活用する部活があることで、人としての成長を遂げられる、そんな素敵な手帳みたいです。
そのアンバサダーのひとりから、「ウイークリーが24時間表記だよ」と聞いて、
時差のあるレーススケジュールの管理ができるではないか!(←ソコ?(笑))
書店等での店頭販売はありませんが、メルマガに登録している方は購入可能とのことです。
発行部数もそんなに多くはないそうなので、気になった方は画像をポチっとしてみて、お早めにご注文ください。
※2024年からは店頭での販売も。探してみてください。
とりあえず私は、手にしてみてから、私なりの使い道を考えようと思っています。
ジブン手帳と切り貼りして、いいとこどりのオリジナル手帳に仕上げるのもおもしろそうです。
自分を知る
モノと向き合う時に大切な視点です。
みなさんにも、モノを捨てる時だけでなく、買う時からよくよく自分の分析をなさって、本当に気に入ったものに囲まれた、納得のいく暮らしをしていただけたらと願っています。
私の情報があなたのヒントになりましたら幸いです。
では、またー。
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』
This is my way.
これは私のやり方です。
What is your way?
あなたはどんな風にしますか?
THE way does not exist.
唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
ラジオ、聴いてくださいね!
過去放送分も配信しています。
今日のよかった
ご存じのとおりモータースポーツ狂な私。
鈴鹿市内で、3年ぶりのF1日本GPを前に、前HONDA モータースポーツ部長 現TEAN GOHの山本雅史監督、SuperGT500クラスのNISSANドライバーでSuperFormula KCMGの監督 松田次生選手、畑川治氏のトークショーが開催されました。
レッドブルHONDAとして戦った時のエピソード、次生少年が憧れた第2期の話は、ぜひともあの人とあの人にも聴かせたかった…という胸熱モノでした。
日本GPが待ちきれません!
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